怖ろしく不定期な日記。
*相棒…大学で知り合った家が近所で専攻も同じなロデムの親友。

Memo

雷様
明け方、凄まじい雷雨でした。
雷鳴で起きてしまい、ウトウトする度に雷鳴でまた起きるの繰り返し。
ロデムは、昔、雷が大の苦手だったのですが、ある出来事が切欠で何か突き抜けてしまい(笑)今では平気の平左です。
近所に落ちたのか、地面がぐらぐら揺れていました。豪快だなぁと思いながら、またウトウト(笑)
また近所に落ちたなぁ、と思った瞬間、突然ピカッと瞼の裏がずっと眩しい。何だ?と思って目を開けると、勉強机のライトが付いていまして…通電した?笑
何にせよ、雷の力は凄まじいですね。

以下、追記の練習でバトンを一個。

追記

2010.09.23 20:40


お月様


今日は十五夜ですね。
現在、ロデムの自宅からは全く見えませんが…。それ以前に、雷が鳴っておりましたが(笑)
七夕も残念ながら曇り空でしたし、なかなかどうして上手くいかないものですね。
今日、母と買い物に行ったのですが、スーパーにススキが売っておりました。その辺に生えているのに…と思った私は、田舎育ちです(笑)


2010.09.22 22:16


泣いてしまった…
##amz_4120041379#S#


またまた図書館で借りてきました(予約待ちが届いた)本です。
昨日、一気に読んでしまいました。
ええ。タイトルにもあります通り泣いてしまいましたよ…。
宮部さんの時代小説はどれもが非常に面白い。軽妙でいて、真摯なお話ばかりだと思います。また、人間の心の中の闇を書き、それを昇華させる手腕は一級品だと感じています。
狂おしく、苦しく、悲しく、浅はか。人の中に巣食うドロドロとした面を、綺麗事だけではなく書ききっているのではないかと。
今回のこの本にもそういうお話がありました。また、私が泣いたのはこの本のタイトルにもある「あんじゅう」のお話でした。もう、このお話に出てくる人とそうでないモノの行動や気持ちを考えると涙が止まらず、次の話を読むのに30分ほど間を空けて色々と思いを巡らせておりました。ええ、泣きながら(笑)
宮部さんの時代小説では、『孤宿の人』で感動しきってしまいこれでも号泣。
他にも素晴らしいお話を沢山書かれておりますが、宮部さんの時代小説は本当に大好きです。

因みに、『あんじゅう』はシリーズ2作目で、1作目は『おそろし』です。

2010.09.21 19:50


乙女ゲーム

*そういうお話ですのでご注意下さい。



ロデムはゲームも色々やります。今月30日にはDSで待ちに待ったゲームが発売されますので、これも楽しみにしております。…まぁ、やる時間があるかが一番の問題なのですが…。
大学生になってからの話ですが、従姉から某有名歴史物乙女ゲームの3作目を勧められました。初乙女ゲームで少々躊躇したのですが、源平だしやってみるか…とやってみたら、見事にハマりまして(笑)
又、見事に相棒もPLAY済みで色々話なども盛り上がりました。
それから4作目と竹本さんが出ているPCの三国物の乙女ゲームもやったり。
そんなある日、相棒が「竹本さんが(歴史物を出しているゲーム会社の)新作に出るみたいだよ!」と教えてくれました。そして私から従姉に「イベント出るなら情報を流して〜!」と懇願した所、快諾してくれました。
で、昨日従姉から情報が。「竹本さんのキャラだよ」と教えて貰った人物の名前は
福地桜智
……凄く見たことある名前だなぁ…。と思ったのですが、すぐピンと来ない。う〜ん、と頭を捻っていると、「ソサエティの人か…?」と。society=社会とした人ですね。後は、歌舞伎好きの私としては『鏡獅子』も思い出したのですが、「どうも漢字が違う気がする…」と、ここで漸く高校の教科書を取り出して調べてみました。
福地桜痴
でした。「この痴れ者が!!」っていう時の漢字でした(笑)
乙女ゲームですから、漢字を変えたのですかね…?どうなんでしょう。
恥ずかしい事に、近世もペリー来航あたりからぼんやりした知識しかありません。近代に入るともう、高校生と同じレベルです。福地桜痴もぱっと思い出せませんでした…。ロデムの知識はこんなものです。

しかし、これまで井上和彦さんのポジションのキャラクターという事でしたから…もしかしなくとも…そういうキャラ?笑

2010.09.20 19:37


妄想という名の希望
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市の図書館から予約図書が来たと連絡を受けましたので取りに行きました。
『居眠り磐音 江戸双紙』というシリーズ名の時代小説なのですが、NHKでTVドラマ化もしましたのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。作中で「春風駘蕩」と評されるが如く、主人公の磐音が気持ちの良い人物で、回りの人々も温かい人ばかりです。ドラマも見ていましたが、原作とは設定が違う箇所も多々見受けられましたが、とても良かったと思っています。
今回手元に来たのが33巻目で、前巻で怒涛の展開を向かえ、今回はどうも尾張に向かうようです。まだ読んでいませんが、おそらく今日中に読み終わります。一時間半ほどあれば読み終わりますので…楽しみです。
今月16日に最新刊が発売されましたが、タイトルに尾張と入っていますので最新刊では舞台が尾張になるのでしょうか。かなり楽しみです。

このmemoを読んで下さっているとご存知の方も多いでしょうが、ロデムは尾張藩を研究しておりますので(笑)
実は磐音の時代がどんぴしゃりと私の研究している時代でして、この時の藩主、宗睦(むねちか)は尾張藩藩主ながら、かなり幕政に強大な影響力を持っていました。御三家筆頭という理由ではなく、宗睦その人がやり手だったからです。
また、宗睦自身が尾張藩内で一気に藩政改革を推し進める直前ですから、藩政改革で活躍する尾張藩の能吏達も完全に出揃っています。
前巻の展開と磐音のこれからを思うと、尾張藩を味方につければとんでもない力になると思うのですが…。そして、時代劇だとどうもいつも悪者になってしまっている尾張藩が、少しでも良い書かれ方にならないかなぁ、と考えてしまう私はやはり尾張藩大好き尾張藩研究者です(笑)
勿論、磐音作中で尾張藩が悪者になったとしても、磐音シリーズが大好きなのには変わりがありません。しかし、藩士でも町人でも誰か知っている人物が登場しないかなぁと、そういう不埒な事を考えてしまうのも事実です(笑)
最新刊は、また図書館で購入して貰って、それが順番で手元に来るまでお預けです(笑)

2010.09.18 19:23

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