小ネタ
日記やリアタイ、ツイッターから再録した会話のみの文章。基本ぐだぐだ。
*たまに現パロや学パロもある
*下品なものは一応ワンクッション
*思いついたものを何でも投下するのでいつも以上に時代・年齢考証皆無
*そんなに頻繁に書かないCPは「○○
家」のカテゴリに突っ込んでる。そのため、+も×もごっちゃ混ぜ注意
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行長「今年の初詣なにをお願いしたん?」
清正「お前、まだそんなこと考えてたのか。なんでもいいだろ。べつに、たいしたことじゃないし」
行長「えーっ。教えてくれてもええやん、ケチ!」
清正「わ、わかったよ。ごめんな弥九郎。ほんとは今年こそ、お前ともっと仲良くなれるようにと願ったんだ。ゆくゆくは夫婦に」
行長「……無理やな」
清正「なんで!?」
行長「だって僕ら男同士で宿敵やし」
清正「それを乗り越えてしあわせになろうぜ?」
行長「却下。僕らじゃ夫婦にはなれん」
清正(ガーン!)
行長「でも、これからも僕はこうしてキヨと一緒に生きてくつもりやで。だから、そばにいてもええか」
清正「当たり前だ」
行長「キヨ、やっぱ大好きやで。今年もよろしゅうな」

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新年あけましておめでとうございますっ!
今年初の小ネタは清行です(*^ω^*)
宿敵なのか友達なのか、それとも恋人なのかわからない二人ですが、どうぞ温かく見守ってやってください。本年もよろしくお願いします。

半兵衛「まだ起きてたんだね松寿くん。今日はたくさんお勉強したから、ちゃんと寝ないとだめだよ」
松寿丸「半兵衛さん。ぼく、勉強しすぎて頭痛いんです。これではとてもじゃないですが眠れません」
半兵衛「うーん。しょうがないね。じゃあ、今晩は私がずっとこうしてあげるから。松寿くんの頭痛がよくなるように、ね」
松寿丸「もとはといえば……って、半兵衛さん!?」
半兵衛「んー?」
松寿丸「あ、あの、いきなり……そんな、抱きしめられると」
半兵衛「照れてるの?」
松寿丸「あ、当たり前です!」
半兵衛「もう、かわいいなあっ」
松寿丸「おやめくだされ。父上に怒られまする」
半兵衛「大丈夫、このことは内緒にするから。思いきり甘えていいよ」
松寿丸「本当ですか!?それではお言葉に甘えて……半兵衛さん、すきです」
半兵衛「ありがとう。私も松寿くんのこと、だいすきだよっ!」

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官兵衛がいない間、寂しい思いをしていた半兵衛の心を癒やしてたのは幼い長政でしたっていう妄想←

村重「官兵衛ー!」
官兵衛「騒々しいですね。何用ですか」
村重「……せっかく祝いにきてやったのにそれはないだろ」
官兵衛「お祝い?」
村重「そうだ。今日はお前の生まれた日だからな。誕生日おめでとう」
官兵衛「ああ、そういえば。最近忙しくて忘れてました」
村重「自分の誕生日くらい覚えとけって。それより、なにかほしいものはあるか」
官兵衛「特には」
村重「……」(じーっ)
官兵衛「なんですか」
村重「恥ずかしがらなくてもいいぞ。『村重どのがほしいです』って言ってもかまわないんだk」
官兵衛「言いませんよ。貴殿じゃあるまいし」
村重「お前、ずいぶん言うようになったな。おれは悲しいぞ」
官兵衛「あっ、どちらへ」
村重「帰る」
官兵衛「お待ちください。某の願い、聞いてくださらぬのか」
村重「……?」
官兵衛「今日はひどく寒いです。某が生まれた日も、このように雪が降っていたと聞きます。だから、その、そばにいてください」
村重「えっ」
官兵衛「抱かれるのは嫌ですが村重どののぬくもりを、もう少し感じていたいのです」
村重「官兵衛……わかった。今日はずっと一緒にいてやる。そのかわり、次におれがきたときは好きにさせてもらうからな」
官兵衛「お望みどおりに」

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官兵衛、誕生日おめでとう!
うちの官兵衛は村重に対して普段はこんな感じです。村重限定でツンデレ。でも、寝床ではとっても素直だったりします。

村重「きのう、お前の夢を見たんだ」
官兵衛「珍しいですね。村重どのがそんな話をするなんて」
村重「まあな。夢の中ではお前がおれの屋敷に住んでいたよ。毎日おれに尽くしてくれそうな、いい嫁さんとして」
官兵衛「奇妙な夢ですね」
村重「き、奇妙っていうな」
官兵衛「だって、某は男ですし村重どのに毎日尽くせるような人間ではございませぬゆえ」
村重「それはそうだけどさ。それでも、おれは官兵衛が大好きだからかまわぬ。この際、摂津でおれと同棲しないか」
官兵衛「い、いやです。そんな恥ずかしいこと」
村重「まだ、具体的になにするって言ってないんだけど」
官兵衛「……そ、それだけでしたら、この辺でお暇させていただk」
村重「官兵衛、おれは諦めぬぞ。お前と二人で暮らせる日をずっと待っているからな」
官兵衛「……考えておきます」

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官兵衛との同棲は、村重どののひそかな夢なのです(*^^*)

半兵衛「官兵衛、見て見てー」
官兵衛「なんですか。その細長い物体は」
半兵衛「ポッ●ーだよ」
官兵衛「あのですね。ポッ●ーだよ、って言われてもそんなものは、この時代には」
半兵衛「恋人とイチャイチャラブラブできる魔法のお菓子だよ」
官兵衛「話を聞け!」
半兵衛「まあまあ、細かいことは気にしないの」
官兵衛「……うう。それより、そのポッ●ーとやらをどうするのですか」
半兵衛「こっちを官兵衛がくわえて」
官兵衛「こうですか」
半兵衛「そうそう、上手だよ。あとはそのまま食べるだけ」
官兵衛「簡単ですね……って、半兵衛どの!なにしてるんですか」
半兵衛「言い忘れてたけど、私もこっちから食べるからね」
官兵衛「そ、それでは某と半兵衛どのが」
半兵衛「そうだよ。だって、せっかく私たち恋人同士になったのに官兵衛は、ぜんぜんそれらしいことしてくれないんだもん。私、官兵衛とちゅーしたい」
官兵衛「ま、待ってください。いくらなんでも早すぎませんか。まだ、付き合って間もないのに」
半兵衛「いいじゃん。誰も見てないし。ほら、早く」
官兵衛「……」
半兵衛「どうしたの。こないなら、私からやっちゃうよ」
官兵衛「どうぞ、意のままに」
半兵衛「あれ? 意外と素直なんだね。かわいいなあ〜。それじゃあ遠慮なく」
官兵衛「んっ……半兵衛どの、もっと」
半兵衛「積極的な官兵衛、私は大好きだよ。今夜は寝かせないからね」

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11月11日はポッ●ー&プ●ッツの日ということで!
イチャイチャな両兵衛を書いてみました。
このあとのことはご想像におまかせします。

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