小ネタ
日記やリアタイ、ツイッターから再録した会話のみの文章。基本ぐだぐだ。
*たまに現パロや学パロもある
*下品なものは一応ワンクッション
*思いついたものを何でも投下するのでいつも以上に時代・年齢考証皆無
*そんなに頻繁に書かないCPは「○○
家」のカテゴリに突っ込んでる。そのため、+も×もごっちゃ混ぜ注意
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飛騨守「おれ、もうすぐ死ぬかもよ」
十助「そうですか。よかったですね」
飛騨守「またまた……そんなこと言っちゃって。おれが死んだら、もう二度と交われないんだよ」
十助「けっこうなことです。したくないですから」
飛騨守「十助どの」
十助「なんですか、鬱陶しい」
飛騨守「お願い。最後に1回だけ」
十助「自分がヤりたいだけじゃねーか!」

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欲求不満な飛騨守。
死んでから後悔しないようにと十助に言い寄りますが玉砕。
稲葉山での乗っ取り事件のひと月くらい前という設定です。

龍興「最近ちょっと太ったか?」
飛騨守「あ、やっぱりわかりますか。嫁の作るメシが上手すぎて」
龍興「嫁!?い、いつの間にっ」
飛騨守「ひと月ほど前に」
龍興「じゃあ、新婚さんか。うらやましいなあ」
飛騨守「へへ、ちょーらぶらぶですよ。毎晩いっしょに寝てます」
龍興「そっかあ。じゃあ子どもはすぐだろうな。頑張れ」
飛騨守「はいっ!」

-物陰-
十助「あの人、よく人前であんな恥ずかしい話ができますね」
半兵衛「飛騨守どのだからね」
十助「嫁って……それがしのことですかね」
半兵衛「間違いなく」
十助「ああ、恥ずかしくて見てられない。帰りましょう。半兵衛さま」
半兵衛「えっ、ああ、そうだね」

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大胆な発言も公でしちゃう飛騨守。もえる^^

半兵衛「うっ!」
十助「半兵衛さまっ!?」
半兵衛「……な〜んてね。こういうこともあろうことか思って、懐にいれてた餅が役立ったよ」
十助「黄粉餅ですか」
半兵衛「まだただの餅だよー」
十助「じゃあ、あとで黄粉餅にして食べましょうっ」(わくわく)
半兵衛「はいよー。帰ったらもっといっぱい作ってあげるね」
十助「楽しみにしてますっ!」

−−−

飛騨守「なにあれかわいい」
龍興「はげど」

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元ネタは有名な「半兵衛が戦で胸に矢を受けたが、懐にしまってあった餅のおかげで助かった」という逸話。
こんな斎藤家が理想(^o^)←

十助(こんな顔して龍興さまの下では涙目で喘いでるのかな、こいつ)
飛騨守「なに?おれのこと、じーっと見ちゃって」
十助「べつに」
飛騨守「もしかして……惚れた?」
十助「か、勘違いすんな、このうぬぼれビッチ野郎が!」
飛騨守「……!?」
十助「あ、」
飛騨守「やきもちだね。かわいいなあ」
十助「ち、違……」
飛騨守「安心して。おれは喜太郎さまに抱かれることもあるけど、おれが抱くのは十助どのだけだから」
十助「それはそれでいや」
飛騨守「照れちゃって。もう、ほんとかわいいなあ」
十助「だああ、さわるな!抱きつくな!」
飛騨守「十助どの」
十助「な……んんっ」(ちゅー)
飛騨守「あいしてます」
十助「わかってますよ、ばか」

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龍興さまと飛騨守の関係に、十助がやきもち妬いてたらかわいい。

十助「飛騨守どの、抱きしめてくだされ」
飛騨守「今夜はずいぶんと積極的だね」
十助「さ、寒いんです。それがし、寒さは本当に苦手で」
飛騨守「かわいいなあっ。いいよ、おいで」
十助「あったかいですね。このくらいのぬくもりが、それがしは一番好きです」(ぎゅーっ)
飛騨守「そうか。それはよかった」
十助「ふふっ、しあわせです」
飛騨守「おれもだよ」

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飛騨十をイチャイチャさせ隊(
寒がりな十助とかかわいいよね

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