ネタ詰め込み場 | ナノ



ネタとか解説とか



はじめてのおつかい

『サスケ、兄さんにお弁当届けてあげて?』
「ひとりで?」
『うん、森にいると思うんだけど行ってきてくれる?』
「ひとり…、こわい…かあさんは?」
『母さんはお買い物行っちゃったでしょ?』
「ねぇさんは?」
『姉さんはお家でやらなくちゃいけないことあるから、サスケ行ってきてくれる?途中でお煎餅買ってきてもいいよ、一人で行ける?』

「やだぁー」

『でも、そしたらイタチ兄さんはご飯食べれないよ?』
「うん…」
『お腹減って倒れちゃうかもよ?』
「やだぁー」
『じゃぁ、サスケお弁当届けに行ってくれる?』

「…うん、いく…」


うちはサスケ3歳3ヶ月、はじめてのおつかい。

2013/07/14 14:35




ダブルス小劇場

【ダブルス小劇場】
もしも山下・田代ダブルスと夢主が張り込みをしたら。

※喫茶店で容疑者と思われる人物を監視します(張り込み)。
客に紛れるため恋人を装ってます。3人中1人は容疑者の監視(無線連絡)、2人は客に紛れてる。


【ダブルス小劇場1】

『私たち、もう別れよう』
「えっ、なんでだよ!なんでなんだよ!俺達まだ付き合ってもないのに別れるとか無理だろ!!(素)」
『…田代、交代。』

 ※山下のバヤイ→演技できない。


【ダブルス小劇場2】

『私たち、もう別れよう』
「あ、あぁ…そうだな…」
『……』
「……」
『……』
「…じゃぁ、俺行くから」
席を立つ。
『(張り込みの意味ねぇ!!)山下!交代!!』

 ※田代のバヤイ→冷静に演じすぎて空回る。後々山下に笑われる。


【ダブルス劇場3】

「俺達、もう別れよう」
「……」
「聞いてる?」
「どうしてこうなった…」

『(容疑者動いたぞ!!)←無線』

 ※どうしてこうなった。

(Twitter投下ネタ)

2013/05/24 22:39




翔ちゃんと!

「夢主さん、これ知ってます?」
『あー、見たことある。なんだっけ、つ、ついっ』
「Twitterです」
『そうそう、それ』
「なんだぁ知ってたんですか意外でした」
『〜なう、〜なうっていうやつでしょ?この前テレビでやってた。一々報告しなきゃ気が済まないのかね、最近の若者はー、分からんなぁ』

『翔ちゃん』
「はい?」

『コーヒー飲みたいなう』

「…はいはい」

(Twitter投下ネタ)

2013/05/24 22:34




ダブルス妄想

・署内で一番機械が苦手な先輩とハイテク得意の後輩(村井)のダブルス旨い。山下と田代、日下と同期or年が近い。
(日下と中学同じ又は交番勤務の時の同僚でも可)

・山下と田代、日下とどこかで面識がある。
凄腕の刑事だったがあるとき異動させられ、0係に。
昔から勧善懲悪をモットーに生きてきて見事刑事になったが、法治国家のためどんなに許しがたい犯人でさえも殺せないため(園部みたいな考えがある)失望する。
同期も同じことを思っていたが耐え切れずに死んでいった。
そのため、冷めてる。マジになったらすごいけどやる気なし。どうせ殺せないし。

・また、とんでもないくらいの機械音痴。
唯一使える機材は無線と電話だけ。メールは件名のところに本文入れる。

「つーかお前、いい加減メールの本文を件名のとこに打つのやめろよ」
『うるせえ!』
「おかんかお前は!」
『用件伝わりゃいいだろなんなら無線でもいいぞ!てっとり早いし』
「いやー、それは勘弁だな」
「ってかお前、無線以外に使えるものあんのか?」
『電話!』
(夢主と山下と田代)
ってなかんじ。

・機械音痴のため、ハイテク操作が得意な村井君とダブルス(村井君がお守りみたいな)を組まされる。基本、村井は現場担当ではない。夢主は行動派だから一人か山下・田代たちと一緒に行動。
村井は夢主に無線で連絡。
勤務中、夢主の携帯は村井が持ってる。(夢主は気づかないから)
電話がかかってくれば村井が通話ボタンを押してから夢主に渡し、メールが来れば(個人的なものでない場合)受信ボックスを開いてから渡す。
勤務を終えたら村井が返してくれる。

・夢主は年の離れた相棒(村井)をまぁ可愛がっており「翔ちゃん」と呼ぶ。
村井は「夢主さん」

・夢主は未婚。行き遅れたことをよく日下に言われる。
「亜紀ちゃん気をつけなー、今のうちに捕まえとかないとそいつみたいになるよー」
「へっ!?」
『うるせー、涼ちゃんも同じようなもんだろー!』

日下のことは「涼ちゃん」か「涼子」呼び。亜紀ちゃんは「亜紀ちゃん」


(Twitterで投下したネタをまとめたもの)

2013/05/24 22:31





記憶新規保存ヒロイン連載
「勿忘草の栞」

勿忘草の栞を君に。

※勿忘草が日本に入ってくるのは明治時代。
ヨーロッパが原産。
そこらへんをうまく組み込む。

2013/04/23 22:54





「伏木蔵君みたいな子がほしいな」

『可愛いですね』

「伏木蔵君がほしいな」

『誘拐はだめですよ』

2013/04/05 18:27





「確かに、洞察力は僕より仙蔵や長次の方が長けてるだろう。技能で言えば文次郎や留三郎、小平太に当然劣るだろう。
でも、僕はこの中の誰よりも“病人とそうではない人”の違いは分かるつもりだ。通常との歩き方の違い、庇い方、ここの誰よりも分かるつもりだ。伊達に6年間も保健委員をやっていないからね。」

「そうだが…」

「お前、そんなんだからくノたまたちに甘く見られるんだぞ!」

「知ってるさ、でも、もしも彼女がどこかの忍ではなくただ本当に困ってる子であれば、今のようにずっと監視され続けるのはあまりにも可哀相だ」

「このお人好しが」

「忍には向いていないって自覚してるよ。でも、僕には彼女は忍には見えない。演技しているように見えないんだ」

「…わかった、いいだろう。だが、もしあの女がお前を騙せるほどの演技力を持っているくノ一で、この学園に害を及ぼす存在だったとしたらお前はどうするんだ」


「…その時は、僕が、僕の手で彼女を殺そう」

「お前、そういうところだけはいっちょ前にここの誰よりも忍らしいな」



2013/03/31 16:39




RKRN伊作連載

・寝れば記憶がすべてリセットされる女の子の話
・ヒロインは自覚してない。教えられても寝たら忘れてしまうため。
・生きていく上で最低限のことなら知ってる。覚えてる。リセットされない。
(自分の名前、日常生活で使う固有名詞など)
・別名保存する。寝て起きると新規作成。つまり、上書き保存ができない。

・6年生たちが実習に行っている時に、出会う。
ヒロインは最初、崖にいる。
どうして自分が崖にいたのかは覚えていない。
(寝てしまったから)

・忍たまたちが自己紹介しようと、一日を一緒に過ごそうと、次の日になったら忘れている。本人に自覚はないため、無意識に忍たまたちを傷つけている。

・伊作連載と言ったものの、べつに恋愛小説じゃない。

・伊作の日記調の書き方(仮)

・伊作はヒロインの病気?を治してあげたい。保健委員として。人が生きた記録を忘れてしまうのはあまりにもかわいそうだから。


仮タイトル「僕と彼女の徒然日記」

2013/03/26 01:12




花見人ネタ

ヒロインは悪名高いとある城主に気に入られる。

「ぜひ儂の妾にこい」

『嫌です』

「そういうな、庶民が想像もつかない贅沢な暮らしをさせてやれるぞ」

『私を誰だと思っているんです?寝首を掻かれますよ』


城主・部下の会話

「どんな手を使ってでもいい。あやつを嫁にする」

「しかし、奴は一流の忍者ですぞ。殿の身の安全の保障などできませぬ」

「いくら忍者といえど、女は女。
 男が数人で襲いにかかれば抵抗できまい。手足を切り落とせば身動き取れない。が、孕めるだろう?」


読んでてくそ腹立つような城主にしたい。
救世主は現れる。




2013/03/05 15:10




ネタ

・崖転落
・クマ遭遇
・強盗、空き巣?→負傷
・声が出ない(ありきたり?)


2013/02/14 02:02






第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
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