ss
ちょっとしたときに浮かんだ、短編まではいかないお話。
大抵てぃむとメールしているときに浮かぶので、庭球率高くなります。(特に立海)
突発です。だから酷い。そりゃあもう色々と。名前変換ありません。
下のカテゴリから、お好きなジャンルへどうぞ


 
▽宍戸亮 会話文

「ここが私の通ってた学校」
「…へぇ」
「なんか興味なさそうだね」
「別にんなことねえけどよ。ただ…ちっせえな」
「これでもマンモス校だよ!?氷帝が大きいだけ!」
「まあ、あそこは常識外れてるしな」

「あれ?あんた久しぶりじゃない!」

「ああ!!ほんとだ!」
「…おい、誰なんだよ」
「私の中学校時代の友達!」

「え、何このイケメン。」

「私の彼氏」

「あんたもう早速作ったの!?あ、あんた氷帝行ったんだよね?玉の輿じゃん!」

「そういうの本人の前で言わないほうがいいと思うよ。しかも亮は庶民だし」
「悪かったな庶民で」

「え、なにもう名前で読んでるの!?まだ一ヶ月じゃん!」

「…話聞いてないわ」
「…だな」


あとがき
2012/05/08 20:52


▽南沢篤志 吸血鬼設定注意!

ガタッ

「………また来たの?」
「来たら悪いか?」
「別に。ただ私なんかですぐ飽きないのかしら」

成績優秀、文武両道な優等生の鏡。

それがこの男、南沢篤志の表の姿。

「ばーか。お前じゃなきゃダメなんだよ。」

本当の姿は、

「お前の血の味覚えたら他の女がクソ不味い」

……………吸血鬼。

「……血、だけ?」
「なわけねぇだろ。そんなんだったらとっくに吸い尽くしている」
「んっ……」

そう言われがぶり、と噛み付かれた私の唇。
南沢はいつもそうだ。
南沢にとって私が、他の女子とは違うことを証明するためらしい。
わかってる。南沢が私の血だけを愛してるわけではないことを。でも不安になるのだ。

「………甘ぇ」

私の血を吸って満足そうに微笑む南沢にどくん、と胸が高鳴る感覚に襲われる私。

嗚呼、依存してるのはどっち?


あとがき
2012/05/07 18:14


▽雲雀恭弥 BD

「…………」

はい、只今雲雀様は絶賛不機嫌中
今ならあれだね、半径1メートル以内の人普通に咬み殺すね。

「雲雀ー」
「………何」
「これあげるーはっぴーばーすてーとぅーゆー!」

そう言ってプレゼントを渡せば今まで放っていた黒いオーラが消えた。
そりゃあもう、すっと一瞬で。

なんかあれだよな、雲雀って小動物小動物言ってるけど何だかんだ言って自分の方が小動物だよな

そんなことを思いながらちらちらとプレゼントを気にしている雲雀をしばらく観察する事にした。

ハッピーバースデー!雲雀


あとがき
2012/05/05 00:00


▽芥川慈郎 BD
只今5月4日11時56分
あと4分で彼氏のジローちゃんの誕生日。
だからメールを送るために一階にある自分の部屋のベッドでスタンバイしていた、ら

ガンッ!

窓から大きな物音がした。それとともに見えたのは愛しい彼。
私はあわてて窓を開けた。
「ジローちゃん!?どうしたのこんな時間に!」
「いつつ…あーまだ起きてたんだよかったー!あ、明日俺部活あるからさー今の内に会いたかったから来た!今日誕生日なんだー」

眠そうな目をして笑うジローちゃんに「うん知ってる!だからメール送ろうと思ったんだよ」と言えば

「マジマジ!?俺スゲー嬉C!」

と言って私に抱きついてきた。

「あう…!ジローちゃん、お誕生日おめでとう!……………あれ?」

やけにもたれかかってくると思い顔を見れば、
すやすやと寝息を立てて寝ていた。


翌朝になっても起きず、跡部くんに助けを求めたのは別の話。


あとがき
2012/05/05 00:00


▽幸村精市    ほのぼの
「今日の授業疲れたね…テスト前ですごい授業の進み早かった…!」
「ふふっ、そうだね。……あ、そうだ。これ聴いてみて?」

俺のお気に入りなんだ、と言って片方のイヤホンを自分に、もう片方を隣に座っている彼女に近づき、
彼女の耳につけ再生ボタンを押すと彼女は黙って俯いてしまった。
…もしかして嫌いだったのだろうか。優しいから言わないだけかもしれない。

「この曲、嫌いだった?」
「へ!?あ、ううん!違うの。ただ…その…イ、イヤホン短いから…ゆ、幸村くんが近くてどきどきして…お、音楽に集中できないの…」

そう言ってかあああっと顔を赤くさせる彼女に俺まで顔に熱が集まった。






あとがき
2012/05/04 21:55



テスト

2012/05/04 21:37


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