じゃあメロは「驕り高ぶった」人物は嫌いではなかったのか?
と考えたのですが、彼の場合は「嫌いなもの:自分より優れた者」なので、劣等感を刺激されなければある種生ぬるく見守っちゃうくらいの余裕があるのかなぁと思いました。
天才かつ感情的という点では、月くんと通ずるところがありますし。
高田嬢に毛布渡しちゃうところ紳士すぎて。ああ。
13巻の各キャラクターのパーソナルデータ、好きなもの嫌いなものがそれぞれ振り切ってて面白いですよね。
高田嬢の「好きなもの:頭のいい男、嫌いなもの:頭の悪い女」っていうの彼女をよく表してて最高。その判断基準こそ打算的かつ感情的な「嫌な女」の最たるところなのに、本人にその部分の自覚がない自意識過剰な感じがこの二つの項目から見て取れるのが良い。
ついでに改めて他のキャラクターも見直したのですが、月くんの「好きなもの:正義、嫌いなもの:悪」に対して次ページのLが「好きなもの:甘いもの、嫌いなもの:靴下」という全く答えの方向性違うところたまらない。
ニアは「嫌いなもの:キラ」ですが、果たしてどういう理由なのかを考えると想像が膨らむなぁ。大切な人を手にかけられたとか、犯人だから、という理由もなきにしもあらずでしょうけれど、私としては一番、「驕り高ぶった態度が気に食わない」じゃないかと思います。
知能水準でいえば同じくらい高い場所にいるはずですが、
Lは尊敬したり、いつか追いつき追い越したいと思える人
メロはある種共感でき刺激になる人
でもキラ(夜神月)は神と勘違いし能力に驕ったその鼻っ柱をへし折ってやりたい、と感じる人だったのではないかなぁ、と想像しています。前記事で書いた「ニアの未熟感」含め。そのあたり、メロに負けず感情的よね。
「驕り高ぶった態度が気に食わない」は高田嬢を馬鹿にしているところに一番表れているかもしれません。キラに関しては特別篇で一応、功績の一部を認めてはいますものね。
流れで久しぶりにシドウwiki…嫌いなもの「おばけ」がたまらない。鏡を見たことあるのか…?多分死神界で生活できてるから昔ながらの足がないおばけみたいなタイプが苦手なんでしょうねぇ。勝手に動き出す人形とかも苦手なのかな。可愛いよシドウ
自分のデスノートを落としたことに6年間気付かなかったって…その間何をしてたんや…!
相沢さんのお誕生日ー!!
今年は気が付くことができました。
去年どうしたかな?と記事見たら5/11書いてなかった…相沢さんごめんなさい!
でも伊出さんとの距離感がアツいという話はどこかに書いた気がする。
二人の信頼関係は素敵。
原作開いてしまったのでシドウのページ見つけてしまったじゃないですか…!
メロとのやりとりで「こいつ凄い…こいつについていこう…」て!
シドウの心の声可愛すぎる
白の日、ですって!
白の日と見かけて「ニア!」となって今日の記事はすぐに決まりました**
白といったらニア!ですよね。
カラーの時はパジャマも薄青がかった色してますけれど。あれは光沢でそうなっているのかな。
髪の毛も真っ白から銀髪まで解釈が広そうなものです。私の中では銀髪の印象。アッシュグレーあたりの色味でも綺麗なのかな。
何がいいって外見が白白白ときて中身が黒いところが素晴らしい。汚いという意味ではなく、見た目ほど純粋ではないという意味で。
"見た目ほど清廉潔白ではない"と表現しようと思ったのですが、それはどちらかというとLに使うべき言葉なのかなと思います。
ニアのギャップは清廉潔白さよりも、内面に感情が渦巻いているか否かのあたりだと思います。腹黒いとか情熱的、に近いかもしれない。
わいみっこの何が好きかって、Lはなかなか感情的にはなりませんが、わいみっこは3人ともそれぞれ感情的(だと思う)ところ。
ニアは表に出さないだけで、メロと同等に感情的だと思うのです。だがそこがいい。
そのあたり一線を画したところにいるLはやはり随一の魅力の持ち主だな、とも思います。
白の日、話が弾みます。この話題で白米何杯もいけます。白、だけに。(締め方が雑)
ぶっちゃけヒューマンウォッシャーって名前ダサいと思う(とうとう言ってしまった)
否定的なことは極力書かないポリシーなのですがこれだけは言いたい…!「直訳だね!」と言いたくなるストレートな命名。カタカナだからダサさが際立ってしまうのか?
いやきっとこれ以上ないシンプルさだからいいんですよね!(ディスったらワイミーさんに消されそうなので突然の方向修正)
とにかく命名にケチをつけつつ、ヒューマンウォッシャー本当に欲しいです。あれを見た時みんなそう思ったのでは。
あれの中はどうなっているのでしょうか。
ワタリ氏も「座っているだけ」と言ってますし座席があってシャワーみたいなものが出てシャワーの方が高速で自分の周囲を回ってくれるんだと思っているのですが、書かれているシーンを見るとLのお尻の位置が時計の3時の角度にあるのであれはやっぱり人間が回るパターンなの…?ベルトとか締めて?横に掴まれるレバーみたいなものがあるのかな。何にしても酔う…!
あと一番気になるのは呼吸です。あんな水量でゴウンゴウンがっつりやってて息…息はどうすれば…。きっと内側からいつでもスイッチ調整とかできるはず←これは確信
そして乾燥の機能、これには大変期待しています。
この季節湯上がりは冷えますしあのまま一気に乾かしてもらえるなんてそれは本当に最高!気持ち良さそう〜。
夏は爽やかな風で、冬はサウナっぽい感じで乾かしてくれると尚良し。
いやー本当にヒューマンウォッシャーは夢が広がります。疲れた日に思い出さずにはいられないあるあるですよね。
結論:お風呂めんどくさい