Memo


2014/10/03


※夕神さんとお姉さん


「『夕神』って苗字、珍しいですよね」
「『成歩堂』やら『王泥喜』にゃ負けるぜ」
「この前警察局で夕神さんていう女の人に会ったんですけど、もしかしてご親戚ですか?」
「親戚っつーか…姉だな」
「え?かぐやさんじゃありませんでしたけど?」
「誰も姉貴一人だけなんて言ってねェよ」

「迅…なにやってんの」
「噂をすれば影ってやつかい、姉さん」


*迅さんまさかの末っ子。

2014/10/02


※とにかく眠たい夕神さんと夢主


「眠い」
「うん、そうなんだろうなって思ってました」
「…眠い」
「昨日徹夜だったもんね。ちょっと寝てきたら?ご飯出来たら起こすよ」
「…ん」
「え、ここで寝るの?狭くない?」
「…いい」
「そう?夕神さんがいいならいいけど」
「………Zzz」
「…ていうかすごく自然に膝枕なんですが」
「気のせいだ」
「さいで」


*夕神さんに膝枕してもらうバージョンも大いにあり。

2014/10/02


※睡眠不足な夢主と白澤様


「ねぇ白澤様、やらせてよ」
「…そりゃまたド直球だねぇ」
「だってしたいんだもの。いいでしょ?おかしい?」
「おかしくないけど、まず睡眠とった方がいいよ。何徹目?クマすごい」
「……おぼえてない」
「あのハシビロコウめ…部下の体調くらい気遣えっての。とにかく寝なさい、話はそれからです」
「やだ」
「わがまま言わないの」
「…白澤様、添い寝してくれる?」
「!……もちろん(何この子かわいい)」

「あーもふもふ…癒される…」
(…デスヨネー)


*獣姿の白澤様まくらにして寝たら疲れなんて吹っ飛びそう。

2014/09/22


連投すみませんが小話です。

※御剣一家の日常D 〜半分こ編〜


「ママ、わたしおおきくなったらおとうさまとけっこんします!」
「……!!」
「そうですねぇ。おとうさまはママのだからあげられませんよ」
「……!!」
「うーん…じゃあ、ママとわたしで半分こしましょう!」
「それは名案ですね」
「……!?」
「怜侍さんさっきから記号しか喋ってないですよ」

2014/09/22


一昨日髪を切ってきました。ばっさりと。

これからの時期、首寒くね?と早速言われましたが逆にマフラー巻きやすくで便利なのよね。髪長いと静電気がバチコンするのです。

洗っても渇くの早いので逆に風邪も引きにくそう…と思っていた矢先に風邪でノドが痛い。多分日頃の不摂生のせいだと思われます。今日は久々に会う友達と飲み会だったのに…ギリィ
いいもんいいもん。こっちはこっちでおーい○茶とおじやで晩酌するもん(´;ω;`)


泣いてなんかいませんよ、ええ。

2014/09/22


※あめつちのうた番外編


「鬼灯!」
「どうされました?」
「とりっくおあとりーと!」
「………」
「何ゆえ無視をする!?ちゃんと仮装もしているだろうが!」
「仮装?…ああ、だから龍のお姿なんですね」
「そうだぞ。理解したなら早々に菓子を寄越せ」
「ふたつほど言わせていただきますが。まず貴女のそれは仮装ではなく本性です。次にお菓子をもらうのは子供で大人はあげる側、子供でもないのに菓子をもらうのは恥とされているのです。…もしやご存知なかったのですか?」
「なななにを言うか!知っているに決まっているだろう!さっきのは冗談だ!」
「では、貴女が私にお菓子をくれればハロウィンが成立することも分かっておられるのですね」
「無論だ!そら、とっておくが良い!」
「ありがとうございます(チョロいぜ)」


*ほおずきは 桃まんを 手にいれた!

2014/09/22


※ギンちゃんのハロウィン


「主」
「…?どちらさんだい、お前さん」
「ギンです」
「…は?」
「ハロウィンが近いので人間の仮装をしてみました」
「……近頃の仮装は随分手が込んでるんだなァ」
「トリックオアマウス」
「…冷凍庫に入ってるよ」
「♪」



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