2月6日は抹茶の日ですって。
抹茶ワイミーズを考える。
Ｌは和菓子も結構食べますしアニメで抹茶アイスみたいなものを食べていたような（微かな記憶）
砂糖がんがん入れて楽しむ派
ニアは抹茶…好きパターン嫌いパターンくっきり分かれそうな気がします。別に全然平気で口にできるか、全く受け付けないか。
メロは抹茶チョコ渡したら怒りそうな気がする。好きとか嫌いではなく、チョコに抹茶を融合させたことへの怒り。笑
マットは問答無用で苦手タイプな印象。「え、日本…まじかよ」なあのノリで「え、納豆…」「え、抹茶…」てなりそう。それとも苦いのいけるタイプなのかなぁ。
そんなことより何より抹茶を点てる時の羽織袴姿を想像すると全員美しくて悶えます。
あれを上手いこと捌けてても着せられてる感が出ててもどちらも良い！と思います！
「ねえねえ笑ってえ」
バニラみたいな
たんぽぽの綿毛みたいな
陽だまりみたいな声が聞こえて
振り向いてみると君はより目をしたり頬を膨らませるのに忙しい
「ぶはっ！それ、傑作！」
マットが最初に噴き出して
次のターゲットは僕になる
「メロ〜べろべろ〜」
パンダみたいに下げた目尻とだらしなく揺れる舌
すぐに笑ったら負けてるみたいで悔しいし
好意があると勘違いされても嫌だし
それに別にその顔も僕にとっては特別に愛らしいし…
「いてー！！」
そうこうしているうちに彼女がつまずいて
「…ブロック、踏まないでください」
「わはははっその顔で"いてー！"だって！」
「マット、笑わないでってば！人の失敗は笑っちゃいけないって教わらなかった？…あれ、ニアもその口…もしかして笑ってる？やめてよ〜！」
隣の奴が少し唇を歪ませたりするから
結局笑えなくなるんじゃないか
「笑顔の日」
**
メロとニアの立場が逆の方がありえそう？とも思ったのですが、今回はメロの素直になれない部分をイメージしての子ども時代。
その後彼女から優しい言葉をかけられたメロがはにかんで笑っていたらいいなと思います！
Ｌといいマットといい設定が学パロ気味ですね。いや、完全な学パロだ。
学パロ楽しいと思う。我が家にはメロの学パロしかないけれど。
私が夢小説を読むのにどっぷりハマっていた時期は連絡手段といえば携帯（ガラケー）でしたし、原作の世界観的にもそれでちょうどいいと思うのですが、そういえば現代が舞台の漫画や作品によってはラインでのやり取りが普通にあったりもするのかな？とふと考えまして。
ネットといえば何となくマット。
ピコン
「うわ、マットからだ。絶対バイト交換しろとかそんなんだ。無視無視」
ピコン
「無視！」
ピコン
ピコン
「…しつこいなー」
ピコンピコンピコンピピピピコ…
「もお！何よ…え…やだ、何これ…！乗っ取られてる！？」
みたいな、パスだの何だの割れてて何かあると乗っ取ってくるマットとかどうでしょうね。
もしくはヒロインが天才バージョンでなんちゃらかんちゃらしてやり返すパターンも面白いのかもしれない。
（但しなんちゃらかんちゃら部分の知識が圧倒的に足りない）
ヒロインの友達、ヒロイン、Ｌといて。
ヒロインが長いマフラーを取り出す→自分の首にだけ巻く。
それを見た友達が「そんな長いのに自分にしか巻かないんかい！」とツッコミを入れる→「彼寒そ〜だよ〜いいのー？遠慮すんなってー」とか絡まれる→「いや〜彼マフラー好きじゃなくてさ〜」「あれ、そうなの？」Ｌ「…はい。良かったら友達さん使ってください」「えっ！私が何でヒロイン子とマフラー共有しないといけないのよ！笑」
みたいな、みたいな、意思疎通してる的なやつ良くないですか。
2人だけになってから「もう、Ｌがマフラー絶対嫌だって言うから私が冷たい人に見えちゃうじゃない！」と愚痴る彼女に、Ｌが対応しているのもセットで。
対応の仕方としては「いいえ無理です、断固拒否です」的な仲良し具合もいいけど、「はぁ…すみません」って言って頭ぽりぽりしちゃうくらいの、まだ深すぎてない淡さがあっても良いと！思います。
そもそもお友達とＬが一緒になるシーンてどこよ、そして何故長いマフラーを持ち歩く？どこで売ってるの？手作り？手作りなの？使わないのに手作りしたの？ということでツッコミどころ多すぎて形にならないのでここに置いていきます。
Ｌとニアは探偵として生活をしていて、更にＬとしてニア（三代目Ｌ）として一部の人間の前に姿を現してもいます。「この人探偵なんだ」という目で見られているという点。
メロとマットは探偵業に近いことをやってはいましたが明確に探偵ではないし、何より周囲に探偵だと思われていません。
「（この人があの名探偵Ｍなんだ…）」という視線を浴びるメロやマットを想像すると素敵な気がする。
でもまだ像が固まってなくて書ききれない！
メロはひとところに留まっていられなさそうだしＬを継げる訳じゃないなら探偵業は選ばないのかな、というのがイメージなのですが、色々想像しています。
やったー！やっと書きに来れました！天才VSなぞなぞ。大した話題でもないという。笑
でもあれです！基本的にサイトかデスノにまつわるもの縛りで更新しているので、デスノのネタはどんなものでも貴重なのです！
それで最近私が気になっていたのが「天才VSなぞなぞ」です。難しい問題を見て「ワイミーズならこんなの余裕なんだろうな」と考えるのはここを見てくださってる皆様なら既に何度もご経験があるのではないかと思います。
問題は、「簡単な問題」を前にした時どう答えるのか？です！
最初はみんな、あまりに簡単だったりすると逆に分からなかったり鈍かったりするかも…と考えていたのですが、やはりそこは低次元ななぞなぞの答えまで網羅していて欲しい…！という気持ちもあり、何でも知っている、という結論に至りました。
ただしそこで気になるのは答え方です。今回は想像がニアに絞られたのですが、「パチンコのパを取ったらな〜んだ？」という低次元も低次元のネタを前に、ニアだったらどう答えると思いますか？
直接的にドライに「チン「わーー！！いいよいいよ！！言わないで！」的なものもありそうだし、
「それを私に言わせてあなたにとって何か得がありますか？」と睨まれるのも良い
「降参です、答えを教えてください」とにやり顔をされるのも悪くなく
「パを取ったらパチンコという言葉としての意味合いはその時点で崩壊しています。その上でパを取って読み上げると仮定した場合〜」と淡々と理詰めで追い詰められる可能性もあり
絞れない！！！
もしお話を作るなら「降参です」パターンが一番楽しく出来上がりそうですが、個人的には「それを私に言わせて何か得が」パターンが一番近いような、
とここまで書いて、
「くだらないことを言う暇があったらやるべきことを済ませてください」と一刀両断パターンを忘れていたことに気がついたし、これが一番近い気がする。
