小ネタ
日記やリアタイ、ツイッターから再録した会話のみの文章。基本ぐだぐだ。
*たまに現パロや学パロもある
*下品なものは一応ワンクッション
*思いついたものを何でも投下するのでいつも以上に時代・年齢考証皆無
*そんなに頻繁に書かないCPは「○○
家」のカテゴリに突っ込んでる。そのため、+も×もごっちゃ混ぜ注意
CP・シチュ等選択

久作「矢足、矢足」
矢足「なんですか」
久作「口元……黄粉ついてるよ」(ペロッ)
矢足「ああっ、申し訳ございませぬ!餅に夢中になってて気がつきませんでした」
久作「……かわいいな」(ボソッ)
矢足「えっ?」
久作「なんでもないよ。俺にも一つ頂戴」
矢足「はい!一緒に食べましょっ」

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「気がついてよ、俺の思いに」と伝えたかった久作くん

Q「あなたのご職業は?」

重行「自宅警備i…げふんげふん、竹中重元の嫡子として立派に家を継げるよう、日々鍛錬に励む武士でございまry」
半兵衛「兄上、嘘つかないでください」
久作(今、さりげなく自宅警備員って言おうとしたよこの人…)
半兵衛「でも、自宅警備員っていう響きはかっこいいから許します。私もなろうかな」
重行「わあい、さすが半兵衛!やっぱりわたしの自慢の弟だな!」
久作「絶対意味わかってないですよね、あなたたち」
重行・半兵衛「「私たち竹中家の最強自宅警備員〜!」」
善左衛門「おやめください」
十助「もうやだこの家」

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そもそも戦国時代に自宅警備員という言葉も概念もなry

十助「先日、稲葉山城に行った際に龍興さまの私室の前を通ったら飛騨守どのの妙な声がしたのですが、龍興さまと喧嘩でもしていたのでしょうか」
半兵衛「……入らなくてよかったね」
十助「えっ」
半兵衛「十助は知らなくていいことだよ。そういうときもある」
十助「で、では、今度あのような声がしたらそれがしがとめねば」
半兵衛「やめときな。ああいうのは十助にはとめられないよ」
十助「そんなに激しい喧嘩なのですか。されど、それがしが止めねば飛騨守どのがかわいそうでございます」
半兵衛「いいかい十助、大人にはそういうときもあるんだよ」
十助「……具体的にはどんな喧嘩なんですか」
半兵衛「ぷ、ぷろれすごっこ」
十助「"ぷろれすごっこ"とはなんですか。よくわかりませぬ」
半兵衛「わからなくていいの!十助にはまだ早いよ」
十助「子供扱いしないでくだされ。それがしはこう見えても22です」
半兵衛(しまった、ちっちゃくてかわいすぎてつい……)
十助「半兵衛さま?」
半兵衛「いずれはわかることだよ。とにかく今はあの二人に関わらないこと」
十助「は、はい……」

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ぷろれすごっこがなにを指すのかはお察しください(…)

又兵衛「長政さまはおれのことが好きなんですよね。だったら、後藤又兵衛展とかあったら絶対きてくださいますよね?」
長政「おれがいつお前のこと好きって言ったっけ」
又兵衛「きのうの夜、おれを抱きながら閨であんなに言ってくださったではないですか」
長政「覚えてないんけど」
又兵衛(……泣きたい)

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2015年の後藤又兵衛展、行きたかった(ノД`)

長政「……知らぬ顔の半兵衛」
又兵衛(ガタッ)
長政「あ、反応した。やっぱりまだ好きなんだ?」
又兵衛「ち、ちが……!」
長政「本当はおれよりも半兵衛さんの方が好きなんでしょ」
又兵衛「違います!おれが好きなのは」
長政「ちょっとからかっただけだよ。大丈夫、わかってるから」

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又兵衛の初恋は半兵衛さん
すれ違い長又(?)とかおいしいです…むしゃ

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