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鉱山フィールド/瑪瑙&アンジェリカvsエレムルス&キュースケ、審判ネヴァン(3/12まで!)
By 主催者@刺草ちる
2012/02/11 11:12:21
会場●鉱山フィールド

Keeper側戦闘員:瑪瑙(桜レオンヌさま宅)、アンジェリカ(火燐灯子さま宅)
Tracer側戦闘員:エレムルス(ちる宅)、キュースケ(藤乃かのとさま宅)
Umpire審判:ネヴァン(ミン88さま宅)

判定結果:Keeper側の判定負け
作品投稿締め切り:2/12→3/12


戦闘員、審判が出揃ったのでスレ立てさせていただきました!
条件は↑に書いてある通りです。会場の設定などについてはこちらを参照してください。
それから「結果が出たからハイおしまい」という形になってしまうと寂しいので必ず一人最低一作品の投稿をお願いします。

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戦闘一分前にて
By 瑪瑙(桜レオンヌ
2012/02/13 00:50:33
一体、このフィールドはどういう仕掛けなんだ。

瑪瑙は表情一つ変えずに辺りを見渡した。
辺りには鶴嘴だトロッコだが乱雑に設置されている。無機質な岩肌に輝くのは宝石なのか鉱石なのかその知識のない瑪瑙には理解出来ない。

(……………前回は、別の形だったはずだが)

マングローブだったり桜だったり。
しかし、眼前の相手二人をみてその思想は呆気なく消える。
teacherの、片やその赤を背負う長エレムルス、片や切り込み隊長(と、あの無駄に世話焼きな幼なじみが言っていた気がする)のキュースケ。
キュースケは一度鍋を共に(いや余り話してもいないのだが)しているがエレムルスに至ってはなんの情報もない。情報が第一の暗殺者には致命的である。

(………いや、俺はもう殺さない)

当日の虚しさを忘れようと隣を見る。
今日の相方だ。

「……………今日はよろしく頼む、アンジェリカ」

手を差し出すか否か躊躇ったが、ネヴァンが遠くで俺達を呼ぶ声がした。

−−−−−−−−−−
まだ戦闘初めてませんこんばんは!
まさかの豪華面子に軽く目眩が起きております!
これから皆様とのバトル楽しんで行きたいと思います!

よろしくお願いいたします!

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対峙なう!
By キュースケ(かのと)
2012/02/15 08:57:50


「なにここ面白いっす姉御!」

「…キュースケ」

「あっ分かってるっすよ!しっかり!きっちり!姉御のサポートしますんで!」

「…そうか。頼むぞ」

「もちのろんっすーっ」

(…いつもよりテンションが…高い気がするな…)




***
エレムさんと共闘出来てテンション上がってるんですキュースケ。遠足前の小学生か

会話は対峙する前に二人だけの時のもの…なニュアンス。対峙してもただただ張り切ってそうですがね、キュースケ…。キュースケェ…

キュースケの今回の武器は弓矢でも剣でも!どちらでも!(^o^≡^o^)
とりあえずキュースケはおいておいて、皆様とのバトル楽しみです!
宜しくお願いしますーっ



エレムさん、ネヴァンさん、キュースケアップ
瑪瑙さん、アンジェリカさんアップ

20120215085801jpg
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鉱山のフィールド
By ちる
2012/02/18 20:22:09

こんばんは、ちるです。
試合やっほう!ということで私からもプロローグ的な文章を…ここに書くには少し長くなってしまった気がするのでHPマークからお読みください。名前だけの方もいますが試合に参加されている皆さん全員お借りしました!^^
あ、まだ試合は始まってないです←

また、桜レオンヌさんとかのとさんの作品に便乗というか両者のシチュエーションをちょこちょこっとお借りさせていただきました。勝手にすみません、そしてありがとうございます!お二人の作品にニヤニヤさせてもらいましたえへへ…エレム使っていただきありがとうございます´`*

それからネヴァンさんの扱いが何だか申し訳ない感じになってしまいましたすみません…いや、絶対転ぶだろうなって思って…←


どういう試合運びになるかわくわくしてますえへへ(*´`*)

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まだまだここから!
By かのと
2012/02/25 07:24:58


おはようございますこんにちは!かのとですっ(`・ω・´)

今回は皆さんお借りして試合開始らへんの漫画をラフで描いてみました。薄くて見難いかもです(´・ω・`)
コマ割りとかテキトーだったんで、元々のサイズが大きかったのを切って小さくする際に凄く切りにくくて 同じ場面が続くところもありますすみません(^o^≡^o^)まじ見難い(^o^≡^o^)

まだまだここから!

上記のリンクは企画絵置き場に繋がってますので、上記からどうぞ
なんかもう可笑しな点ありまくりなんで目を…目を瞑ってください…!



そして遅れましたがお礼!
桜さん、ちるさん、キュースケを書いてくださりありがとうございます!
ちるさんはまさか私の書いたセリフを使ってくださるとは…!嬉しさにドキドキしました(*´ヮ`*)

最初のシーンは被ってしまうだろうなと思いつつ、やってしまいました… いっそ被ってもいいかなって…←
とにかくどんな試合が見られるのか楽しみで!わくわくが止まりませぬ\(^○^)/



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はじめのまえ。
By 灯子
2012/02/26 01:32:08
こんばんわー灯子です。
皆様のバトルの出だしに心拍数ドキドキしながら見させていただいてます!皆様のアンも可愛いですし…ありがとうございます本当にありがとうございます^^

今回はちょっと出遅れた感がありますがアン心境のバトルの出だしをかかせていただいて、瑪瑙さんお借りさせていただきました!
+++++++++++++++++++++++++

「こりゃまた酔狂なステージを作ったもんだ」

アンジェリカはこれから始まる「ショー」の舞台を見渡した。
そこは土と石と静けさに支配された世界、洞窟であった。いびつな空間に身をおくことにも慣れ始めたがやはりどうも調子が狂う、とアンジェリカは思う。人の世に紛れて繰り返していた暗殺の術(すべ)はやはり人の中に紛れなくては発揮できない物なのか。
だがしかし、
「案外これも悪くないと思う自分がいるんだよな」
偽りの空間の中の偽りの『ころしあい』。ふつりふつりと血がたぎるのがわかってくる。
思わず、きひひ、とつぶやいた時声が掛かった。

「今日はよろしく頼む、アンジェリカ」

今日のパートナーである瑪瑙という名の青年。同じ匂いを感じるとは思っていたが彼も暗殺者あったらしい。
同じ職業であったのは好都合である。相手の動きの意図が読みやすくなるからだ。団体戦では敵の動きに加えてパートナーの動きも読まねばいけない。
「きひっ、ああ、よろしく」

今日はついてる、とアンジェリカは心の中でほほえんだ。

+++++++++++++++++
結果は負けですが…←
しかしこれからどう試合が進むか、楽しみです!

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