小ネタ
日記やリアタイ、ツイッターから再録した会話のみの文章。基本ぐだぐだ。
*たまに現パロや学パロもある
*下品なものは一応ワンクッション
*思いついたものを何でも投下するのでいつも以上に時代・年齢考証皆無
*そんなに頻繁に書かないCPは「○○
家」のカテゴリに突っ込んでる。そのため、+も×もごっちゃ混ぜ注意
CP・シチュ等選択

吉家「龍興どのー……ってまだ寝てらっしゃったのか。(ああ、こんなにはだけた襦袢なんて見せられたら……そうだ、まだ起きてないし額に口付けするくらいなら)」チュッ
龍興「……ん?」
吉家「あっ、おはようございま……」
龍興「ひゃあっ!」ゲシッ
吉家「あいたたた!?いきなり何するんですか!?」
龍興「それはこっちの台詞だ。朝倉家の重臣であるお前が寝込みを襲うなんて……そうでもしなきゃ蝮の孫の首を取れぬか」
吉家「えっ」
龍興「近ごろ義景どのに気に入られてる俺が疎ましくて、こんな時間にもかかわらず殺しにきたんだろ」
吉家「えっ」
龍興「ち、違うのか」
吉家「……はい、というか何故そうなるんですか」
龍興「だって寝込みを襲うのは暗殺をするときだと思ったから」
吉家「そういう場合もありますけれど!こ、今回のは、その……違うんです」
龍興「???」
吉家「私は、龍興どのが……ああっ、もう恥ずかしいから言いませぬ!そんなことより……きのうの、もう1回だけやってくださらぬか」
龍興「え、なんのこと?」
吉家「……覚えてないのですか」
龍興「だから何を?」
吉家「龍興どの、あんなに私にぎゅーってしてくれたのに」
龍興「記憶にないんだけど」
吉家「ぬくたいって言って私の背中に身体くっつけてきたのに」
龍興「ごめん。何も覚えてないや」
吉家「そ、そんなあ……」

-------------
「ぬくたい」は東海地方などで使われる「温かい」という意味の方言だったりするので龍興さまに言わせてみたかった(

吉家「まったく……久しぶりだというのに飲みすぎですよ龍興どの」
龍興「うぅーん……だって越前のお酒美味しすぎて」(ほわん)
吉家(あかんあかん、この龍興どのは他の人に見られる前に寝所へ運ばなければ)
龍興「ふへへ……吉家どの、ぬくたいなあ」(ぎゅー)
吉家「ん゛ん゛っ゛!゛?゛(やばいやばい、これ私の自制心がもつか分からんぞ!?)」
龍興「……(すぅすぅ)」
吉家(寝てしまわれたか。それににしても龍興どの、私の気持ちも知らずにこんな無防備なお姿を見せるなんて……ずるいですよ)

-------------
急に抱きつかれて山崎さん悶え死にそうだけど酒の勢いなんで翌日になったら何も覚えてないという龍興さま…(

義景「な、長政くんからの暴言なんて龍興くんに比べれば全然痛くも痒くもないんだからね!」
長政「客将から暴言浴びせられてるんですか」
義景「暴言だけじゃないよー。殴られたり蹴られたりも。でも最近それがなんだか嫌な気がしないというかなんというか」
長政「ごめんなさいちょっと引いた」
義景「むしろ龍興くんが構ってくれて嬉しいなって」
長政「義景どの、貴方疲れてるんですよきっとそうだ」

-------------
たまに喧嘩するけど基本仲良しな近江&越前国主コンビ(?)いいなって

景鏡「龍興どの、客将でありながら殿になんてことを!」
龍興「……なんだまたお前か」
景鏡「その態度、なんと無礼な。国を追われ流浪の身でだった貴方を受け入れたのはどなたと心得る!」
義景「いいじゃん景鏡ー。別に僕がケガとかしたわけじゃないしさあ」
景鏡「よくないですよっ!そもそも殿が龍興どのに甘いからこういうことをされるんです。主君らしくもう少し威厳を持って……」
義景「うるさいなあ……私は龍興くんにこういうことされるの好きだからいいのー」
景鏡「えっ」
龍興「えっ」
義景「???」
龍興「こいつ……被虐嗜好とかあったのか」(小声)
景鏡「幼いころから一緒にいますが初耳ですよ。まさかそんな性癖があるなんて……」(小声)
義景「なに二人で話してんのー?私もいれt」
龍興・景鏡「「うるせえ!!!」」
義景(ビクッ)
龍興さま「あー……もう一気に萎えた。俺帰るわー」
景鏡「そうしてください」

-------------
義景さまは龍興さまに乗っかられてるだけだと思われ

長政「吉助、朝だよ。起きて」
重門「……松寿が早くに起きてるなんて珍しいね。僕はまだねむいよお」
長政「じゃあ、もう少し寝よっか。おれも暇だし」
重門「うん、一緒に寝よ」(ぎゅーっ)
長政「かわいいなあ……吉助。おれ、吉助のこと大好きだよ」
重門「僕も松寿だいすきー」

-------------
たまには抱き合ってゆっくり二度寝したい二世ズ
成長後も幼名で呼び合える仲に萌える(

前へ|次へ


- ナノ -