memo | ナノ

飲み会

　昨日、中学のメンバーと地元で飲み会をしました。因みに私は自転車で駆けつけました(笑)
　約２年ぶりに会う音信不通だった友人や、成人式ぶりに会う友人などなど。案外、皆変わってないのですよね。社会人になりますと、変化する人はいると思うのですが。

　私は大学院生ですので、いまだに学生の身分でのんべんだらりとしています。バイトも未経験の(古文書調査などの特殊な仕事はしていますが)、完全なる温室育ちの世間知らずですからね……。のんびり屋にも程があります。
　社会経験が皆無に近い、というのは、やはりこの年齢では一種異様なんだろうなぁ、とお仕事や会社の話題を聞きながらそんなことを考えたり。いわゆる、恋バナなんて此方も話せるような経験を積んでないですし(笑)
　皆の話を、飲酒しながら聞きつつ、やっぱり内面的にも中学生から変化が乏しいのは私なのかなぁ、と考えておりました。うーん、子供ですかね、やっぱり。しかし、まぁ、良いや。と思う所がまた子供なのかもしれない(笑)

2011.02.20 22:07

目が～目が～

　昨日の話ですが、某有名映画の、某有名キャラクターのような台詞を吐きながら、買い物をしていました。
　目の調子がおかしくなってから、眼科へ定期検診に行かなくてはならなくなっております。瞳孔を開く目薬をさされて、瞳孔を完全に開かせてから眼底写真を撮ったり。
　この目薬をさされますと、半日は瞳孔が開きっぱなしなので、余りの眩しさに常に柳状態です(笑)特に、外は凄い。眼科の帰りに夕飯の買い物に行ったのですが、お店の蛍光灯も眩しい。ここでも柳状態(笑)
　ピントも面白い位合わないので、昨日は一日中ぼーっとしていました。

2011.02.18 19:51

これは……

　発表が無事に終わり、温泉に入って一休み中です。
　現在、近江にいます。大学の旅行？でして、大学の先生方と大学院生の計１０名で、発表をしつつ、周辺を巡っておりました。

　しかし、外は凄い雪でして、明日の予定はどうなるのか、そもそも帰宅出来るのか……と先生方と話しております(笑)
　帰宅出来ないのは勘弁して欲しいです……(苦笑)

　発表に関してお疲れ様メールを下さったお方、本当にありがとうございました！

2011.02.14 17:54

ここ２、３日の腹ぺこ話。

　土曜日、友人とケーキバイキングに行ってきました。ムシャムシャ食べました(笑)　
　普段、チョコレート系を食べないのですが(幼い時に母親が私に食べさせなかったので、いまだにチョコレート系を食べたいとそんなに思わないのです)、今回のバイキングはバレンタイン特集で、チョコレート系が多かったので、沢山食べました。
　濃厚なチョコレートケーキはあんなに美味しいのですね！しかし、あんまり食べると気持ち悪くなってきますが(笑)
　話も大いに盛り上がって楽しかったです。次回会うのは５月ですかね。

　次に、「エース家紋」というお菓子の話。ある日、母親が「面白いの見つけた！」と買ってきてくれました。それを、一週間位かけて食べ終わった約５分後、相棒からメールが届きました。
「社長の趣味だろうなぁ」
という本文の次に添付された画像には、さっき食べ終わった「エース家紋」が。(同じメーカーのお菓子に「エースコイン」という、古銭を模したお菓子があるのです。以前、相棒宅に遊びに行った時に振る舞われて知りました)
　凄い偶然(笑)

　最後に、今度の発表の話。
　懐石料理の話になりそうですので、懐石料理関係の本を読んでいるのですが、これが……美味しそうで(笑)
　読んでいるだけで、とても腹ぺこになってきます(笑)

　ここ２、３日の腹ぺこ話でした(笑)

2011.02.07 18:04

来た！　＊またまたマニアックな話題

##amz_4575664618#S#

　随分前に発売されまして、図書館で予約しておりました本が届きました。
　そして読み終わりました！あっという間の犯行です（笑）
　ええ、14日に発表、22か23日にも発表、28日にも発表が入って「何で？」とひとり、次々に入る予定に頭を捻っているのですが（押し切られたりして頷いたのは私ですから、自業自得ですけどね）こういう楽しみがありますと、ついついそちらをやってしまう私はとても意志が弱いです。14日……本当に何を発表しよう。献立……。

　肝心の『尾張ノ夏』ですが、本の題にもあります通り、尾張が舞台です。嬉しい。そして、楽しい（笑）
　鵺～作中で主人公が書いている時代小説の主人公（ややこしい日本語です）は、尾張藩の竹腰家の三男、と設定していたのですが……『尾張ノ夏』で竹腰家が出てきました（笑）尾張藩の藩士と言えば、犬山の成瀬家が有名ですが、その成瀬家と同格なのが竹腰家でして。本拠地は美濃国です（尾張藩は尾張・美濃・三河・摂津に領地があります）
　成瀬家はいまだに勢力がありますし、実態がわかりかけているのですが、竹腰家は維新後すぐに伊勢に引っ込んでしまったので、良く分からないのですよね。研究も少ない。だからこそ、私はとても好きな家なのですが。分からないから、楽しいし興味がむくむくとわいて来ます。
　とにかく、そんな竹腰家の当主と商人茶屋家（中島家）も出てきて、一人でキャッキャしておりました（笑）どうやら味方になってくれそうでして。時代劇では悪者！っていう尾張藩がちょっとは良い所を見せないかと（笑）
　また、今回は木曾材についての話もありまして、卒論で代官と木曽川の関係をやった私は、木曾材についても調べていて、「木曾材木奉行」が出てきた時には、またキャッキャしてました。
　木曾材木奉行、山村惣兵衛。
　…………あれ？
　なんか、記憶と違う。似ているようで、違う気がする。と、この時期の木曾材木奉行を調べましたら岡本惣兵衛でした。こういう所に、小説としての史実と創作が見えるんだなぁ、と凄く楽しかったです。

　マニアックなお話で申し訳ありません。

2011.02.04 17:53