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ちょっとしたときに浮かんだ、短編まではいかないお話。
大抵てぃむとメールしているときに浮かぶので、庭球率高くなります。(特に立海)
突発です。だから酷い。そりゃあもう色々と。名前変換ありません。
下のカテゴリから、お好きなジャンルへどうぞ


 
▽千歳千里 エセ方言注意!!!!
「〜♪〜♪」
「あれ、千歳。なんかご機嫌だけど、どうしたの?」
「!!」

ぎゅううッ!

「ちょ、たんま!?私、質問してるんだけど!!答えなさい!!」
「?」
「…うん、首をかしげるだけってやめてくれない?あ、いや、可愛いからいいけど!だ、だからそんなしょげた顔しないでよ!」
「…!!」
「…そんな無言で頷かれても。で、どうしたの?」
「昨日の金曜!」
「いや、昨日は金曜日だけど」
「9時から、テレビ見たと!?」
「え……なんで?」
「ト●ロ!!トト●やってた!!」
「……うん、ごめん。みてないわ」
「え……」
「ごめん、その時間爆睡してた…」
「………人生の8割損してるばい…」
「ええ!?ト●ロ見てないだけで!?」


あとがき
2012/07/16 00:04


▽白石蔵ノ介 会話文

「あー………うー……」
「自分どうしたん?」
「し、白石君…」
「なんや携帯とにらめっこして」
「いや、その…」
「……わかったで。自分メール送れへんのやろ」
「うっ…」

「……あっあそこでケンヤが財前いじっとる」
「ええ!?」

「えい」

「………え?」
「堪忍な。送ってもうたわ」
「えええ!!?」

〜♪〜♪

「なんやメールや。…なになに…『白石君、好きです』…差出人は…………えっちょっまっ…自分、俺のこと好きなん?」
「うっ…ご、ごめんなさい…」
「…謝ることないで。俺今すごい嬉しいわ」
「え」


あとがき
2012/05/26 21:48


▽千歳千里 会話文 エセ方言
「自分、こんなとこにおったんや」
「あ、ケンヤ」
「……一人か?」
「え、うん。どうしたの?」
「千歳が部活にこないっちゅー話や」
「あー………ごめん、ケンヤ私と向き合って私の首に腕を回してもらえる?」
「?おん」


「きゃあああ!!ケンヤが襲ってくるー!!」
「はあああ!?ちょ、ま、」



「ケンヤそこから離れなっせ」

「…ち、千歳」
「俺の彼女に手を出すなんていい度胸ばい」
「え、ちょっと待ちぃ…てか自分どこから…うわあああ!!」

「御愁傷様ケンヤ。…白石に連絡するか」


あとがき
2012/05/25 21:31


▽仁王雅治 会話文 エセ方言

「うー…あー…」

ガラッ

「まだだれかおるんか?」「あ、におー」
「なんじゃ、お前さんか。こんな時間に教室で何やってるんじゃ?」
「宿題だよ数学の。わかんなくてさ…」
「……ああ、ここなら」





「すごい!」
「ピヨッ」
「ね、ね、お礼にあとで何かあげるから他のとこ教えてよ!」
「………なんでもええんか?」
「え、ああ。高くないならね」
「…じゃあお前さんが欲しいナリ」

「…………えっ?冗談だよね?

「冗談じゃなか」

「えええ!!?」


あとがき
2012/05/24 22:56


▽鳳長太郎 切 暗い 鳳の失恋

「ジローちゃんそんなとこで寝ないの!」

俺の好きな人はテニス部のマネージャーである先輩。
「跡部、練習試合のなんだけど…」

明るくて気が利いて優しくて。

そして

「亮!今日一緒にかえろ?」


宍戸さんの彼女

諦めようと何度も思った。
でも…ダメだった。
宍戸さんは尊敬するすごい先輩
そんな宍戸さんと同じぐらい先輩も大事なのだ



「はは…」

いつまでこんな感情をもてばいいのか。

2人を見ながら俺は自分を嘲笑うように笑った。


あとがき
2012/05/23 23:13


▽宍戸亮
「ねぇ、亮」
「なんだよ」
「私のこと…好き?」
「おまっ…なんなんだよいきなり!!」
「亮、言葉にしなきゃわかんないの。
私のこと嫌いになった?」「ばっ……………ちっ……すきだよ」


ほとんど聞こえない声で発せられたその言葉に私は口元を緩ませた。


あとがき
2012/05/22 21:55


▽倉間典人 会話文
「典人これあげる」
「………まえは…」
「へ?」
「お前は俺に喧嘩売ってんのか!?だったらかってやろうじゃねえかよ!」
「なっ……何でそうなんの!?」
「このいちご牛乳は嫌がらせだろ!!」
「は!?人が背が伸びるようにわざわざ買ってきたのに…」
「それが迷惑なんだよ!!」



「………とかいいつつちゃんと飲んでますよね」
「倉間ベタ惚れだかんなー…ちゅーか毎日熱い熱い」


あとがき
2012/05/21 22:58


▽南沢篤志
どくん、

胸が高鳴る
ワアア…と歓声が響く

怖い、それが。
ミスして負けたら、

「…どうしよう」
「お前が好きなようにやればいいんだよ」

声のするほうを見れば南沢が応援席に立っていた

「南沢…」
「がんばればいいんだよ。たとえ失敗して他の奴が笑っても」

だから安心しろ


そう言って笑う声に、
ポンッと優しく
私の頭に乗せた手に、
心が温かくなった


あとがき
2012/05/19 22:55


▽宍戸亮 会話文

「ねえ宍戸くん」
「んあ?」
「宍戸くんって脱帽っていうユニット結成してるじやない?」
「ん?ああ、そうだな」
「………やっぱり脱いじゃうんだ」
「は?」
「私ね、宍戸くんの帽子かぶってる姿好きなの!だから脱がないで?……なんてごめんねいきなり!しかも昼食の邪魔しちゃって……」
「………」



「おい宍戸。なんで室内で帽子かぶってんだ、アーン?」
「う、うっせーな!黙れよ!(あいつに帽子かぶった姿がすきって言われたからっていえるかよ!!)」





あとがき
2012/05/14 23:53


▽丸井ブン太 会話文

「ブン太ー!今日暇?」
「おう!」
「隣町でケーキバイキング安いのやってるんだけど一緒に行かない?」
「行くに決まってるだろぃ!!あ………でもお前大丈夫?」
「……何が?」



「体重だよ体重」



「ごめんそれあんたにだけは心配されたくないわ。
自分の心配しろ」


あとがき
2012/05/12 06:08


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