ダガラファお花見デート！
ラファティはせっせと復活徹夜祭の洗礼式に向けて勉強努めな３ヶ月間だったわけですが。
週末の洗礼を前に、色々と根を詰めていたので、「お姫様扱いして欲しい」とリクエストをしてのデートでした。お互い性転換してのデートは久しぶりなのでにまにま。

タロットは、カップルが一緒に占いを受けるっていうシチュもちょっと憧れがあったので、トライ！
今回はトライアングルで、四枚目にアドバイスカード

過去
審判の逆位置。不誠実な行為の報い、相手に幻滅する、といった意味合いがある。　あれかな。修羅場の事かな←

現在
正義の逆位置。冤罪、不道徳、偏見、頑迷。
愛情に関していえば、それが偏ってる、よこしまな嫉妬や欲望に走ってるのを指しもする

未来
杖の６。偶数なので、逆位置と読んで。　気になっていたことが現実になる。待てば好転する。

アドバイスカード
愚者。夢想、出発、機会。　あらゆるカードのはじまり。心底から本能に従うべきだと暗示し、何にも縛られず身軽になること、本当のスタートラインに立つこと、などを示す。


もうね、アドバイスカードが愚者の正位置で吹いたよね←
だって私、いまP5→P4Gってやってるんですよ！←主人公が愚者カードですよ！！
他が全部逆位置なのに、「最強カードでひっくり返してやれば問題ないんですよ！」みたいな運命力に笑う。リングさん本当にそういうとこ強すぎる。
パソコンの近くにタロットの本があったのでそれ見ながらリーディングしたのもでかいとは思うんですけどね！（←過去と未来担当）

そして愚者まで出たら「つまりはやく結婚しろってことですね（＾＾）」ってまとめるあたり強い。
そうですねー。婚約者状態が長引いてもあれですし、もう事実婚というか、魔術的にも精神的にも事実的にも結婚してるのとかわんない状態だから、あとは式を挙げるだけという。

挙式（神前式）とは別に披露宴もするつもりですんで、そのときは個人イベスレ立てる予定だからよろしくね！！！＞友人方

「傭兵」を辞める、と話してくれたリングさん。
お留守番で寂しい思いをしなくて済むようになるのも、一緒についていけない戦場に行ってしまうかもしれないのもなくなるのも、色々とまとめて「よかった」という。
冒険者として街を守っていたい、恩返しをしたい、というのを基本スタンスにいしているので、自分は心配かけることしてるのに勝手な…という自覚もあって、いろいろ言葉足らずですが。
うん、でもリングさんにはだいたいそういう思考もバレてそうだからなぁ←

ラファティの抱える秘密は暴いてもらって軽くなってるのに、リングさんの秘密は全然見抜けてなさそうなラファティ。
そのうち一緒に抱えられるようになるといいなぁ、と思います。


場所を移動し、お茶屋さん「吉野」へ。
野点と布が赤くてラファエラの興味を引いたようです！
ラファエラとダガーさんになると身長差が30ｃｍぐらいになって、見上げるとダガーさんが青空の中になり、ラファエラからは既に「自分の色の中に閉じ込めてる」って気分になってて。
まぁ、似たもの夫婦ですよね！←

お菓子は色々食べてみたいけど、甘い飲み物も気になる。ケーキセットにココアフロートが選べない、みたいなノリで悩む。女子っぽいかなと！←
そうしたらリングさんが飲み物交換してくれるという。この彼氏力。
ラファエラは色んなお菓子も楽しめて、気になった飲み物も飲めるという、お姫様を満喫していました。

タイムアップになりましたが、どうもあの後もお姫様扱いで甘やかし倒されたようです。充電。


カツセシでーとー！！
カノンとソーマくんも一緒！

せっかくなので屋台からお花見をしよう、と、見たらひだまり茶房のメニューがとても可愛い！！
さくらねこに惹かれ、赤ちゃんが興味持ちました、というノリでお茶しに行ったら
リンファちゃん来てくださいましたー！やたー！

夫婦そろって結婚の予定を聞けました。おめでとうございます！
カツセシ夫婦も４年前にイベント開いて６月に結婚式をしたのですが。…準備も進行も、一大イベントでしたからね（しみじみ）
リンファちゃん達がペティットでするならカッツェで見に行けるフラグですかね。たのしみ！

カツセシは恋人同士の時から桜の季節を意味じく感じていたし、それに合わせてくどきあったりしていたので、なんだか花見をすると「今年も一年よろしくお願いします」って感じがあります。熟年夫婦め。

これからも幸せになごなごしていけたらいいなぁ。
とりあえずカッツェも稼働率あげないとですね。


バレットさんとカルマートさんと酒盛りしたよ！！！

この会合、昨年の東京オフからPLレベルで「やりたいねー」と言っていたのでした（＊その時もバレットPL不在）
しかしなかなかにPL/PCが忙しかったり筆不精だったりで予定が立たず。
春の心地で気合だ、えいや！！　という感じで私書だしたのでした。えいや！

バレットさんは諸々の事情からカルマートさんに会いづらいとなっていたのをポリシカは知っていて。
でも、いつまでも会わないままもパパ（）としては心配だし、ポリシカもカルマートさんとは呑みたいし。
というわけで、PC的にはだましうちでした！
カルマートさんには、花見にバレットさんを連れてくしツマミ作ってもらうよー、と連絡。
バレットさんには（PC的に）周囲へ探りを入れて確実に空いている日を割り出し、当日の午前に「お花見行くからツマミ作ッテ〜☆」と呼び出しました。

そういうわけでひさびさな酒飲みエルフ達の酒宴！
バレットさんが時間に現れなかったので、どうしたのかなぁと心配をしていたのですが、パソコン不具合だったようです。
パソコンに影響を受けさせるごねかたをするなんて、さすがバレットさん、影響力がある！←
カルマートさんともね、ゆるゆるとしたエルフ時間な会話をしていました。
森の近くの茶房はすでにリンファちゃんが作りましたし、アマランサス二号店作るにはポリシカの生産能力がな。ない！←
とはいえ、雪を内包して頭上から降らせられるシャボン玉みたいな案を頂いたので、夏祭り頃には出品できるようがんばりたい気持ち。


バレットさんとカルマートさんは…どうだったのかなー。
らでぃ子を見送ることに関して意見対立してたなぁ、というのをポリシカは認識はしてたけど。

なんだかんだ、ポリシカがペティット着てからの原風景みたいなとこに、酒場でぐだつくカルマートさんとバレットさんとらでぃこと…と、他の友だち含めてカウンターでぐだぐだ酒飲んでたっていうのがしみついているので。
もうちょっと酒場でぐだるロルもしないとなぁ。


グレイシアちゃんがアンダーランドから帰ってきたよ！！
という一報を知り急いでラフィからお手紙を出して翌日お会いすることになり

RT24時ってあったのをすっかり23時と勘違いして一時間早く前入りしちゃったPLが私です←
いや、遅刻するよりはマシ。おっけーおっけー…。
お陰で新聞読むロールをはさみ、ラファティも一応の経緯を認識するにいたりました。

グレイシアちゃん！無事でよかった！
心身ともに無事で良かった…。もうそれが見れただけで安堵。
もっとこう、話してすっきりしたい、という出来事だったら聞き役を…と思っていたのですが、詳しく経緯とか出来事を触れるには傷が癒えてなさそうに感じたので、ただただ帰還を喜ぶ方向に。
リングさんも遅れてくるよー、という話をしたところでリングさんが丁度入室されるというナイスタイミング（笑）

グレイシアちゃんには（ロル上の）初対面時に一番恥ずかしいとこ（リングさんの浮気と勘違いして泣いて帰る）を見られてるので、嫁側で嬉しく感じたり照れたりするとこを見せるのに抵抗がないというか。ある意味で女友達めいているというか（それでも二人でいる時は一応ラフィのが男の子しようとする感じがあるのだけど）。

持って行くネタであったミッレカナーレのお土産の手渡しが完了。
さらにリングさんから婚約指輪の薔薇がグレイシアちゃんと探したものだと報告を受ける。
一緒に会えた時に言おうと思ってた、「じつはグレイシアちゃんも義姉です（孤児院出身の知り合いでした）」というのもようやくお話しする。
お話しした結果リングさんからグレイシアちゃんに「弟さんを貰っていきます」されるとかね。グレイシアちゃんもグレイシアちゃんでちゃんと返してくれるというね！
ラファティは年上に恵まれまくりである。



「アメジスト」という名前のコテージで。
８日当日のロルが厳しく。「なら前日の深夜で日付変更直後のお祝い設定で！」ということに。

男性面と女性面、どっち向けが喜ぶ？と聞いたのですが、どっちでも、という事と。久し振りにラファティにエスコートされる側をわくわくされていたので、ラファティに『男の子』を頑張ってもらいました。
ラファティを長く見てくださってる方には既視感あった演出だと思うのですが、『氷の薔薇で水面を埋める』というのは、ラファティの魔法でも屈指のロマンチックな演出になっており。前にもやった事があります。
前にもやった事があるので、そのまま同じ事をするのは気が引けるし、かといってラファティの魔法の範囲で出来る事、というのは、やはり氷の彫像などになりますし。薔薇はリンラフィリンの中で重要な花ですので、変えるのも惜しい。
そんな数日前、ちょうど地上波でアナ雪がやってまして、PL初見だったわけですが。ありのままで、の演出シーンに感動しましてね。
「そうだ。氷で舞台を作ろう」となったわけです。
流石にラファティ一人の魔力でどうにかできないので、雪の妖精と風竜に手伝って貰いました演出。コルポが魔力タンクになるとは初期から聞いてたものの戦闘中に呼び出すと怪我させてしまうのでやってなかったんですが、今回は演出上の理由づけみたいなものですし、いいかなぁと。
更に行き当たりばったりなので「ドレス着てきたら良かった」というのを叶えるべく幻術魔法まで使いました←あれは半分以上ニコの能力っぽいということで！

ラフィは白いタキシード。リングさんは、胸元や背中、腕など、普段隠している宝石が見えるドレスにヴェール。
ロル外ではラフィがリードで踊った事もありますが、いつもはラフィが（ニョタだったり女装だったりで）リードされる側なので、なんだか新鮮。
お互いに呼び交わす中で「お嫁さん」と呼んだ事で、「旦那様」と返して貰えました。
最初の告白の時にラフィの方が嫁になるのを了承する形で始まってたので、リングさんの事は意識的に嫁扱いしないようにしていたのですが。婚約指輪でのプロポーズ返しの時、旦那でもあり嫁でもありたい、と思って貰えてたとPLも聞けていたので、こう、するっと呼べました。

あの後、小さなワガママとして「一輪の氷の薔薇」を所望されました。ガラスのコップに入れて嬉しそうに眺めていたそうです。かわいい。
押し倒した翌日は引き続きのラフィリンデートで、リングさんにジャケットとワンピースを贈ったのでした。ラフィがエスコート側する時にお願いして着て貰う計画です。

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