memo | ナノ
SSS 


1/30   
こうさく  

 ラタトスクと続き


「おい、これ無理だ」

『そんな事ない、諦めるな!』

「松○○造か」

『伏せ字なのに、すぐわかるっていう』

「これ、他に売ってねーの?」

『リヒターさんがお土産でくれたやつだから何処に売ってるか分からない』

「なら、もう一度買わせればいい」

『なるほど!その手があったか』





1/29   
コップ  

 ラタトスクと


「おい、何やってんだ」

『別に、何も』

「今後ろに隠したの何だ?」

『え、何も隠してないよ』

「・・・兄貴には言わねーよ」

『助けてラタトスク!兄さんのコップ割っちゃった!』

「はぁ?何やってんだお前!」

『助けてラタトスク!』

「仕方ねー、接着剤でくっ付ける!」

『流石ラタトスク!手先が器用だね!』






1/29   
トマト  

 南雲と幼女


『バーン!』

「あ?なんだよ」

『バーンが好きなトマトあげる!』

「いつ俺がトマト好きって言った?」

『ガゼルが言ってた』

「嘘はいいから、自分で食べろ」

『別にうそじゃないですー!』






1/26   
レベル  

 エミルとソフィと(TOW3)


『おめでとう、ソフィ』

「うん、ありがとう」

「何、してるの?」

『ソフィがね、レベルまっくすになったからお祝いしてるの』

「ルイズもエミルもまっくすでしょ?」

「う、うん」

『私、魔術師と僧侶とビショップがまだだよ』

「魔術がダメなんだね」

「ルイズ、杖で撲ろうとするから」

『えへ』





1/26   
ノリツッコミ  

 マルタと


「もうすぐ2月だね」

『そうだね、テストがあるね』

「もっと重大なイベントあるでしょ」

『ああ、節分ですね。わかります』

「うん、節分楽しみだね。ってそうじゃなくて!」

『ノリツッコミありがとう』




prev | next


「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -