ネタめも | ナノ

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【ハリポタ】
英国魔法学校蛇寮監督夢


私が彼女と知り合ったのは初めての授業のとき。その時初めて彼女と会話をした。
けれどそのもっと前から私は彼女を知っていた。

あんな思いをするのは初めてであった。その姿を見てハッとさせられた。
風にたなびく藍色の髪。
利発そうな微かに細い目。
その身から伸びる麗しい四肢。

一目惚れとはこういうことかと自分の中で納得した。
こんな思いは闇に堕ちてから…いや在学中でもなかったかもしれない。
それほどまでに彼女に心を奪われた。

けれど一つだけ解決することは絶対に有り得ない。そんな問題があった。
彼女は幼かったのだ。
私は教師、彼女は生徒。
だれがどう足掻こうとどうにもならないことであった。
身体を成長させる薬ならある。そんなもの私には簡単に作ることができる。
実際既にこの手にある。
しかし彼女に飲ませるわけにはいかない。そんなことをすれば…いや、やめておこう。

幸いにも彼女は私が監督する寮の生徒になり、おかげで授業だけでなく様々なタイミングで彼女を目にすることができた。
そして、おかげでこの思いは日に日に増すばかりであった。

彼女は敵対する寮生と仲がよかった。
いや、仲がいいというには語弊がある。かの寮生でマグル出身の女生徒によく引っ付かれている。

その女生徒は私が学生時代最も嫌な思い出を築いてくれた男の息子と、兄弟揃って問題児の赤毛と、三人で共に過ごしている。

女生徒は利発な割に随分身勝手なところがあり、彼女を見つけては抱きつき、腕をからめ歩いている。
彼女に拒否権などないのだ。

それを見た代々純血主義の、常にいらん腰巾着を連れる我が寮の男子生徒が彼女を奪還したりするのだが、ああ、それを見るだけで心労が募る。
まさか彼女に好意を抱いているわけではあるまいな?

彼女は歳の割に随分大人な対応をする。
例えば、そう、女生徒がどこかの腰巾着の親玉と口喧嘩をしていると、周りの迷惑にならないよう互いを宥めたり。
頭の悪い赤毛の双子に悪戯と称して遊ばれても気にせずむしろ遊ばれてやったり。

よく考えれば彼女は大変な被害者である。


そんな彼女がある日部屋に来た。
とある薬物を求めてきたのだが…どうにもおかしいところがいくつかあった。
まず普段より慎重が高い。
毎日のように見ているのだ。間違えることはない。
加えて藍色の髪が若干緑がかり、少し身体の凹凸がはっきりしている。
無論肥えたという意味ではなく、こう…くびれが…いやらしい意味ではなく…美しさが増した…というか…。


飽きた/(^o^)\

主人公はスネイプ先生の5つ下。
両親は純血だったが、時代はヴォルデモート郷の支配する時代だったので娘の魔力を封印、マグルとして育てる。
両親の死後(単なる病死)お葬式に学友集まり、主人公は本当は高い魔力を持った魔法使いになれる、と言われる。
一から知識を学ぶため成長薬の逆である薬を飲みハリーたちと同期で入学。
必要なものは両親の貯金(グリンゴッツ)から出費。そしてなにがあったかスリザリン寮に配属される。



最近気付いたけど、私は馴れ初めの話を書くのが好きみたいです。
すぐ飽きるけど。笑

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2011/07/19 (00:35)

 
【aph】
お国擬人化つづき?

前のネタのあれだとおかしすぎるので。訂正もかねて


主人公は普通に話してるつもりで、親分とかいろんな人に言葉が通じてる。
でも周りから聞いたらスペイン語を話してる。

話すのは相手に直接行く言葉なので書き言葉はどうしてもだめ。
主人公の大学での第二言語はフランス語。
なのでテスト前はフランス兄ちゃんにご教授いただいてる。

フランスとプーがちびっこを連れて行くのはロマーノが退屈しないように。
あとちびドイツは神聖ローマじゃなくて、ただのちっさいドイツ。
イギリスがちびメリカを連れてきたのはフランスに対抗。
オーストリアハンガリー夫妻がちびたりあをつれてきたのは単にイタリア双子のため。

仕事がちょっと楽になったら主人公と親分とで双子を眺めながら2424してる。
ふそそそそそそ



No vayas en ninguna parte
どこにもいかないで

親分風邪を引く

主人公の部屋へ飛び込んできた(勝手に合鍵作った)ロマーノだが、主人公は授業で大学に行っているためもちろん部屋にはいない。
大学を奔走してイタリア人留学生の助けを借りて主人公と合流。
二人で看病。
お店の仕込みなどは朝から親分がダウンで全くしておらずどうしようか状態。
もちろんロマーノに料理はできない。主人公はもっとできない。(基本的にコンビニ)
でも主人公も次の授業に行かなくてはいけないので、とりあえず安静にするよう指示を出して授業へ。
どうにかフランス兄ちゃんを呼び、二日間限定でスペイン料理屋がフランス料理に。

「…なんか俺がやってるときより繁盛してへん?」
「そう思うんならもっと美味い飯作りな」
「えー?俺のスペイン料理美味いやん!なぁ?」
「美味しいですよー」
「お嬢さんは優しいから何でも美味しいって言ってくれるもんね」
「んー。でもアントーニョさんのお料理好きですよ?」
「うわあああ!俺○○のこと大好きやああ!!」
「○○に抱きついてんじゃねぇぞこのやろー!!」

みたいなね。
ちょっとラブラブしたいなー。あまり深くは考えてないけど。

そのあと主人公が風邪をひくっていうベタな展開は無い。
でもロマーノが風邪ひく→イタちゃんにうつる→なんやかんやで各国に風邪蔓延。

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2011/07/11 (14:34)

 
【aph】
お国擬人化ドリーム

Volvamos juntos
一緒に帰ろう

現パロ?
(色々ありえへんけどww)
一人暮らし大学生主
近くのスペイン料理店の店長親分。
ロマーノは子供姿。

会話は基本スペイン語…に周りは聞こえてる。
本人は普通に関西弁話してるだけ。
周りからしたら主人公は不思議ちゃんなので「まぁこの子だし」で片付く。
「え?不思議ちゃんちゃうよ。あたし普通にしてるだけやで?」が主人公の言い分。
基本頭の中で物事が片付くのでいきなり行動したりして、結局周りにはそう見える。
本人いわく初めて言われたらしいが周りは誰もが思ってた。言わなかっただけ。
小さい子は好きだからロマーノはよく可愛がる。

親分はスキンシップが多い。
あんまり仕事してないように見えてやることはパパッと片付けるからそう思われてるだけ。
売り上げはあんまりよくない?…そこは秘密。
ランチ、ディナー時のみ開店。
ロマーノが小さいのは私の趣味(どどーん)
ロマーノにタックルされたいハァハァ。
店にはたまに世界各国が来る。
ちびドイツをつれたプロイセン
ちびカナダをつれたフランス兄ちゃん
ちびメリカをつれた英国紳士
ちびたりあをつれたオーストリアハンガリー夫妻。とか。
ちびアジアをつれた中国がきたら店内が大変なことになる。

おかげさまで何カ国か話せるようになりました。英語のテストもばっちりです。

あとアルマダのこともあるので、
迎えに来た(頼んでない)親分と遊びに来た(連絡なしに)紳士が目の前で争奪戦すればいいwww
ケンカはよくない?子供のうちは喧嘩してなんぼです。
手出して足出して殴り合って泣きあって…これぞ青春素敵な子供の育成法!と思ってる。
でも親分も紳士も立派な大人です。
「周りに迷惑かけへんかったらなんでもええんちゃいます?」
心配はどんだけさせてもおk。な夢主

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2011/07/10 (18:50)

 
青エク診断

○○は、勝呂「…将来ウチの旅館継がへんか?///」志摩「かいらしな〜」子猫丸「猫みたいな方ですわ」と思われてます。 /126213


朝からたぎった…!!
全力で継がせていただきますとも!!


comment:(0)
2011/07/05 (08:53)

 
【落乱】
転生するはなし、つづき

恥を知れ!ってことで六年装束ではなく新しく留年者のカラーの装束。

竹谷のことを「竹八」って呼ぶ

「おーい竹八ー」
「だからやめてくださいよ!その竹八っての!竹谷か八左衛門かどっちかにしてください!!」
「だって名前長いんだもんよー。んで竹谷だと竿竹みたいだぞ?」
「すいませんねぇ竿竹みたいな苗字で!!」
「ほんとになぁ」
「…」

ふわふわしすぎて物事への向かい方がわからなくなった。

「そんなんじゃあまた留年しますよ?もっと本気で勉強しないと」
「んー…本気ってなんだっけ?」
「え?何か言いました?」
「んー…めんどくせぇなーって」

comment:(0)
2011/06/21 (18:02)

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