MEMO

2013/11/20

バオバブの木


は星の王子様の住む惑星ではわるい木らしいです。バオバブの木にはなんの罪もないのに不思議なはなしです。 ヒーローが色白でブロンドじゃなくても(たとえば肌が褐色で黒髪だったとしても)、世界の平和は守れるのになあ、なんて思いながらひっしに卒論を書いています、あまこです。卒業したいです。

さいきん肉じゃがをつくりたいのです、肉じゃがを。具がごろんごろんの肉じゃが。きつね色にきらきら輝いてるじゃがいもを、おはしの先っちょでほぐして、ほくほく加減をたしかめながら、食べたいのです。お料理がじょうずな女性に、すごくすごく憧れます。だけれど、ほんとうは誰かの作った肉じゃがが食べたいのです。自分じゃなくて、愛情がたっぷりつまった肉じゃがを、ほっぺにぎゅうぎゅうに押し込めたいのです。ほう

だれかのためにつくった、そんな料理がだいすきなのです。ちゃーはんみたいな。眠れない夜のハニーミルクみたいな。そういうへんなお話でしたとさ。

2013/11/17

samidare


こんばんわ。ご無沙汰しております、というか、なんというか、これくらい放置期間が空いてしまうとなんといって登場したらよいのか、そもそも登場してもよいのか。だれにも見られないであろう場であることは承知のうえ、好きなことをつらつら書き連ねてみます。

お久しぶりです、はじめまして、あまこと申します。甘ったれクリーチャーです。

ひさしぶりに自分の二次創作サイトを閲覧しまして、こう、なんといいますか、たいばに及び創作にオネツをあげていた当時をしみじみと俯瞰しておりました。

なぜとうとつに、日記を書こうと思ったのかといいますと、大塚英志さんの本を読んだからなのですが(卒論ネタで)、まあそんなのはマジメーな話になってしまうので、さておき。

最近のいろいろについてですが、おそろしいほどあにめ作品についてはうとくなってしまいましてエヘヘ。まんがのほうは好きでけっこう読んだりしているのですが、あ、あと小説のほうも読んだりしてます。aphはあいもかわらず大好きな作品だな、と思ってます。連載ものの続きが書きたいです。ギルベルトをメタメタにしたい。なんだかんだでわたしのギルベルト愛は永遠です。サイト開設当時、ギルちゃんとの年齢差はおおきかったのに、もう追いつきそうです。アッというま。これからもときどき日記をかいたり、ギルちゃんのことを思い出しに、ここに戻ってきたいと思います。おわり。

2012/05/02

言葉にするということを


どうしてもやめられないです。

こんばんは、五月ですね(遠い目)。あいかわらずの不定期更新というか更新停滞というか…もうなにがなんだかといったかんじですが、みなさんお元気でしょうか? わたしは元気です。マルマル・モリモリ! といったところでしょうか。

以前から豊島ミホさんが好きだったのですが、さいきんマイブーム再燃です。中学生の恋って、途方もないくらいにはずかしくてまっすぐで、ちょっぴりエッチで不純なんだナ、と思います。だがそこがいい。好きな子に触れたいっていう感情は、とっても直球ですがすがしくもあり、ちょっと後ろめたい。そんな中学生あるいは高校生男子が好きです。

それから、「ばか」っていうことばも好きです。たとえば「すきだよ、ばか」っていうことばがあるとしたら、その「ばか」っていうのはつまり照れ隠しですよね。すなおじゃなくて、ちょっと最後に味付けしちゃうらへんの素直さといいますか、アッこの子いま恥ずかしいんだなっていう「ばか」がだいすきです。そういった本人が赤面してくれてたらさらにいいです。「あほ」よりも「ばか」のほうがばかっぽくていいです。

そんなこんなで五月ですね。

2012/01/16

夜な夜な


こんばんは。あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。

しばらくパソコンや文章と向きあえず、なにをしたらよいかわかりません。ので、とりあえずリハビリがてらカタカタと日記を書かせていただくことにしました。近況を報告いたしましょうにも、するような事柄がおきておりませんので書くことができません。あしからず。

年末と新年のあたままで、事情がありましてズズイッと海外のほうに飛んでおりました。タイワーンに行ってまいりました。はじめてのおつかいならぬはじめてのかいがい。みぎもひだりもわからずにワアワアやってきました。慣れないことをするものではありませんね。わたしの知識とコミュニケーション能力のなさを露呈して終わりました。また機会がありましたら、ぜひぜひ訪れたいです、だれかといっしょに。

いまげきあつなのが、やんだ×よつばです。通称やんよつ。それから、一方通行×打ち止め。通称通行止め。どうしたものか、こう、ワガママというか、子どもらしいというか(子どもそのものなんですが)、そういう気取ったかんじのないカップリングがすきです。いつか書けたらいいなあ。

2011/12/16

ジャンル更新凍結とその他


こんばんは、あまこです。更新のほう、滞ってしまいたいへんもうしわけないです…。もう何べん言い訳をしたことか…そろそろ言い訳のねたがつきて…オウフ。

さて、先ずもってみなさんにお伝えしなければならないことが数点あります。長くなってしまい、大変申しわけございません。

a|p|h|ジャンル更新の半永久凍結について

a|p|hの連載を継続させるのが困難な状況にあります。楽しみにしてくださっているかた(いらっしゃるでしょうか)を失望させてしまうのは、サイト管理者として言語道断、もっともしてはならないことだとおもいます。さらに、今回の連載はたくさんの方々に「かならず最終回までもっていく」と宣言した作品であります。わたし自身としても「最終回までもっていくこと」を目標にほそぼそと連載を続けてまいりました。ですが、それが挫折の原因といいますか、なんといいますか…。たくさんの方々にお読みいただいて、「つづきを楽しみにしています」のメッセージをいただけることをありがたく思う反面で、「はやく完結させなきゃ」という急いた気持ちで執筆を行っていった結果、じぶんでもムムム…これははたしてわたしの言いたいことなんだろうか…? ほんとうにこれでいいのだろうか…? と悩むところも多くなってきてしまったのです。すべてはあいまいで、うろたえたきもちのまま文章にむかったわたしの責任なのですが…。

そんなことを考えた結果、どうしてもこれ以上はこのジャンルにおいてじぶんの書きたいものを書ける自信がないのです。よって、a|p|hの連載、また短編小説のほうは、半永久更新凍結させていただこうと考えております。どんな罵倒や叱咤のことばを向けられても、わたしはしっかりとそれを受け止めようとおもいます。わたしの無責任が原因です。期待してくださったかたがた、長い間読みつづけてくださったかたがたには感謝してもしつくせません。ありがとうございます。ランクのほうも、近々退会させていただく予定です。作品のほうは削除するか(如何せんきわめてムツカシイジャンルなので、野放しにするのはどうかな、と思うのです)、展示のみを継続させていただくかはもうすこし考えさせていただきたくおもいます。

その他ほそく

ルルというサイトのメインジャンルについて、補足させていただきます。現在はタイバニを主軸として更新させていただいていますが、いつ、こう…ポロッ! と他のジャンルに移行するのか、わたしにもわかりかねる部分があります。タイバニのようにガッツリとはまってしまう場合もありますし、アッこれ書きたいナーと思ったもの(名前変換小説でない場合も含め)をチョロッと更新させていただくことも、可能性としてある、ということです。いってしまうならば、わたしの横着、わがままにより構成されているサイトであり「たい」からです。

書きたいものを書かなければ文章を書く意味なぞないも同然だ! とわたしはかんがえています、常日頃。いつなにが出るかわからない、さいころの目のようなサイトだとかんがえてくださればうれしいです。

あれが読みたい! これが見たい! という需要にこたえるのは、ものを売りだす側としては当然のことだとも考えましたが、やはり創作はたのしくありたいな、と願っているのがわたしのほんとうの心情です。更新のペースもむらがあり、見てくださっているかたにはたいへん不親切な設計になっているのですが、どうかご容赦ください。わたしのためにありたい、わたし一義のわがままサイトなのです。どうか更新が遅くてもゆるしてください…とただそれしかいえないです…。


以上です。なにかご不明な点や批判などありましたら、メールフォームよりお知らせください。ふがいない管理者でたいへん申しわけないです。よろしければ、これからもルルとあまこをよろしくおねがいいたします。

2011/12/08

革命前夜


こんばんはー、ごぶさたしております、と思ったら昨日も更新していたようですね、アレレー! さいきん、めっきりサイトの文章を更新できなくなってしまったので(かきたいもの山の如しなのですが)、かわりに日記をこまごまと…更新できたらいいなァなんて…おもったりして…。あの、なんといいますか、文章をからだのうちからこう、エイッ! とひねりだすのって、けっこう思いのほか体力つかうような…つかわないような…。思考をぐにゃぐにゃめぐらすのはすきなのですが…、文面に落してみるとアレ? アレ? アレーーー? というぐあいに、思ったような文章ってかけなくてェ…、ぼくはもどかしい。

みのまわりが就職活動やらなんやらでごたごたしております。寒い中、スーツであちらこちらを駆けまわるおねえさまおにいさまがた、おつかれさまです。まだおのれの身にふりかかるような出来事ではない…、焦るひつようなどないぞ…! とウカウカしていますが、さてはてどうしたものか…。わたしのように社会適応力のないにんげんが、はたしてなんらかの職につけるとでもいうのでしょうか。社会にエイヤー! と出るのがこわいです。じぶんに責任がふってくるだなんて末オソロシイ事態です。えいえんにモラトリアムでよいですか。ぬるま湯に入り浸ってもよいですか。どうすれば社会にでないですみますか。

さいきんは、ピングドラムをみております。ひまりちゃんの声優さんの声がすきです。それから高倉家の和室の飾りがとんでもなくキュートで、うおおおおかわいいいい! と興奮しております。物語自体は、ふかく考えずに見ることに決めました。「きっとなにものにもなれない」、「いらない子は透明にされちゃう」、などなど、ときどき胸にグサリと刺さるナイフのようなことばを投げかけられたりもしますが、いちいち気にかけていたらおはなしが理解できなくなりそうでェ…。

2011/12/07

さんかく五月雨ささやかに


こんばんは、おひさしぶりです。完全なる日記サイトと化してしまったわがお城。ワタクシゴトでたいへん申し訳ないのですが、ちょっとゴタゴター! とたてこんでおります。いそがしいわけではないのですが、やることが煮詰まっていて…こりゃあグヌヌ…といったかんじです。相反するように書きたいこともぐらぐら煮詰まってきています。うむむ困った。

さて、メールや連絡のおへんじ等、ためこんでいてしまって大変もうしわけありませんでした! 取り急ぎおへんじさせていただきます。

>響子さんへ

響子さんはじめましてそしてこんばんは。丁寧なごあいさつをありがとうございました。それからリンクもしていただけたようで、大変うれしく思っております! こちらからも貼らせていただきました。今後ともぜひぜひよろしくお願いしたします〜!

それからもったいないおことばを、どうもありがとうございます。いやはや恐縮でございます。バニーちゃんが大好きで、大好きすぎて脳内でごにょごにょしていましたらあんなバニーちゃんになりました! その…たいへんもうしわけないことに…微塵の意志も感じられないかんじに…。ことばえらびに関しても、ボキャブラリーの少なさゆえの苦肉の策といいますか…なんといいますか…(小声)。つたない文章ですが、楽しんでいただけたようでさいわいです! またひっそりと更新していきますので、どうぞよろしくおねがいいたします!

2011/11/29

師走でごわす


というダジャレを思いついたけれどだまっていよ…。忙しくなくなったとおもっていたら、またなんやかんやでてんてこ舞いのマイマイです。どうも、あまこです。ピクシブのほうでは甘子と名乗らせてもらっております。話題の切り替えがいつもちょっぴり唐突なわたしです。

たのしみにしていたよつばとの十一巻、購入いたしました。この先ちょっとネタバレふくみますので、ウワアアアアヤメテクレー! というかたはブラウザバックをおねがいします。

しゃぼんだまのお話、すごくジーンときました。指先がふるえました、いろんな衝動で。やんだが好きすぎて、もうそろそろ限界をむかえています。これはもうそろそろ限界です(二回!)。なんだかんだで「しょーがねーな」、というなんともよくわからない理由でよつばに次つぎと道具を与えてゆくやんだ青年に小学生イズムをかんじます。ひよっとあらわれて、ひよっといなくなるところも含めて好きです。やんよつが、すき だ …

2011/11/22

拍手とメールレス


おへんじです。遅くなってしまい、たいへんもうしわけありませんです! 心当たりのあるかたはぜひチラッと眺めていってみてください。

>ゆんさん

ヒエーッたいへんあたたかいメッセージをどうもありがとうございました。ご心配をかけてしまったようで、申し訳ないなあと思っているところです…ウッ。そうですよね、アレモコレモといったぐあいに欲をはってしてしまうとあとあとタイヘンなことになりますよね。わたしもおなじです。なにごとも意欲優先でこなしていけるようになりたいものですね。やりたいこともやれないこんな世の中じゃ…ポイズン。そんなわけで、いままでもこれからもやりたい放題やらせていただこうと思っております。やらねばならないことの消化も、同時並行にがんばってまいります。息抜き十割で! ドドーン! こんなんですが、これからも、どうぞよろしくお願いします。

>小海さん

オウフ! もったいないお言葉をどうもありがとうございます。いえいえ、ほんとうにわたしには勿体なさすぎて…アウ…右往左往。どうもことばをこねくりまわすのが好きで、というか頭にうかんだ文章を冗長にぐにゃぐにゃやっているだけなので、たのしんで読んでくださるかたがいるかどうかさえも不安です。いまもです。そんななので、小海さんのようにやさしいおことばをかけてくださるかたがいらっしゃると、嬉しいというよりもとりあえずホッとします…。ホッ。読んでくださり、ありがとうございました〜。

わたしもバニーちゃんが好きです。彼はムツカシイ人物です…。あれほどすなおで、あれほど性格が劇画調な(?)キャラ…ほかに…いません…… すきです。すなおがゆえにアホなことしたり、それに気づかなかったりするアホさかげんもぜんぶひっくるめて、です!

これからもほそぼそやってまいりますので、またなにかふとした拍子に覗きにきてくださるとうれしいです! それではありがとうございました!

>ギルベルト連載〜、のかた

ありがとうございます! クライマックスにむけ一念発起してがんばります!

2011/11/22

ぶさいく猫


せんじつ、久々に短編を更新することができまして、じぶんのなかにあったほこりっぽいものを全部吐き出せてすっきりです。やっぱりこう…ね…定期的にこころのクリーンナップをはからないとだめですね。洗濯機についてるほこり取りも、溜まってきたらきれいにしなければいけません、それとおなじですよ(おなじじゃないですよ)。

以下、ここ数日、文章をかくことから離れてぐだぐだと考えてみた、くだらぬ語りなのでなまあたたかい目で見てやってください。そしていろいろな点についてスルーしてやってください。おねがいします。あんまりね、ひとさまに見せられたもんジャナイので…なんか…こう…こころのなかを見とおされてるような…マジックのたねあかしをされているような…ウワッとしたきぶんになるです。あくまでじぶんのための覚えがきというか…です。です!


じつは、タイバニ小説では主人公をキャラクターに同情をさせないようにしてきました、いままで。同情からわいてきた愛情とはいかに、ムムムといったぐあいに、です。一般的に、こてつさんもバニーちゃんも「かわいそう」だといわれるような境遇で育ってきたり、生きてきたりしているわけで、そういった「かわいそう」なぶぶんに漬けこんで恋人になる関係っていうのはいかがなものかなと考えてきたわけです。それで、文章中にでてくる主人公はそうならないようにしようと、いままでウンウンやってきました。けれども、彼らの苦境を、かんぜんに切り離してしまうことがどうしても文章のなかではできないのです。主人公がそれを知らない場合は無邪気に走りまわらせることができるのですが、一歩踏み込んだカンケイになるとどうしても…ウーンとなってしまうわけです。

今回は、あえてそこを逆手にとってみようとおもい、あの文章に至りました。前段で、「かわいそう」なぶぶんに漬けこまない恋人同士が最善なのでは、といいましたが、ほんとうにそれはそうなのか…? と疑心暗鬼になった結果です。漬けこむことは幼いかんがえに見えますが、より人間的であるともいえるんじゃあないか、と。


なにやらムニャムニャしたはなしになってしまい、もうしわけないです。とりあえず、次はやんよつでもかきたい。やんだがすきです。それから、おもうことを存分にかけて、わたしはしあわせです。これからもマイペースの更新になりますが、よろしくおねがいします。次はおへんじ記事。
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