小ネタ
日記やリアタイ、ツイッターから再録した会話のみの文章。基本ぐだぐだ。
*たまに現パロや学パロもある
*下品なものは一応ワンクッション
*思いついたものを何でも投下するのでいつも以上に時代・年齢考証皆無
*そんなに頻繁に書かないCPは「○○
家」のカテゴリに突っ込んでる。そのため、+も×もごっちゃ混ぜ注意
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半兵衛「官兵衛どの〜」
官兵衛「なにかご用ですか」
半兵衛「ふふふ、官兵衛どのってたしか天文十五年生まれなんだよね?」
官兵衛「そうですけど」
半兵衛「やっぱり〜。久作と同じだ」
官兵衛「久作?」
半兵衛「私の弟だよ。久作と同い年なら官兵衛どのを私の弟といっても違和感ないよね。私、官兵衛どののこと弟同然に思っていくつもりだからよろしくね」
官兵衛(あれ?似たようなことが秀吉さまからの文に書かれてた気がするんだけど……まあいいか)

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秀吉が播州入りしたころの両兵衛。
官兵衛はまだ重矩のことを知らないけど、これをきっかけに半兵衛の家族に関心をもつようになるといい^^

半兵衛「あいつムカつくマジうぜえ。この小柄(こづか)を股間にぶつけてやる」
善左衛門「やめておきなされ。汚れまするぞ」
半兵衛「いいよ、使い捨てだし。なんなら、刀ごと投げてぶっ刺して血まみれにしてやろうか?」
善左衛門「さすがにそれはだめですよ。ほら、やつの横に龍興さまもいることですし。それならば、いっそのこと、やつが生殖能力を失うくらい強く投げておやりなされ」
半兵衛「それ、いいかもね。飛騨守の血筋絶たせてやろう」
飛騨守・龍興(こええ…竹中ちょうこええ…)

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『城取りの家』の1シーンに激しく萌えた(
飛騨守にあれを引っかけられたときのうちの竹中主従。すごく…こわいです…(思考が)。

久作「善左ぁ〜、兄上の……兄上の頭おかしくなったああ」(号泣)
善左衛門「放っておきなさい。どうせいつもの冗談です」
久作「で、でも……」
善左衛門「大丈夫です。拙者はその冗談を何百回と聞いてますゆえ」(にこっ)
久作「あ、そうなんだ。よかった……」
半兵衛「楽しそうだねえ。私も混ぜてー」
久作「兄上、全然楽しい話なんてしてませんよ」
善左衛門「やれやれ……殿、また久作さまをからかって遊びましたね。隠居するなんて冗談ばかりいって」
半兵衛「えっ、なんの話?」
善左衛門「……ほら見なさい。隠居の話は冗談ですよ」
久作(もうやだこの家……)

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どんなときも冷静沈着な善左。もえる。

半兵衛「久作、私ね……竹中の当主やめて隠居しようと思うんだ」
久作「なんですかいきなり」
半兵衛「私、官兵衛のお嫁さんになるんだ。だから、今日で当主やめる」
久作「えっ、そんな、ご冗談を……!」
半兵衛「冗談なんかじゃないよ、本気だよ。今日から当主は久作だからね」
久作(こ、この人、暑さで頭おかしくなったんだ。きっとそうだ)

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その気になれば、当主やめてまで官兵衛についていこうとする半兵衛。家臣たちは気が気でないです。

飛騨守「最近よく眠れない。十助どののせいだよ」
十助「な、なんでそれがし……」
飛騨守「十助どのがおれとしてくれないから溜まっちゃって」
十助「一人ですれば」
飛騨守「やだよ……そんなの。おれは十助どのとがいいの」
十助「ひ、飛騨守……どの、だめです。こんなところで……ああっ」

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稲葉山城内ですれ違いに\(^o^)/

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