怖ろしく不定期な日記。
*相棒…大学で知り合った家が近所で専攻も同じなロデムの親友。

Memo


言い間違い


先程、余りに凄い言い間違いをしたので、思わずmemoにしたためます(笑)
読んでいた論文の中に、年貢の表が出てきました。私は論文の精読をする際、こういう表も計算してみます。たまに間違いもありますし…。
本当に精読するなら、原文書にまであたらなくてはいけませんが、今回はそこまではしなくていいので割愛。
で、肝心の本論。
計算をする時、柳のように暗算が出来ればいいのですが、そんな技術はありません(笑)普通に電卓を使います。
電卓は母が持っている。なので、母から借りようとしました。
「お母さ〜ん、あのさ、

年貢

借りて良い?」

我ながら意味が分からん言い間違いでした。
年貢を借りてどうする。
母の反応は「…貸せないよ?」でした。
ごもっとも。


2010.06.24 23:09



あとがきめいたもの 3+


今回は鵺の未来編でした。
別名「柳の鍛錬〜精神編〜」みたいな感じになってしまいましたが(笑)
この2人、くっ付いたら仲が良くなるだろうなぁと(笑)ベッタベタではないですが。多分、ベタベタするのは主人公が嫌うかと。恥ずかしがるのかな?柳もそういうタイプには感じられませんしね。(鵺ではちょっとアレになっちゃってますが…)
本編現在でも仲は悪くありませんが、くっ付いたらお互いに余裕が生まれて落ち着きも出てきて尊重もし合える…というような感じでしょうか。
「私と〜どっちが大切なの!?」っていう事には絶対ならない2人を作りたいというのがありましたので、そういう関係を目指して書いております。
『鵺の正体』ではくっつくまでを書きます。ですが、脳内にはその後の話もチラチラと形作られていますので、機会があったらこうやって放出したいなぁと思っています。
未来編、形にできて楽しかったです!!

一万打御礼企画をこれで全てUPする事が出来ました。
サイトを立ち上げた当初「一万打なぞ夢のまた夢」だったのですが、想像以上にカウンターが回っている事実に気付いてからは「鵺が終わる位に一万いくかも」と思い、更にスピードが上がってからは「!!??」と日々恐怖に(笑)
蓋を開けてみれば、鵺が折り返したのと同時でした。
「ふふ、一番日程が立て込んでる時に一万行きそう☆」と相棒に語ったら、本当にそうなってしまって…。時間がない、時間がない、と煩わしい程口にしまして、皆さんをイライラさせてしまったかもしれません。その割には、普段より更新スピードは速かった、と。やるべきこともちゃんとやっていますので、大丈夫です。
リクエストをお待たせするのが嫌だったのと、普段と違った心境で書くことが出来たのが大きかったのではないかと思っています。鵺を書くのも勿論楽しいですよ!
ここまで書き進められたことも、皆様が応援して下さって訪問して下さるからです。
本当にありがとうございます。
また、鵺の更新に戻ることになりますが、更新ペースも週一を目指して、に戻ります。
このようなサイトですが、これからもどうかよろしくお願いいたします。
最期にもう一度、本当にありがとうございました!!!

2010.06.20 23:07



鬼平!



見ました(笑)
ええ、見てしまいましたとも…。「〜しないといけない」ことが色々とある中、誘惑に負けました…。明日も誘惑に負ける予定…。
今回は、高萩の捨五郎にもっていかれました。もう最初からどう考えたって死んじゃうことが判っていましたが、それでも感情移入してしまった。
私にとって救いだったのが、捨五郎が殺されるシーンが描かれなかったことでしょうか。バッサリ斬られるシーンを放映されていたら、落ち込んだこと間違い無しです。
時代劇それぞれに好きな所が沢山ありますが、例えば鬼平だったら、理不尽な場面もある上で、「火付盗賊」(悪人ですよね)の人物像がしっかりと描かれているのが魅力だなぁと思います。勿論他にもあります!

さて、思わず日記も書いてしまいましたが(捨五郎……)、やることをやってきます(苦笑)

2010.06.18 23:53



あとがきめいたもの 2


鵺に関しては、取るに足らないような伏線が実はちまちまと張ってありまして、それに触らないように書かなくては…と。
ええ、まぁ、触っちゃったんですけれどね!!
でも、もう良いかなぁとも思ったので。それが何かは内緒です(笑)
このファンレターの話は、脳内の妄想をプロットに書き起こした際に「どこにも入らん」とカットしたものを、少し内容を変えて今回お目見えすることが出来た、という経緯が。
しかし、相変わらず、真田が…(笑)
号泣事件といい、真田のキャラが問題ありになってしまっているようで。
原作ありきですし、かけ離れたキャラにはしたくないのですが…う〜ん…。

この話、最初柳が出なかったので柳を出すのに苦労しました。



それと、こっそりと鵺本編の間違いを訂正しておきました。
二箇所も凄い間違いをしておりまして…。恥ずかしい…。
辞書を引いたりはしているのですが、思い込みって怖ろしいということを再確認。
指摘は頂いていなかったのですが、気付かれた方も多くいらっしゃったと思います。

…気をつけていきますが、更に何か間違いを発見されましたらご一報下さい。
急いで直したいと思います。

2010.06.15 22:49



あとがきめいたもの


既に誰かのことが好きなキャラと付き合う、という題材を良く見かけます。
私も書いてみたい題材だったんですが、問題があって。
ロデムの性格からして、こういう状況になった/分かった時点で「よし、別れるか」となります。百年の恋も一気に冷める自信があります(笑)
話、一瞬で終わるわ……。と。
努力する、というこういったパターンの主人公の心理が上手く表現できる自身が無かったんですね。だから、こういう話をかける管理人さんは凄いなぁと思います。自分の想像力が貧困なのか。
ならば、逆に努力しない、見守る主人公は書けないかなぁと。
利他と言ってしまえば仰々しいのですが、それに近い主人公を書いてみようと思いまして。
こういう形が良いとは言えないでしょう。それでも、相手の幸せを願うという主人公のスタンスが何とか上手く表現できていたら良いなぁと思います。
鵺では決して書けないお話でしたので、難しいけれど凄く楽しく書くことができました。

2010.06.11 20:25

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