SisterIF Story





ヨウ/妹

《IF帝光で学食にて》


(黒子のミートボールを奪う灰崎)

「こら、駄目でしょ。全くもう、仕方ないわね…。ほら、祥吾。こっち」

「なんだよ麻衣…って!?」

「何って見ての通り唐揚げよ。食べたかったのなら私の一つあげるわ。ほら、固まってないで、口開けて。じゃないと食べれないでしょう?はい、あーん」

「あーん、ってお前…!」

「? 日本ではこうするのが文化の一つって聞いたけど違うの?」

「っ! …合ってる」



※そう嘘をついて(?)ぶっきらぼうに唐揚げをもらう灰崎でした(笑)
お姉ちゃんさえいればこれで学食も平和が保たれますね!!←

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2015/02/13 10:44
政美/姉

《IF帝光の学食にて》


「ハンバーグ定食?陽子、今日はそれにするのか?」

「うん、美味しそう♪」

「なら俺もそれにするのだよ」

「緑間くんも?」

「あぁ、何事にも人事は尽くす」





※IF帝光編より。お揃いの昼食をとる緑間と陽子。2人が並んでハンバーグ定食を食べていたら可愛すぎて写メに収めたいです。←
そして人事の尽くし方が半端ない(笑)

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2015/02/13 10:33
ヨウ/妹

《秀徳との合宿中の日向と高尾の一コマ》

〜休憩中〜


「実は前から気になってたんすけど…」

「あ?」

「日向サンって麻衣ちゃんのこと好きですよね?」

「ブホッ!!」(飲んでたドリンクを吹き出す日向)

「ちょ、動揺しすぎじゃないですか?(笑)」

「うるせえよダアホ!つーかなんでそんなこと…」

「いやあ、なんとなく?日向さんの、麻衣ちゃんに向ける目線で気づいたっつーか…」

「……」

「まあ結局のところ、俺も麻衣ちゃんのこと好きだから気づいたんじゃないっすかね?」

「はあ!?お前も麻衣のこと…!?」

「好きっすよ、最初は気になる恩人って思ってましたけど、今は本気で」

「……」

「…こればっかりは、キセキにも他の奴にも…もちろん日向サンにも負けるつもりはない」

「…いい度胸じゃねえか。俺も負けるつもりもねえよ。キセキとか関係ねえ、麻衣を取り巻く奴らには渡せねえな。麻衣は俺が守りたい」

「…やっぱり、そうなんすね。じゃあまあライバル同士ってことで、これからもよろしくでっす!」

「おう、まあ変な話だけど…、よろしくな」



※恋愛とバスケは別物で、キセキ同士ではない二人の会話を覗いてみたかった結果でした\(^o^)/

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2015/02/13 08:31
ヨウ/妹

陽子「今回のCD特典のブロマイド、ランダム封入でしたね…」

宮地「俺、マキちゃんだったわ…」

陽子「マキちゃん!?じゃあ交換しませんか?私の所、実はみゆみゆだったんですよ!」

宮地「マジか!」

陽子「マジです!」


緑間「あの…宮地さん、さっきから一体何をしているんですか?」

宮地「はぁ?見て分かんねぇのかよ。陽子とブロマイド交換してんの。一々説明させんな轢くぞ」

緑間「ブロ…マイド?」

陽子「(笑顔で)うん!すっごく可愛いんだよ、今回のも!!」

緑間「?!」



高尾「あーあ、ありゃ陽子ちゃんの笑顔に殺られちゃったわ(笑)」

麻衣「(笑顔で)そんな緑間くんと陽子もバッチリ撮りました!!」

高尾「(だからそんな嬉しそうな顔してる麻衣ちゃんが可愛いんだけど…!)」



※ドルオタ二人の会話とチャリアカ組と麻衣。秀徳では大体こんな感じです(笑)←
ちなみに「マキちゃん」という名前は某ライブの私の推しメンからです。(←聞いてない)

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2015/02/13 08:27
ヨウ/妹

(眠ってる麻衣にジャージをかける笠松)


黄瀬「笠松先輩ズルいっス!!俺のジャージ麻衣っちにかけようと思ってたのに…」

笠松「(小声で)うるせえよ馬鹿、静かにしやがれ!麻衣達が起きちまうだろうが」

森山「(携帯を取り出し)ああ麻衣ちゃん、眠ってる姿も美しい…。これは記念に収めておかねば…」

笠松「(小声で)お前は何やってんだー!!」


(結局、笠松先輩がジャージをかけてくれた後…)


黄瀬「じゃあ陽子っちには俺の…(と陽子にジャージをかける)」

陽子「う…ううん…ッ…(無意識に黄瀬のジャージを払う陽子)」

黄瀬「?!?!?!」

笠松「…お前、陽子によっぽど嫌われてんだな。無意識に払ったぞ、今」

黄瀬「そういうこと言わないでほしいっス!!今本気で凹んだんスから〜!!(泣)」

早川「陽子さんにはオ(レ)のを…!!」

黄瀬「何でそうなるんスか!!」

早川「自分、(リ)バン担当だから!!」

笠松「オイ!!!!!」




※【居眠りシリーズ】よりver.海常。寝ている二人に誰がジャージをかけるかで揉める人達(笑)この賑やかな感じが大好きです。そして笠松先輩はツッコミお疲れさまです!!

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2015/02/13 07:28
政美/姉

若松「あのシスコン姉妹ウチの練習見に来たっつって寝てますよ!!邪魔でしょあれは!!」

今吉「!…若松、お前ええ仕事したな。ほな、カメラとジャージ持ってくるわ〜」

若松「カメラとジャージ?!」

今吉「せや。カメラは勿論あの寝顔を撮る為。で、ジャージは…ほら、風邪ひかんように。おぉ、ちょうどええからお前のジャージも貸せ」

若松「い、嫌ですよ!!」

桜井「あ、あの!!ぼ、僕のジャージ使って下さい!!すいませんすいませんすいません!!」

青峰「(三人が言い争ってる時に現れ)…チッ、こんなところで寝てたら風邪引くじゃねーか。しょうがねえな…(麻衣にジャージをかける)」





※【居眠りシリーズ】よりver.桐皇。桐皇の練習を見に来たはずが居眠りをしている火神姉妹。そんな火神姉妹のツッコミ役は基本的に若松さんです(笑)

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2015/02/13 02:09
政美/姉

福井「こういう時は先輩が優先だろ!」

紫原「はぁ?意味分かんねぇし。てか先輩なら風邪ひかないように、むしろジャージ着てれば〜?」

氷室「そうですよ、福井さんが風邪をひいたら困りますし」

福井「練習中にジャージ着る程ヤワじゃねぇわ!ふざけんなお前ら!!」

紫原「てか、そういう室ちんこそ、なに陽子ちんに自分のジャージかけようとしてんの?ヒネリ潰すよ、いくら室ちんでも」

氷室「面白いな、アツシ。おふざけが過ぎたようだね」

紫原「こういうのはサイズでかい俺が優先でしょ。ふざけてんのはどっち」





※【居眠りシリーズ】よりver.陽泉。寝ている陽子に誰がジャージをかけるかでモメている風景。基本、陽泉では妹の陽子を巡って3人が日々乱闘…じゃなかった、日々其々が切磋琢磨しております(笑)

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2015/02/13 02:05
政美/姉

「まった姉貴達は…。こんな所で寝たら風邪ひくだろうが。しゃーねぇなぁ…(ジャージをかけようと準備する大我)」

「何してるんだ大我、そうじゃなくて保健室連れてくぞ」

「…え?」

「二人とも疲れてるんだ、少しだけでもちゃんと寝かせてやりたい。こんなとこで寝かせたらジャージをかけてても風邪ひくだろ?」

「あぁ」

「さぁ、連れてくぞ」





※【居眠りシリーズ】よりver.鉄平&大我。ブラシス家族好きすぎて…!!

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2015/02/13 02:02
政美/姉

「(教室を出て行こうとする陽子を見つけて)陽子ちゃん、ちょっと待った…!」

「…え?」

「部活行くの?」

「うん」

「ダメだよ、許可出来ない」

「え?!」

「授業中ずっと見てt…じゃなくて、授業が始まる前も今も顔色悪いし、熱があるように見えるよ?」

「だ、大丈夫だよ!」

「(少しだけ溜息をついて)いいや、ダメだ」

「伊月くん?!」

「大丈夫だっていうなら熱測るから。熱がなかったら俺の勘違いってことで出てもいいけど。さて…」

「!」

「(陽子の額にコツンして)…どうかな?」

「?!」

「…やっぱりね。結構高いよ、これ」

「伊月く…」

「風邪も課税対象、静養せいようってね。お、キタコレ」

「ふふ…(笑)」

「麻衣ちゃんや木吉達と一緒に帰るんだろうけど、今日は保健室で休養することが陽子ちゃんの部活だよ」

「でも…」

「“でも”も“ごめんね”もなし。ほら、一緒に保健室行こう?な?」

「…うん。ありがと、伊月くん」





※【風邪シチュエーション】よりver.伊月。どんな時だってダジャレを忘れない心意気。流石です!!

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2015/02/13 01:59
政美/姉

「言うこときかん悪い子には…」

「?!」

「(陽子をヒョイっと抱き上げて)…こうする他ないな」

「先輩…?!お、おろして下さい!」

「あー、なんや幻聴か?何も聞こえんなぁー」

「先輩…!」

「あんま暴れるとあかんって。大人しくしいや」

「!」

「ほら、ちゃんとこっちに腕回して落ちんように…」

「?!」

「あ、そうや!風邪って人に移すと治りが早いって聞いたことあるわ。陽子の風邪なら大歓迎やで?」

「だ、駄目ですよ…!」

「ほなら大人しくしいや。ベッドに運んだら看病したるから、ちゃんと言うこときくんやで?」

「?!」





※【風邪シチュエーション】よりver.今吉。萌えますこの二人!!

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2015/02/13 01:58
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