ヨウ/妹
《IF帝光で学食にて》
(黒子のミートボールを奪う灰崎)
「こら、駄目でしょ。全くもう、仕方ないわね…。ほら、祥吾。こっち」
「なんだよ麻衣…って!?」
「何って見ての通り唐揚げよ。食べたかったのなら私の一つあげるわ。ほら、固まってないで、口開けて。じゃないと食べれないでしょう?はい、あーん」
「あーん、ってお前…!」
「? 日本ではこうするのが文化の一つって聞いたけど違うの?」
「っ! …合ってる」
※そう嘘をついて(?)ぶっきらぼうに唐揚げをもらう灰崎でした(笑)
お姉ちゃんさえいればこれで学食も平和が保たれますね!!←
政美/姉
《IF帝光の学食にて》
「ハンバーグ定食?陽子、今日はそれにするのか?」
「うん、美味しそう♪」
「なら俺もそれにするのだよ」
「緑間くんも?」
「あぁ、何事にも人事は尽くす」
※IF帝光編より。お揃いの昼食をとる緑間と陽子。2人が並んでハンバーグ定食を食べていたら可愛すぎて写メに収めたいです。←
そして人事の尽くし方が半端ない(笑)
ヨウ/妹
《秀徳との合宿中の日向と高尾の一コマ》
〜休憩中〜
「実は前から気になってたんすけど…」
「あ?」
「日向サンって麻衣ちゃんのこと好きですよね?」
「ブホッ!!」(飲んでたドリンクを吹き出す日向)
「ちょ、動揺しすぎじゃないですか?(笑)」
「うるせえよダアホ!つーかなんでそんなこと…」
「いやあ、なんとなく?日向さんの、麻衣ちゃんに向ける目線で気づいたっつーか…」
「……」
「まあ結局のところ、俺も麻衣ちゃんのこと好きだから気づいたんじゃないっすかね?」
「はあ!?お前も麻衣のこと…!?」
「好きっすよ、最初は気になる恩人って思ってましたけど、今は本気で」
「……」
「…こればっかりは、キセキにも他の奴にも…もちろん日向サンにも負けるつもりはない」
「…いい度胸じゃねえか。俺も負けるつもりもねえよ。キセキとか関係ねえ、麻衣を取り巻く奴らには渡せねえな。麻衣は俺が守りたい」
「…やっぱり、そうなんすね。じゃあまあライバル同士ってことで、これからもよろしくでっす!」
「おう、まあ変な話だけど…、よろしくな」
※恋愛とバスケは別物で、キセキ同士ではない二人の会話を覗いてみたかった結果でした\(^o^)/
ヨウ/妹
陽子「今回のCD特典のブロマイド、ランダム封入でしたね…」
宮地「俺、マキちゃんだったわ…」
陽子「マキちゃん!?じゃあ交換しませんか?私の所、実はみゆみゆだったんですよ!」
宮地「マジか!」
陽子「マジです!」
緑間「あの…宮地さん、さっきから一体何をしているんですか?」
宮地「はぁ?見て分かんねぇのかよ。陽子とブロマイド交換してんの。一々説明させんな轢くぞ」
緑間「ブロ…マイド?」
陽子「(笑顔で)うん!すっごく可愛いんだよ、今回のも!!」
緑間「?!」
高尾「あーあ、ありゃ陽子ちゃんの笑顔に殺られちゃったわ(笑)」
麻衣「(笑顔で)そんな緑間くんと陽子もバッチリ撮りました!!」
高尾「(だからそんな嬉しそうな顔してる麻衣ちゃんが可愛いんだけど…!)」
※ドルオタ二人の会話とチャリアカ組と麻衣。秀徳では大体こんな感じです(笑)←
ちなみに「マキちゃん」という名前は某ライブの私の推しメンからです。(←聞いてない)
ヨウ/妹
(眠ってる麻衣にジャージをかける笠松)
黄瀬「笠松先輩ズルいっス!!俺のジャージ麻衣っちにかけようと思ってたのに…」
笠松「(小声で)うるせえよ馬鹿、静かにしやがれ!麻衣達が起きちまうだろうが」
森山「(携帯を取り出し)ああ麻衣ちゃん、眠ってる姿も美しい…。これは記念に収めておかねば…」
笠松「(小声で)お前は何やってんだー!!」
(結局、笠松先輩がジャージをかけてくれた後…)
黄瀬「じゃあ陽子っちには俺の…(と陽子にジャージをかける)」
陽子「う…ううん…ッ…(無意識に黄瀬のジャージを払う陽子)」
黄瀬「?!?!?!」
笠松「…お前、陽子によっぽど嫌われてんだな。無意識に払ったぞ、今」
黄瀬「そういうこと言わないでほしいっス!!今本気で凹んだんスから〜!!(泣)」
早川「陽子さんにはオ(レ)のを…!!」
黄瀬「何でそうなるんスか!!」
早川「自分、(リ)バン担当だから!!」
笠松「オイ!!!!!」
※【居眠りシリーズ】よりver.海常。寝ている二人に誰がジャージをかけるかで揉める人達(笑)この賑やかな感じが大好きです。そして笠松先輩はツッコミお疲れさまです!!
政美/姉
若松「あのシスコン姉妹ウチの練習見に来たっつって寝てますよ!!邪魔でしょあれは!!」
今吉「!…若松、お前ええ仕事したな。ほな、カメラとジャージ持ってくるわ〜」
若松「カメラとジャージ?!」
今吉「せや。カメラは勿論あの寝顔を撮る為。で、ジャージは…ほら、風邪ひかんように。おぉ、ちょうどええからお前のジャージも貸せ」
若松「い、嫌ですよ!!」
桜井「あ、あの!!ぼ、僕のジャージ使って下さい!!すいませんすいませんすいません!!」
青峰「(三人が言い争ってる時に現れ)…チッ、こんなところで寝てたら風邪引くじゃねーか。しょうがねえな…(麻衣にジャージをかける)」
※【居眠りシリーズ】よりver.桐皇。桐皇の練習を見に来たはずが居眠りをしている火神姉妹。そんな火神姉妹のツッコミ役は基本的に若松さんです(笑)
政美/姉
福井「こういう時は先輩が優先だろ!」
紫原「はぁ?意味分かんねぇし。てか先輩なら風邪ひかないように、むしろジャージ着てれば〜?」
氷室「そうですよ、福井さんが風邪をひいたら困りますし」
福井「練習中にジャージ着る程ヤワじゃねぇわ!ふざけんなお前ら!!」
紫原「てか、そういう室ちんこそ、なに陽子ちんに自分のジャージかけようとしてんの?ヒネリ潰すよ、いくら室ちんでも」
氷室「面白いな、アツシ。おふざけが過ぎたようだね」
紫原「こういうのはサイズでかい俺が優先でしょ。ふざけてんのはどっち」
※【居眠りシリーズ】よりver.陽泉。寝ている陽子に誰がジャージをかけるかでモメている風景。基本、陽泉では妹の陽子を巡って3人が日々乱闘…じゃなかった、日々其々が切磋琢磨しております(笑)
政美/姉
「まった姉貴達は…。こんな所で寝たら風邪ひくだろうが。しゃーねぇなぁ…(ジャージをかけようと準備する大我)」
「何してるんだ大我、そうじゃなくて保健室連れてくぞ」
「…え?」
「二人とも疲れてるんだ、少しだけでもちゃんと寝かせてやりたい。こんなとこで寝かせたらジャージをかけてても風邪ひくだろ?」
「あぁ」
「さぁ、連れてくぞ」
※【居眠りシリーズ】よりver.鉄平&大我。ブラシス家族好きすぎて…!!
政美/姉
「(教室を出て行こうとする陽子を見つけて)陽子ちゃん、ちょっと待った…!」
「…え?」
「部活行くの?」
「うん」
「ダメだよ、許可出来ない」
「え?!」
「授業中ずっと見てt…じゃなくて、授業が始まる前も今も顔色悪いし、熱があるように見えるよ?」
「だ、大丈夫だよ!」
「(少しだけ溜息をついて)いいや、ダメだ」
「伊月くん?!」
「大丈夫だっていうなら熱測るから。熱がなかったら俺の勘違いってことで出てもいいけど。さて…」
「!」
「(陽子の額にコツンして)…どうかな?」
「?!」
「…やっぱりね。結構高いよ、これ」
「伊月く…」
「風邪も課税対象、静養せいようってね。お、キタコレ」
「ふふ…(笑)」
「麻衣ちゃんや木吉達と一緒に帰るんだろうけど、今日は保健室で休養することが陽子ちゃんの部活だよ」
「でも…」
「“でも”も“ごめんね”もなし。ほら、一緒に保健室行こう?な?」
「…うん。ありがと、伊月くん」
※【風邪シチュエーション】よりver.伊月。どんな時だってダジャレを忘れない心意気。流石です!!
政美/姉
「言うこときかん悪い子には…」
「?!」
「(陽子をヒョイっと抱き上げて)…こうする他ないな」
「先輩…?!お、おろして下さい!」
「あー、なんや幻聴か?何も聞こえんなぁー」
「先輩…!」
「あんま暴れるとあかんって。大人しくしいや」
「!」
「ほら、ちゃんとこっちに腕回して落ちんように…」
「?!」
「あ、そうや!風邪って人に移すと治りが早いって聞いたことあるわ。陽子の風邪なら大歓迎やで?」
「だ、駄目ですよ…!」
「ほなら大人しくしいや。ベッドに運んだら看病したるから、ちゃんと言うこときくんやで?」
「?!」
※【風邪シチュエーション】よりver.今吉。萌えますこの二人!!