||| Jan 28, 2013   

短編に一話アップです。
ガーベラの花言葉は希望として患者さんに御見舞いの品として渡されることが多いそうです。
ただ、希望ということはそれだけ患者さんの病状が重く、完治の可能性が低いということを示唆しているように思えて仕方ありません。
なので、私が御見舞いの花を持っていく時はいつも病気の回復という花言葉のピンクの薔薇にしています。
という私情は置いておいて初めて宗像さんを書いてみました。
正直なところ、宗像さんが主人公のことを楽にしてあげるヤンデレ的な要素を入れようかとも思ったんですが、宗像さん初書きなのでやめました。
人は心臓が止まってしばらくしても周りの声が聞こえるということをよく耳にします。
だから、医者がご臨終ですと言う前に宗像さんに主人公に対する感謝の言葉を言わせてみました。
私はまだ家族を亡くしたことはありませんし、祖父母も幼い頃に亡くしているため記憶がありません。
ですが、一度だけ友人を病気で亡くしているので、その時の自分の感情なんかが文に表れてしまったかもしれません。
あまり文章を書く時は感情移入しないようにしているのですが今回は少しそうなってしまったかもしれないです。
誰かが死ぬことは本当に重いことだということが伝われば幸いです。
ちなみに最後に宗像さんはジグソーパズルを作っていますが、一応裏設定としては主人公の写真を使ったパズルという設定です。
きっと病気になる前の元気な頃の写真なんだと思います。書いてる私自身そこのところは詳しく設定していません。
ただ、失くしてしまったピースはその写真のちょうど心臓部分、というのは少しだけ考えていただけたらなと思います。
それでは。

||| Jan 25, 2013   

長編に一話アップです。
私情ですが今とてつもなく眠いので長編に誤字脱字があるかもしれません！
もし見つけたりした場合には報告してくださると嬉しいです。
今回で閑章には幕を下ろすことになりますが最後にぬるーい感じのものを書いてしまいました。
私も不器用ですけど、さすがに爪の手入れだけで一時間もかけないです。
あくまで、主人公の不器用さを表現するための目安の時間です。それにしても長いですね。
とりあえず私は主人公にシールタイプのマニュキュアを渡したいと思いました。
次話からは三章が始まりますが、今まで予告してきた通り三章はアニメ沿いになります。
アニメ沿い…ようやく連載の終わりが微かだけど見えてきた…！
次話は一応、橋渡し的なお話にしたいのでまだ本編にはなりませんが、私もこれからアニメの見直しに入りたいと思います。
次話もよろしくお願いします！それでは。

||| Jan 22, 2013   

長編に一話アップです。
都心でも雪が降るようになったこの寒い時期いかがお過ごしでしょうか。
私はなにをトチ狂ったかで猿比古botなんて作って一人話しかけて遊んでます馬鹿です。

さて、前々回のお話でも書きましたが今回のテーマは依存でした。
おそらく前々回よりも分かり易かったのではないでしょうか？そうであれば幸いです。
私自身が依存とかヤンデレとかの類が好きなのでこういうことになりましたが、猿比古はアニメ見てても間違いなくそういう人種ですよね。
ただ、アニメでは八田美咲という旧友に向けられているはずのそれが今回はそのベクトルが主人公の方に向いているわけでして、それに関しては私もどうするものかと頭を悩ませています。
アニメ要素を崩したくないので今は絡みがないから二人だけの世界作ってるにしても美咲ちゃん出てきたらどうなるのかな、と書いてる私も分からなくてとても悩んでます。
まあ、それはその時のノリでなんとかしようと思ってます。なるようになれや。

ところで、今回は主人公が猿比古に負けず劣らず歪んでます。
それも私の趣味です苦手な方には土下座します。すみませんでした。
普段常識人のように振舞って純粋な心を持っていると見られがちな人間が、実はどこかネジの外れたような歪んだ一面を隠し持っている、みたいな感じが好きです。
変な言い方ですが、表ではノマカプなんだけど裏では傷口舐め合うような関係が好きなんです。
そんな感じで書き上げた今回でしたが、次回はえろは入りま…せんとも言えません、はい。
なんだかここ最近目次に※が並んでいて居たたまれないのですが、こんなのでよいのだろうか…。
たぶん次回も右のところに記号が置かれていることでしょう！…微だから、いいよね！！(投げやり)

||| Jan 18, 2013   

長編に一話アップです
なんだかすごいことになりました。
普段のお話はだいたい書くのに下書きと修正を合わせて４〜５時間程度で終えるのですが今回はなんとほぼ一日かかりました。
つまり２４時間！なんだこれ！
四日間でやったので一日６時間かけて、それでアレです駄目ですもう意味分からないです。
才能がないのかなんなのか、とりあえず本番までやるのは範疇外だということを身をもって知りました。
私には微裏ぐらいがちょうどいいようです、はい。
なんて言いながら次も微裏だったりして…ハハハ、しばらくはちょっとえろいお話が続くかもです。

||| Jan 14, 2013   

短編に一話アップです
昨日はついったーの方でお世話になっている天音さんのお誕生日でした。
ということで書いてみたはいいが即興すぎてクオリティが…！ちょっとひどい！
今度書き直せるようであれば修正したいと思います。申し訳ないです。
次に更新するのはきっと長い方です。また誕生日の方がいたら話は別ですが！