小ネタ 日記やリアタイ、ツイッターから再録した会話のみの文章。基本ぐだぐだ。 ＊たまに現パロや学パロもある ＊下品なものは一応ワンクッション ＊思いついたものを何でも投下するのでいつも以上に時代・年齢考証皆無 ＊そんなに頻繁に書かないCPは「○○ 家」のカテゴリに突っ込んでる。そのため、＋も×もごっちゃ混ぜ注意 CP・シチュ等選択 善左衛門「半兵衛さま、お誕生日おめでとうございます。なにかほしいものはありますか」 半兵衛「んー、そうだね……善左かな」 善左衛門「か、からかわないでくださいっ」 半兵衛「からかってない、私は本気だよ。善左がほしい」 善左衛門「そこまでいうのなら……今宵、半兵衛さまに捧げまする」 半兵衛「ふふっ、楽しみだよ」 ------------- からかってると見せかけて、本気で善左衛門にせまる半兵衛もえる。半善すき！( 飛騨守「十助どのの幼名って弥次郎っていうんだよね。かわいい」 十助「なんでそんなこと知ってるんですか」 飛騨守「十助どののこと調べ上げt」 十助「気持ち悪い」 飛騨守「やだなあ、愛ゆえですよお」 十助「くたばれ変態」 飛騨守(かわいいのに……素直じゃないんだから) ------------- 十助のことを調べてたら幼名が弥次郎って書いてあってすごく萌えました。十助かわいいよ十助(黙れ) 官兵衛「は、半兵衛どの……！？その格好はいったい」 半兵衛「ふふふっ、今日から私と官兵衛どのは夫婦も同然。こういうのもありでしょ」 官兵衛「だ、だめですよ……！某と半兵衛どのは、まだ口吸いすら済ませてないのに」 半兵衛「いいじゃ〜ん。今夜ぜんぶ一緒にやっちゃえば」 官兵衛「だめですってば〜」 ------------- 両兵衛の初夜話。 積極的すぎる半兵衛に草食系の官兵衛はたじたじです(^^;) 飛騨守「十助どのっ♪」 十助「ひ、飛騨守どの……！お亡くなりになったはずでは」 飛騨守「うん。死んだよ」 十助「あ、悪霊退散ーっ！」 飛騨守「ご……誤解しないで。おれ、べつに十助どのを迎えにきたわけじゃないからっ！」 十助「えっ」 飛騨守「今日は特別な日。1年前、おれと十助どのが出会った日だからさ」 十助「あ……そうでしたね」 飛騨守「思い出してくれた？」 十助「思い出すもなにも、最初から覚えてましたよ。ただ、あなたを少し困らせてみたくて、忘れてたふりをしました」 飛騨守「……あいかわらず、十助どのはかわいいなあ。そんな十助どのに、最後のお願いしようと思ってるんだけど」 十助「わかってます。『おれを忘れて』とおっしゃるのでしょう？だけど、忘れませんからね……ずっと」 飛騨守「十助どのらしくないなあ〜」 十助「うるさい！うるさい！」 飛騨守「まあ……ほんとのことをいえば、忘れてほしくないしな。これからは冥土から十助どのを見守るとするよ」 ------------- 十助は、いろんな意味で飛騨守のことを忘れられないようです。 長政「もう、おれはとめない。どこへでも好きなところへいけ。だけど、つらくなったらいつでも帰ってこいよ」 又兵衛「ありがとうございます……約束はできませんけどね」 長政「かまわぬ。お前の自由だ。好きにしろ」 又兵衛「……さよならです。長政さま」 長政「さよなら、又兵衛」 ------------- なんだかんだあったけれど「つらくなったらいつでも帰ってこい」っていうくらいだから、やっぱりうちの長政は又兵衛がすきなんだと思った。 前へ|次へ |