怖ろしく不定期な日記。
*相棒…大学で知り合った家が近所で専攻も同じなロデムの親友。

Memo

明けましておめでとうございます!


 皆様、遅くなりましたが明けましておめでとうございます。そして今年も『海響』を何卒宜しくお願い致します。

 今日は熱田神宮と中区にある白龍神社に初詣に行って参りました。熱田神宮がかなり混雑しておりまして、伊勢神宮はパワースポットブームで、年間参拝者数が過去最高となったようですが、同じく三種の神器がある(伊勢は鏡、熱田は剣)熱田神宮もその影響なのか……。謎です。
 白龍神社は、私が信心している神社です。携帯に付ける根付も毎年買っております。また、今年一年を占うおみくじも毎年引いております。これは、必ず持って帰って、戒めとしていたり。そして、今年は「大吉」を引きました!勉学も「安心して勉学せよ」でしたので、帰宅して昼食後に夕飯まで安心して勉強していました(笑)

 皆様の2011年が素敵な年となりますようにお祈り申し上げて、今年最初のmemoとしたいと思います。

2011.01.01 19:08


箱入り


 昨日、大掃除をしたのですが、窓拭きをやっていた時にくしゃみが出てしまいました。三回程立て続けにくしゃみが出たその時。
「○○ちゃん、もう止めなさい!」
「え?何で?」
「風邪引くから。熱出すから!」
「そんなやわじゃないよ!?」
 え、何でそんな深窓の令嬢的に病弱な設定になっているのだろうか。そして今日、夕刊を取りに行こうと外に出ましたら、雨が降っておりましたので
「お母さ〜ん、傘ここの使って良い?」
「雨降ってるの?」
「え、うん」
「止めて。お母さん行きます」
「いや、私行くし」
「熱出すから」
「何でじゃ」
 結局、母が凄まじい勢いで飛んできて傘を私の手から奪い取って、外へと行ってしまいました……。本当に、どんな病弱設定になっているのでしょうか……。

2010.12.28 21:31


クリスマス

 皆様、merry Christmas!
 クリスマスの今日、私も外出致しました。
 はい、ええ。尾張藩の研究会なんですが(笑)
 今日は尾張藩研究において、尊敬してやまない先生の研究報告でしたので、絶対に聞きたかったのですよね。卒業論文執筆の際、その先生の研究をどれだけ参考にさせて頂いたか。(=その先生の研究を乗り越えられずに四苦八苦)
 相変わらず、素晴らしい研究報告でした。3月に研究書を出版されるということで、買わねば。絶対に。
 ……さーて、来月は私が研究報告をしなくてはなりませんので……出来るだろうか。いや、やらねばならない。ガクガク。

 今日は21:00からドラマ忠臣蔵を見ます(笑)

2010.12.25 20:32


冬至
今日は冬至ですね。皆様はカボチャなど食べましたでしょうか?
我が家は、何故か昨日食べました(笑)土用の丑の日も前日に鰻を食べた覚えがあります。何故か、前日。
しかし、昨日の晩から体調を崩しまして、今日は大学を休んで一日中寝ていました。前日にカボチャを食べたから駄目だったのか(笑)今は随分良くなりましたので、これから柚風呂に入ってこようと思っております。
中高生の方々は、今日が終業式だったのでしょうか?明日から冬休みですかね。因みに私は、明日も大学があります。特別開講日で、普通に授業があります。大学は28日までありまして、来年は5日から開始です。冬休みっていうか、ちょっと長いGWですかね(笑)


さて、1カ月の間皆様にお休みを頂きましたが、明日にでも鵺番外クリスマス編をお送り出来たらと考えております。
全4話です。
…………あれ、なんかスピードが変わらなくないか?とひとりで愕然としていたのは、ええ、内緒です。内緒ですとも。

2010.12.22 22:37


忠臣蔵

日付が変わってしまいましたが、12月14日は赤穂浪士事件が起きた日です。
1701年の3月14日に、江戸城松の廊下において、赤穂藩藩主浅野内匠頭(たくみのかみ)が、高家の吉良上野介(こうずけのすけ)に斬りかかり、その場で取り押さえられます。浅野は即日切腹。藩はお取り潰し。怪我を負った吉良は、お咎めなしでした。
そして1702年12月14日、筆頭家老だった大石内蔵助(くらのすけ)をリーダーに、元赤穂藩藩士47人が吉良邸に討ち入り、吉良の首を打ち取り、翌年切腹となった、という一連の事件。

テニスの四天の白石は、明らかに大石内蔵助から名付けられてますよね(笑)

この事件、『仮名手本忠臣蔵』として人形浄瑠璃や歌舞伎になっていまして、非常に有名な話です。有名過ぎる位、有名。映画やテレビドラマにも幾度もなっています。今年も、映画もそうですが、テレビドラマも放映されるようです。

私が日本史に進んだきっかけも『忠臣蔵』でした。小学生の時に見たドラマで感動して、大好きな話。しかし、本を読んでみますとどうも『忠臣蔵』と史実の「赤穂浪士事件」は別物と分かります。メディアにねじ曲げられていない「史実」を知りたいという気持ち。これが、日本史の道へ進んだひとつのきっかけです。

現在でも『忠臣蔵』は大好きです。浄瑠璃や歌舞伎の話は本当に素晴らしいです。
しかし、「赤穂浪士事件」はと言えば、事件には興味はあっても浅野家、吉良家のどちらが好きで、どちらが嫌いでもない。ただ、判っている史実を史実として受け止めています。
創作と史実は違いますし、もっと言ってしまえば二次元と史実は違います。
とまあ、話が逸れていきそうですので戻しますが、昨日は赤穂浪士事件が起こった日……ですが、厳密には江戸時代の1日は朝日が昇ってから次の朝日が昇るまでですので、現在で言いますと15日の午前3時〜4時ごろです。
これから起こる、というやつですね。更に言いますと旧暦ですから、これまた1ヶ月近いズレが生じます(笑)

2010.12.15 00:53

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