とある生徒会の二周年

長「会長だ」
副「副会長です」
計「会計だよぉ」
書「…書、記」
双「庶務でーす」(双子区別無)
副「はい。今回はメタ発言上等のサイト二周年記念話ですよー」
書「9月、18日…開設」
計「一周年に続き俺達が担当だねぇ♪」
双「とうとう僕ら」
 「進級しなかったね☆」
 「「会長をまだまだ構えるよー!」」

ガチャ。
長「よう。なんだお前ら。早いな」
副「遅いですよ会長」
双「「遅刻ー」」
長「え?は?なんかあんのか?」
副「だから、二周年ですよ。以前話したでしょう?聞いてなかったのですか?」
長「……………すまん」
計「俺でも覚えていたのにぃ」
書「…メッ。」
長「……っお前らはイベントが好きなだけだろ!」
双「そだよ」
 「だから拍手を任されるのさ☆」
長「ちょっ、んなメタ発言、」
副「ですから無礼講なんですって。なんにも聞いてないんですから。」
長「う゛……」
計「副会長ぉ、」
副「そうですねぇ、」
双「お仕置き?」
 「お仕置き?」
書「ん。」
副「いつも何だかんだウヤムヤにされますからね」
長「げ…。お前らから嫌な予感がするぞ…」
副「安心して下さい。私達ずっと高校二年生のまま生徒会ですから」
計「時間はたっぷりあるよぉ」
長「安心要素何処だ!?そんなメタ発言聞きたくなかった!」
書「逃がさ、ない…」
長「なんかホラー化しそうな雰囲気!」
双「違うよ?」
 「ヤンデレルートだよ?」
長「はぁ!?」





双「あー楽しかった!」
 「ね!」
長「……疲れた…」
副「イベントが思い付かなくても彼等は平常運転ですから」
長「付き合うの一苦労…」
計「結局付き合ってくれたわけだけどねぇ」
副「お疲れ様です。それでは本番も頑張ってくださいね」
長「!?なんだそれはっ」
副「二周年ですから」
計「これからも頑張れ会長☆」
長「それは今か!?拍手全般か!?」
双「「 両 方 ☆ 」」
副「これからも宜しくお願いしますね。私達も、サイト全般も」
書「ん。」
長「まぁ…そうだな。これからも精進する。精々見に来てくれると良い。いつでも歓迎する」

副「微妙に俺様じゃないですね」
長「……」



Special Thanks to you...


end

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