|
[返信]

無題
By 朧月(月下)
2013/01/05 17:21
「さっさと撤退するわよぉ!!っいってぇぇぇ!!ちょ!!痛い痛い痛い!!ついばむなこのやろぉぉ!!」

 隣のオニキスがドンカラス共の逆襲を受けている間に、鞭をしまって羽織を羽織る。

「いだだだだだだだ!!ちょ!!オニキスは何もしてないじゃぁん!!いってぇぇぇ!!」

「ブッ…………お、おい、遊んでねえで、さっさと、来いよ……ククッ」

 距離を取って安全圏に避難したところで、声を掛ける。爆笑したいのを堪えているせいか、若干声が裏返ってしまった。


------------------------------
ブラッキー! 私も二番目に好き! ちなみに一番はグレイシア(笑)
一応ファイアレッドからw2まで持ってるよー
あとはダンジョンシリーズとかかな

[編集]
無題
By 薫
2013/01/06 21:34


「人間より知能低いくせにチョーシのりやがってぇ…」

髪の毛やら服やらをつつかれたり引っ張られたりとだんだんイライラしてきた。

「ブッ…………お、おい、遊んでねえで、さっさと、来いよ……ククッ」


…・・・・――――ブツンッッ


「いってぇぇぇって言ってんだろぉぉぉぉおおがぁぁぁぁああああああ゙あ゙あ゙」

さっきよりも大きな声を壁や地面がビリッと震えるぐらい出してドンカラス達を怯ませる。

「ジヘぇぇぇぇぇっっ!!最・大・出・力うう!!」

バヂバヂバヂと雷鳴のような鋭い音をたてる。
あたしをつついたりしてて近くにいた、というかあたしから半径一メートルぐらいにいたオニキスがボタボタと薄汚い裏路地へ墜ちていった。



「………………オニキス喉乾いたからお酒のみたい。Ber行こ」

イラつきながらいつもより大きい歩幅でBerのほうへと歩を進めた。



----------------

ブラッキー
シャワーズ
リーフィア エーフィ
グレイシア サンダース ブースター
って感じかな(´・ω・`)
なつき進化とか好き。

私はRSEでデビューだった!!
W2買ってあるけど未開封ヽ(´▽`)/時間がなくてやってない(笑)

御三家なら何?(^ω^)




[編集]
無題
By 朧月(月下)
2013/01/07 00:29

 ドンカラスのねちっこい逆襲に、オニキスがキレた。

 何か仕込んでるらしい右手のパペットから電気が発せられ、次々とドンカラスが倒れていった。

「……おいおい、自分であんだけ言った上でこの仕打ちかよ。こんなことなら俺も一匹くらい半殺しにしとくんだったぜ」

 嘆息混じりに言う俺の横を通り、苛立った様子でズンズン歩き出すオニキス。

「………………オニキス喉乾いたからお酒のみたい。Ber行こ」

「あと一本簪が見つかってねえが――って、聞いてねえし」

 ったく、これだから子供は。

 このまま別れるわけにもいかず、俺も歩き出した。


------------------------------
開封前ww
まあ、私もまだ一つ目のジムにすら行けてないわけですけどw

断トツ即決でラグラージ! というかミズゴロウ系!
リザードンとかダイケンキも悪くないけどね

[編集]
無題
By オニキス/薫
2013/01/07 20:19


ガンッッとグラスをBerのテーブルに叩きつける。

「ったく、あの鴉ぅ、人が手ぇ出さないからって調子のりやがってさぁ…」

殺してはいない。
瀕死か麻痺状態ぐらいでしょ。

「マスターぁ!!追加でウイスキーちょうだぁい、ロックで!!代金はKeeperの朧月でよろしくぅ!!」

簪は思い当たる場所がまだあるが正直もう飽きたしだるい。買い直しちゃえばいいのにさあ!!

「………Berの人には聞いたのぉ?もしかしてゴミと一緒に捨てられてたりして!!いくらあんたの宝物だろうと他人から見たらガラクタにすぎなかったりぃ?」



---------------

とりあえず明日の模試が終わったら開封の予定(笑)
月下ちゃん頑張って(笑)

ラグラージ!!初代相棒!!
私は炎タイプ率が高いかも。バクフーン、バシャーモ大好き!!





[編集]
無題
By 朧月(月下)
2013/01/07 21:06

「マスターぁ!!追加でウイスキーちょうだぁい、ロックで!!代金はKeeperの朧月でよろしくぅ!!」

「お前な……、飲むなら飲むで、静かにしやがれ」

 出来上がってる……というわけでもなさげな様子のオニキスを見ながら眉をしかめる。

「………Berの人には聞いたのぉ?もしかしてゴミと一緒に捨てられてたりして!!いくらあんたの宝物だろうと他人から見たらガラクタにすぎなかったりぃ?」

 ……この野郎……。思わず口元が引きつりそうになったが、何とか抑える。

「……聞いたに決まってんだろ。無かったからあんな所に行ったんだよ。

 あー……そうだな、もし見つからなかったらゴミ捨て場でも探すさ。そん時は、場所位教えろ」

 つーかお前、意外とイケるんだな。

 そう呟きながら、酒……ではなく水を口に運ぶ。


------------------------------
薫ちゃんも頑張って^^

ラグラージかっこ可愛いよね! 本当大好き!
私も歴代九割は水タイプだな。プラチナとかW2とかで同じ御三家から選ぶ時はさすがに違うのにするけどね(笑)


[編集]
無題
By オニキス/薫
2013/01/12 16:15


「……聞いたに決まってんだろ。無かったからあんな所に行ったんだよ。

 あー……そうだな、もし見つからなかったらゴミ捨て場でも探すさ。そん時は、場所位教えろ」

つーかお前、意外とイケるんだな。とぽそりと呟かれた言葉を聞こえたので、ふふんと笑った。
この程度じゃ酔わないわよぉ。

「んー、じゃあこれ飲んだらごみ捨て場にでも行こうかぁ。さっさと簪見つけてもっと飲むわよぉ!!」

ぐいーっとウイスキーを一気に飲んで、カウンター席から立ち上がった。



---------------
課題・テスト・模試の3コンボから奇跡的に生還してきました薫です!!←
また止めちゃってホントにごめんんんんんん(スライディング土下座)しばらくはテストとかないっぽいから大丈夫だと、おもう…よ…((ぇ

RSEでラグラージとギャラドスで無双してたのが今となっては懐かしい(笑)「なみのり」と「じしん」連打しまくってたあの頃の私、若かった…(´_ゝ`)フ…

タイプだったら、ほのお、どく、あく、とかかな!!BW買った理由は「ペンドラーがほしい」だった(笑)





[編集]
無題
By 朧月(月下)
2013/01/13 21:11
「んー、じゃあこれ飲んだらごみ捨て場にでも行こうかぁ。さっさと簪見つけてもっと飲むわよぉ!!」

「テンションの高低差が激しいな、お前」

 ウイスキーを飲むなり立ち上がったオニキスに半ば呆れながら、自分も立ち上がって会計をとる。

「……で、次はどこ行くんだ?」

 BARを出ながら、そう問う。

--------------------------
わー私もやってたなー(遠い目
あまりに強くて殿堂入りするまでラグラージ一匹しか育てなかった記憶がある(笑)

ペンドラー可愛いよね、あの眠そうな半目が何とも^^


[編集]
無題
By オニキス/薫
2013/01/14 15:30


「……で、次はどこ行くんだ?」

「あんた話聞いてた訳ぇ?ゴミ捨て場だってばぁ。」

からん、とBerの扉のベルをならして再び薄暗い裏路地へと足を向ける。

「あそこらへんポケモンたちの住み処になってたりするし。あるといいわねぇ。」

っつーか早く見つけて続き飲みたいし、といったら後頭部をぱかんと殴られた。解せぬ。


「ほら、あそこよぉ」

指を指した先はなにやら異様な空気(悪臭とはまた違う)が放たれている。
ヤブクロンとかダストダスがいたら最悪だわぁ…、早く見つけてほしいわねぇ。



------------------
月下ちゃんラグラージ愛しすぎ(笑)

ペンドラー好きすぎて辛い(´-ω-`)
てか最近のむしタイプに対する愛が群を抜いてる(笑)ペンドラーはもちろんだけどデンチュラまじ可愛い((





[編集]
無題
By 朧月(月下)
2013/01/14 16:08

(……本当に行くのかよ)

 ちょっとだけ前言撤回したくなる。

「あそこらへんポケモンたちの住み処になってたりするし。あるといいわねぇ。」

 裏路地に歩を進めながら、っつーか早く見つけて続き飲みたいし、という聞き捨てならぬ言葉にしれっと頭を叩く。一言余計だ。


「ほら、あそこよぉ」

「うっわ……あんな場所って実在するんだな」

 思わぬ悪臭に顔をしかめる。

「気が滅入るもんだな……」

 息を吐き、覚悟を決める。髪をちゃっちゃと団子に纏め、羽織を脱いで再びオニキスに押し付ける。

「持ってろ」

持ってた手袋をはめて口に布という装備をしてから、刀を鞘ごと持って溜まり場に向かった。

 刀の鞘ででゴミの山を掻き分けながら、まず床に落ちてないかを見る。


--------------------------
ラグラージラヴァーです(笑)

虫タイプかー…私虫苦手だけどバチュル系は確かに可愛かった!


[編集]
無題
By オニキス/薫
2013/01/16 16:00


「うっわ……あんな場所って実在するんだな」

「事実目の前にあるじゃん…」

気が滅入るだのなんだのと眉間にシワを寄せる朧月を無視して、ゴミ捨て場を見渡す。
無駄に広い。そして荒れてる。き、汚ねぇ…

時間がかかりそうねぇ…、と呟いたらまた朧月の外套が顔面に覆い被さって視界が真っ暗になる。
おい地味に金具が顔面に当たったぞ。

「待ってろ」

「あいさぁ。なんか出てきたら追っ払ってあげるわぁ」

ジへとノズをパクパクさせて返事をして、割かしきれいだと思われる場所へ腰を下ろす。
これは暫く暇そうだ。



-------------------
ペンドラー、デンチュラ、アリアドスは、もうらぶすぎるヽ(´▽`)/かわいすぎるよ!!

そしてお団子な朧月さんに吐血したのはここの変態ですσ(´・д・`)





[編集]
[返信]
|
戻る
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -