小ネタ
日記やリアタイ、ツイッターから再録した会話のみの文章。基本ぐだぐだ。
*たまに現パロや学パロもある
*下品なものは一応ワンクッション
*思いついたものを何でも投下するのでいつも以上に時代・年齢考証皆無
*そんなに頻繁に書かないCPは「○○
家」のカテゴリに突っ込んでる。そのため、+も×もごっちゃ混ぜ注意
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善左衛門「空が綺麗ですね、矢足どの」
矢足「……」
善左衛門「何故黙ってるのです?一緒に見上げましょうよ、この青空を」
矢足「……そんな気分じゃないんです。もうじきあなたを失ってしまうのだと思うと」
善左衛門「……」
矢足「あなたのそういうところ、あの方に似てます。だから尚更なんです。察してくだされ」
善左衛門「拙者は半兵衛さまとは違いますよ。外見は似れども、どう頑張ってもあの方には遠く及ばない者ですから」

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半兵衛さんの菩提寺に善左さんのお墓もあるのめっちゃエモい…(
矢足さんは長生きした分、いろんな方を看取ってしまったんだろうなあと

半兵衛「この前、久しぶりに美濃へ帰ったら吉助が寝言で何度も松寿くんのこと呼んでてすごく心配……」
官兵衛「その気持ちはわからなくないけど、なんで某より半兵衛が心配になるの?」
半兵衛「だって、私も松寿くんの親みたいなものだし」
官兵衛「松寿の親は某なんだけどな」
半兵衛「ふふふ、冗談だよー。でも私が松寿くん好きなのは本当だからね!」
官兵衛「……まあいいや。吉助くんと居るときの松寿は心底楽しそうだしな」
半兵衛「いつかあの二人も私たちみたいになるのかなあ。ちょっと見てみたい気もする」

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「吉助が女の子なら絶対松寿くんのお嫁さんにしたのに!」とか言い出しそうな半兵衛さん

吉助くん「もうやだこの父上(でも松寿と一緒になれるのはうれしいな……)」

十助「半兵衛さまに甘えたいのに、いつも善左が邪魔します」
飛騨守「喜太郎さまが毎日、四六時中いたぶってくるよぉ」
十助・飛騨守「……」
飛騨守「二人で現実逃避しよっか」
十助「そうしましょう」

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このあとイチャコラしそうな飛騨十

十助「善左、お布団の中で仲良く体を温め合いましょう!」
善左衛門「今度は直球できましたね……拙者が承諾するとでも思われたか」
十助「拒否しても無理やり同衾させますから」
善左衛門「やれやれ……誰に似たのやら」

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十助は「それがしだってやるときはやるんです!」っていうのを善左衛門に見せつけたかったようです(なに)

十助「善左、さむいです」
善左衛門「ならば上着を」
十助「それに眠いです」
善左衛門「ならば褥を」
十助「善左」
善左衛門「今度はなんですか」
十助「まだ伝わらないのですか。それがしは善左と一緒に寝たいのに」
善左衛門「拙者は半兵衛さま以外とは寝ませぬ」
十助「つれないなあ……まあそんなところも好きなんですけど」

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十助と善左衛門が一緒にいるだけでしあわせです。十善おいしい(

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