怖ろしく不定期な日記。
*相棒…大学で知り合った家が近所で専攻も同じなロデムの親友。

Memo


つくつくほうし


つくつくほうしの音がしますと秋だなぁ、としみじみ感じます。今日、つくつくほうしの音がすぐ側から聞こえてきたので、ウッドデッキに出てみますと、二階にある私の部屋の窓の下で鳴いていました。
私の住んでいる地域はまだまだ残暑が厳しいですが、それでもやはり日が落ちていきますと風が違うなぁと思います。
どこかひんやりとした秋の風。

そんな話題なのに、写真は今日食べたスイカです(笑)
美味でした。





2010.08.21 22:29



お菓子


memoが見事に古文書の話ばっかりですみません…。家に引きこもって古文書ばっかり読んでいる日々です(苦笑)話題がない…!
そんなこんなで、今日もそんな話。

古文書解読のお供、お茶とお菓子達です。私は、昔から勉強などは飴や昆布、ガムなど口の中でもごもごする物と共にやる癖がありまして。音楽を聞きながら、は出来ないのですが(気が散る上に、集中したら周りの音が聞こえなくなるので意味がないのです)、口は動かす(笑)
特に、海苔と紀州梅のはさみ焼きは大好きなお菓子です。嬉々として食べてしまいます。
古文書解読は頭脳労働なのですが、異様に体力も必要としまして、ヘトヘトになりつつやっております(笑)





2010.08.20 17:44



クーラー


我が家のクーラー事情をちょろっと。
我が家はほとんどクーラーを使用しない家庭です。
以前相棒に「何の為にクーラーがあるんだ」と言われたほど。
答えは「お客様の為」です(笑)
日中も「暑い〜暑い〜」と言いながら、団扇を使用しています。
扇風機もクーラーも私にかかれば体調を崩す原因に成り下がります。長時間はクーラーの効いた部屋に入っていられません。勿論、使用する時は使用します。PCを稼働中、ピアノのレッスン中などなど。
家の中で最も使用されないクーラーがリビングにある2台。ですが、今日はお客様がいらっしゃったので稼動することになりました。
方言丸出しで、その時の顛末を。

父「リモコンどこ?」
私「知らんよ」
母「…どこかな…」
(捜索5分)
父「あった!!」
(クーラーに向けてリモコン操作)
父「……電池切れとる……」
母「お約束過ぎる!」
父「電池、電池」
私「無いと思う。おじいちゃんから貰わんと」
(ようやく稼動)
私「で、もう1台もつけんと。リモコンは?」
父「まあ、どこかにはあると思う」
母「どこかにあるよね」
父「良いよ、同じ機種だし。このリモコンで動くから」
私「確かに」

適当すぎる家、適当すぎる家族(笑)
クーラーをつけると、とたんに眠たくなってしまいます。雪山状態なのでしょうか(笑)

2010.08.16 20:24



自業自得


古文書は基本として、原稿用紙に解読した文字を書き込んでいきます。普段は私もそうするのですが、現在解読中の古文書は枚数が多い上(1000枚以上)、結局はパソコンに打ち込むだろうと言うことで、解読しながら直接パソコンに打ち込んでいます。
今日、ちょっと理由があってエアコンを付けずに打ち込んでいましたら、見事に軽い熱中症になりました……。
自業自得なのですが(いや、でもエアコンは付けられなかったのですが)、皆様も本当にお気をつけ下さいね!


話はころっと変わりまして。
今日は終戦記念日ですね。「終戦」と言っていますが「敗戦」であり、「進駐軍」ではなく「占領軍」が正しいと私は考えています。
私は祖父母と暮らしていますが、祖父は18日に出征予定でした。志願兵であり、「日本が負けるなんて思いもしなかった」と話しています。
祖父や当時を生きた人達の思いを丸々分かることは無理だ、と私は考えています。私が研究している江戸時代を生きた人達も然りです。ですが、考え続けることは可能です。
過去に無頓着な者は、未来にも無頓着なのではないか、そう思っています。まだ殻から出てもいないような日本史研究者ですが、だからこそ考えることを続けていきたいなぁ、と。

恥ずかしい戯言で申し訳ないです(苦笑)

2010.08.15 19:33



漫画


昨日に引き続き、好きな漫画の話でも。
昨日のmemoでも書きましたが、我が家は両親共々漫画好きな一家です。漫画が3000冊ほどありまして、私が購入した漫画は500冊程、母が購入した漫画は300冊程、残りが父の漫画です。私が漫画好きになったのも必然に近いです(笑)
父のものは独身時代に買った漫画ばかりですので、結構古いです。しかも、結婚してぱったりと買うのを止めましたので、途中で止まってしまったものもあります。因みに少女漫画もしっかりがっつり買っていた父の蔵書には『風と木の詩』があります。見つけた時は目が点になりました(笑)
挙げたらきりがない感じに途中が多い父の漫画。よって、続きが気になる作品は父娘2代で買っているものもあります。
そういう訳で沢山の漫画に囲まれていますが、一番好きな漫画家が和田慎二さんです。現役で描いていらっしゃいますので、最近の作品は私が購入しています。いっそバイブルに近い作品(笑)が『スケバン刑事』でして。「どこが?」と聞かれたら「どこだろう?」と問い返してしまうのですが、例えようも無く好きな作品です。和田さんが描かれる漫画は主人公である女の子がとても強くて美しいんですよね。パートナーである男性も勿論魅力あふれる人物です。(『ピグマリオ』は男の子が主人公ですが)
後は、ストーリーがぐっと惹きこまれると言いますか、読み出したら止まらない(笑)
和田さんの漫画は、例外を覗くと殆どの作品が最後にどうしても○○○が○○してしまうのですが(あえて伏せました。ネタバレになりますし)、それでもやっぱり大好きな漫画家さんであり、作品です!

2010.08.13 20:34

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