Set
▼ 永塚昴(ながつか すばる)
「君のその感情は勘違いだ。……そう言い切ってあげられたら、よかったのに」「誰も傷付けないように、僕が魔法をかけてあげるよ。小さなお姫様」【基本】男性 / 175cm / 32歳
【人称】僕 / 君、あなた / 名字+敬称、親しい相手は名前呼び捨てor敬称
【好き】子供
【嫌い】
【趣味】ガーデニング
【所属】
主に星喰被害者を対象にした葬儀屋を営む男性。発案者として〈星屑屋〉にも仕事の合間を縫って顔を出している。
優しくお人好しな人物で、エリスを養女として引き取ったり白夜を助けて居候させたり何かと面倒見がいい。それでも芯の部分は相当しっかりしており、特に旧友である灯夜に対しては容赦ない言葉を連発する。最近は専ら「煙草を止めろ」が口癖。
管理している霊園に彩りが欲しくなった、というだけの理由でガーデニングを始めたところすっかり楽しくなってしまった様子。エリスや墓守である白夜、旭と一緒に水遣りをするのが日課。
【外見特記】
目の色は金と銀のオッドアイ。
本来は両目とも銀色だったがエリスに「魔法」をかけたことで、片方だけ彼女と同じ金色に染まった
【能力・武器】
治癒能力を持つ。しかしこれは完全なものではなく、あくまで表面上の傷にしか効果がない。例えば出血を抑えたり傷を塞ぐことはできるが、それに伴う痛みは残ってしまう。
実際に使うことはほとんどないがコートの裏に劇薬を入れた大量の試験管、および灯夜と同じ術式を刻んだナイフを隠し持っている