小ネタ
日記やリアタイ、ツイッターから再録した会話のみの文章。基本ぐだぐだ。
*たまに現パロや学パロもある
*下品なものは一応ワンクッション
*思いついたものを何でも投下するのでいつも以上に時代・年齢考証皆無
*そんなに頻繁に書かないCPは「○○
家」のカテゴリに突っ込んでる。そのため、+も×もごっちゃ混ぜ注意
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飛騨守「あれから50年か。十助どのもずいぶん年取ったものだねえ」
矢足「うるさい」
飛騨守「ごめんごめん、冗談だって。でも、十助どの……年取ってもやっぱりかわいいなあ」
矢足「茶化しにきたならさっさとかえってください」
飛騨守「そういうとこは変わってないよね」
矢足「……そんなことより迎えにきたんでしょ」
飛騨守「あはは、さすが十助どのだ。鋭いね」
矢足「それなら早く連れていけばいいじゃないですか」
飛騨守「そうすべきなんだけどねぇ。おれ、もう少し十助どのと一緒にいたいんだよね」
矢足「あなたも変わってないですね。しかたない。今日一日だけならいいですよ。明日には」
飛騨守「はいよ〜」
矢足「あと、いまのそれがしは十助ではございませぬ。不破矢足と名乗っておりますゆえ、お間違えないよう」
飛騨守「了解ですよぉ、矢足どの♪」
矢足「……やっぱりあなたに矢足って呼ばれると気味が悪いので、今までどおり十助でいいです」
飛騨守「自分で言ってきたくせに」
矢足「……今すぐ帰りますか?」
飛騨守「ごめんなさいごめんなさい!もう言いませんから!そのお札しまってください」
矢足「次に言ったら本当にあっちへ帰しますからね?」
飛騨守「……気をつけます」

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稲葉山城の乗っ取り事件から、ちょうど50年後に十助がこの世を去ったことを知りまして…。
飛騨守が矢足を迎えにきたらもえる(*´艸`)

龍興「今日は十五夜だな」
飛騨守「あ、うん。そうだね」(早く帰って十助どのとお月見したいな)
龍興「飛騨のことだから、今夜は予定もないでしょ。俺と月見しよ」
飛騨守「えっ、でもおれ……」
龍興「遠慮は要らない。今夜は満月の下で抱いてあげる」
飛騨守(いやな予感しかしないんですけど……!)

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十助は飛騨守がいなくても竹中家でお月見してお団子食べられるから別に寂しいとか思わない。追記でえっちぃのも。
見てみる

十助「ぜんざい食べたい」
善左衛門「あなたの好きなものは黄粉餅でしょうが」
十助「そ、そうですけどね!ほら、ぜんざいにもお餅入ってますし?」
善左衛門「そういうのは半兵衛さまに言ってください」
十助「半兵衛さまはお忙しいからだめです」
善左衛門「忙しくても半兵衛さまはぜんざいくらい、ささっと作ってくださいます」
十助「……ああっ、もうっ!なんでわからないかな、善左衛門どのは」
善左衛門「ええっ、なにをですか!?」
十助「黄粉餅好きなそれがしが、本気でぜんざい食べたいとかいうわけないでしょっ!今まで恥ずかしくて言えなかったけど"ぜんざい"じゃなくて"ぜんざ"が食べたいの!」
善左衛門「……一応、確認しておきますがそれって、つまり喜多村どのが拙者を」
十助「そういうことです。抱かせてください」
善左衛門「大変申し訳ないがお断りいたす。拙者は半兵衛さま一筋ゆえ」
十助「それは残念。またの機会に」

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意外と鈍そうな善左さん

長政「おれの父上と半兵衛さんはかなり昵懇の仲だったんだよね」
重門「うん。それがどうかしたの」
長政「だったら、こういうこともしたのかなって」
重門「松寿……!?////」
長政「おれと見つめ合うのはいやか?」
重門「……ううん、嬉しいよ。でも、ちょっと恥ずかしいな」
長政「そうだね。おれも正直恥ずかしい」
重門「だけど、きっと父上たちも最初はこうだったんだよ。だから、大丈夫。僕と松寿も、いつか父上たちみたいになれるよ」
長政「ああ、きっとな」
重門「二人でゆっくり頑張ろ。ね?」
長政「おう、頑張ろうな」

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ツイッターで、フォロワーさんからリクを受けて書いた初々しい長重。
見つめ合うことはできても、そっから先なにをするのかわからなくてお互いの顔をみることしかできないとか、すっごいかわいいよね(

官兵衛「ちょっと目つぶってて」
半兵衛「こう?」
官兵衛「そう、そのまましばらくじっとしてて」
半兵衛「うん」
官兵衛「誕生日おめでとう。これからもずっと、だいすきだよ」
半兵衛「ふあ……!?か、官兵衛、私が耳よわいの知ってるでしょっ……////」
官兵衛「知ってるよ。だから敢えて耳元で囁いたんだ」
半兵衛「もうっ……反則だよ、それ」

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官兵衛と半兵衛は布団の中で一晩中イチャイチャしてればいいよ

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