おそらく3年くらい前に作っていた、大して面白くもないネタ帳のようなものが出てきたので、記念にさらします。
・母がスカートのウエスト部分の紐をぐるぐるさせながら、「武器になりそうじゃない？」
・部屋にサークルの合宿用の紙コップを積み重ねておいたら、「誰がこんなに尿検査するの？」と母に言われた
・飼い犬に血尿が出て、おしっこを動物病院に持っていったら、先生が笑いながら、「これはおたまじゃくしですねぇ」
・森の絵が描かれたTシャツを着て、「森ガールファッション☆」と言っていたら、「"森ガール"じゃなくて、"森がある"でしょ？」と友人に言われた
・友人がシュシュを丸めたらパンツに見えると力説するのを聞いていたら、突然「こんなテラテラなパンツ、リア充しかはかねーよ！」とキレ出した
ここからなぜか、Twitterをやっていないのにも関わらずTwitter風になるところが気持ち悪い。
・最近はモテないことがアイデンティティの一部になってきて、万が一モテたら私ではなくなるから、今のままで大丈夫って自分に言い聞かせて安心してる
・ひじの皮膚が乾燥に乾燥を重ねて、最早ゾウの皮膚みたいになってて、あれはゾウだから許されるわけであって、私はよくよく考えてみたらゾウではないわけで
・女子の「カワイイ〜！」は、お祭りの「ワッショイ！」とさほど変わらないのではないでしょうか
・眠れないときはマッサージの動画を見ていると言えば、AV？ときかれるし、マッサージ屋でバイトしていると言えば、風俗？ときかれるし、もっと私を信じてほしいものです
・ディズニーが苦手な理由をきかれて、ディズニーが提供している夢と私の夢は違うからって答えたときの、その顔は本気でやめてほしい
・いつも前の方で授業受けててえらいですねってよく言われますけど、それはただ後ろの方に座っている人たちからあふれでる若者感が怖いから極力後ろを見ないようにしながら前の方に座っているだけなんですけれども、それでも私はえらいですか？
こういうのは、たいてい作るだけで実際には使わないですよね。これも黒歴史の仲間入りです。おめでとうございますでお馴染みの真っ暗です。馬鹿は風邪をひかないはずなのに、風邪をひきました。つまり、私は馬鹿ではないということなのです。もしくは、体調管理のできない馬鹿。どなたか早く鼻水を吸い出す機械を発明して庶民の手にも届くような価格で販売してください。
遅くなりましたが、いただいたメールへのお返事です。
佐々木さん
ありがとうございます。そして、佐々木さんも内定おめでとうございます！私は本当に、就職活動を続け、内定をもらい、来年から働く準備をしている人たちを尊敬しています。私は、良くも悪くもそれを投げ出した人間ですので。心よりお祝い申し上げます。
クラブについてですが、お互いに行ったことがないどうし、仲間ですね。私は人見知りもあまりしませんし、垢抜けないくせにスーツで就職活動中の友人に会ったときなどは「人事？」と訊かれるくらいの妙な貫禄を持ち合わせているので、佐々木さんとは正反対に近いキャラクターなのかもしれませんが、やはり行けませんよね。まず誘われないですしね。
小学生に間違われかねないということは、童顔、小柄な方なのでしょうね。無い物ねだり、というやつで、老け顔、大柄な私にとっては、その要素は非常に羨ましいものです。大切にしてあげてください。もしくは私と足して2で割ってください。
三浦さん
お祝いのお言葉、ありがとうございます。私も21にして今までの人生で後悔していることは山ほどあります。あのときああしていれば、もっと自分はマシな人間になれていたのかもしれないと、ふとした時に激しく後悔しています。
しかし、タイムマシーンなんて便利なものはおそらく私たちの生きている間には庶民の手の届くものには到底なりえないと思うので、過ぎたことはお酒を飲んで程よく騒いで忘れて、のつもりが、ひどい騒ぎ方をしてたくさんの人に迷惑をかけて、また新たな後悔すべき人生の要素を作り出しながら、生きていきましょう。いや、こんなことをするのは私だけですかね。私だけですね。
「真っ暗さんはね、文章はしっかり書けるんだからね、そろそろ自分の文の癖を自覚した方がいいわよ。ちょっとね、ひと文がね、長いのよね。あとね、読む人がわかりやすいようにね、もっと文章をパート分けしてもいいと思うけどな。」と、以前先生に文章を見ていただいた時に言われた真っ暗です。完全にこのサイトのせいじゃねーか！このサイトでやたらと長文で改行のない文章ばっかし書いてたせいじゃねーか！それでも最近はな、やっぱりこんなクソサイトにわざわざ来てくれてるマイエンジェルたちに申し訳ないからな、少しは改行してみたりして、これでも読みやすくしてたつもりだったんだよ！でもやっぱりな、長年染みついた癖は抜けないっていうかな！色々と形態は変わりつつも、何だかんだこうやって個人でサイトを作って雑記みたいなもんを書き続けてあと2日くらいで6年だからな！長年だよな！まじこんだけ文章書いてても、一向に文章そんなにうまく書けないからな！結局な、良い文章が書けるようになるためにはな、文章をただたくさん書くだけではなく、書いたものをより多くの人に読んでもらうこと、そして指摘してもらうことが重要なのだということを、身に染みて感じております。だからといって、このサイトに私が書く文章に対して、文章の書き方、という意味での指摘は求めておりませんので、ご了承ください。いや、ご指摘いただいても構わないのですが。そんなわけでして、またもや改行が消えつつあるのですが、もうしばらくは改行も頑張ってみたいと思っています。
そんなわけでして、最近は卒業論文の執筆に励んでおります。執筆と言いましても、まだほとんど書いていません。夏休みからインタビュー先に週に1度のペースで通ってはいますが、正直あまりうまくいっていません。その施設に足を運ぶたびに、いろいろな人からいろいろな話を聞くことができ、得るものも非常に多いのですが、多すぎて消化しきれないことの方が多いです。消化しきれないまま、悩み続けて、週のうち1度くらいは現実逃避をし、またもやもやしたものを抱えたままインタビュー先に行っています。
正直、私の卒業論文は学部内で五本の指に入るくらいの重いテーマだと思います。もちろん本当に五本の指に入るかどうかはわかりませんが、私の専攻では、別に重いテーマではなくても卒業論文は書けるので、わざわざこんな精神的にも物理的にも面倒なテーマを選ぶ物好きはなかなかいません。当然、重くは見えないテーマでも良い論文を書く方はたくさんいらっしゃいます。だから、私が重いテーマを選んだからというだけで論文に対して良い評価をもらえるわけでもなんでもないですし、私は重いテーマに対して真正面から挑んでいく精神的強さも持ち合わせていませんし、集中しているときはいいのですが集中が切れた途端にぶっ倒れる程度の体力しかないですし、行動力もないし、格別頭が良いわけでもないし、口もうまくないし、不器用だし愛想もないし、はっきり言ってこのテーマを選んだことで特に何のメリットもないし、私のようなぬるぬるな人間のキャパシティーに収まるとは思えません。別に自分を卑下しているわけでも、「そんなことないよ」と慰めの言葉をもらいたいわけでもありません。客観的に自分を分析した結果です。現に、毎週のように打ちのめされています。そして私は基本的には打たれ弱いです。
しかし、卒業論文に無駄に重いテーマを選んだのは自分ですし、それに関連した勉強をこれからも続けていきたいという謎の強い気持ちだけはあります。自分で選んだことなのだから、と自分に言い聞かせ、たまには息抜きという名の現実逃避をしながら、続けていくしかないのだと思います。というように、たまにはよくわからない真面目なことを書いてみたりもするわけです。真っ暗なので。
そういえば、私は冒頭にも書いたように、こうしてネット上に文章を垂れ流し続けて、途中お休みする期間がありながらも、もうすぐ6年になります。つまり、私は高校1年生の10月に個人のサイトを作って、もう本当に黒歴史としか言えないような雑記を書いていたわけですね。まあ誰もが簡単に自分の書いたものを人様に見ていただける時代というのは怖いものですな。ノートに日記を書くのならば、自分が数年後に見て恥ずかしい思いをするか、親に盗み見られていて恥ずかしい思いをするくらいなのですが、ネットの場合はもう誰が見たかもわかりませんからね。
当時はサイトでも私は失敗ばかりしていました。よくコメントを残していたサイトの管理人さんに対して失言をしてしまい、アクセスを禁じられたり、自分の腹の下し模様について記事を書いたら某掲示板で「ス○トロ女」とさらされ、批難のコメントの嵐にあったり、もうここには書ききれないほどの失敗をしました。ちなみに私は排泄物や排泄行為に対して性的興奮を覚えるような嗜好は持ち合わせておりません。
まあそんなこんながありまして、今では落ち着いたインターネット生活を送ることができているのですが、自分なりのインターネット様との付き合い方を見つけるまでに相当の時間がかかりました。普通はもっと早く見つけられるのかもしれません。
「何でもすぐにやめたがり」症候群の真っ暗でもあるのですが、自分が本当にやりたいこと、やらなければならないことに対しては、少しずつでも向き合っていかなければならない。そんなことに今更ながら気づいたわけなのです。
本当にばかな私です。これからもよろしくしてあげてください。
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