もう一度だけ 名前を呼んで | ナノ




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▽おぉ?
どうやらツイッターで夢小説のイベントやるらしいです
残念ながら1時までは出来そうに無いけど22時からみたいなので、ちょこっと出たいな!
いろんな人と語ってみたい・・・!



2010/11/18 00:06 (0)

▽うぉぉ・・・
3日後に受験って実感が無いです!
それも家じゃまったく普通にPC触ったりしてるからなんですが←

面接よりも日商簿記の勉強しろよ!な私が居ます
前々回は難しかったけど前回簡単だったし、今回はまた難しいんだろうか・・・?
とりあえず標準原価計算が苦手です!



2010/11/17 23:18 (0)

▽11月23日に
十忍十色に一般参加予定(は未定)です
友達みんな無理だから一人でだけど、正直スパークも友達と行ったのにはぐれて放浪してたからどうにかなるかなーと
ただ、スパークは事前にいってた子と合流したけど、今回は自分だけだから、ちゃんと計算してかないと・・・
携帯充電器、持ってかないといけないかな
きっと暇な時間は小説書いてそうだしw



2010/11/16 18:37 (0)

▽全く関係ないんですが!
現在妹とrkrnパペットを製作中です!
現在は5年生を製作中・・・
はつか(スマイソーの方)様のマトリョシカにあった双忍人形で妹に火がつきました
んで私もそれを見て双忍人形!と騒いだら妹がすでに材料を買ってきていた・・・!
ということで、昨日は後顔と髪の毛、頭巾つければ1体出来上がりまで行きました
なかなかどうして難しかった!


しかし今週末試験なのに何してるの私www



2010/11/16 07:40 (0)

▽ついったーの(拝啓、双忍小ネタ)
雪花の呟きでふらわっちっていうたまごっちのキャラがふわらっちって見えたというのがあったのですがー
・・・なんだろう、小ネタが浮かんできたので、ちょっとこっちで書きますね・・・ww

追記(22:40)
ネタ勝手に使ったんで提供者の雪花に送りつけ贈っておきました!
それと同時に、この小説をそのまま名前変換できるようにして拝啓、ページに追加しておきました

―――――




「うわぁ、懐かしい」
「伊織さん、これなんですか?」


友達からラッピングされて渡された箱を開ければ、中から出てきたのはカラフルな箱
小さいキーホルダーのようになったゲーム機
昔は白黒の画面だったのに、今では時代の流れの例に漏れずカラーになっている
それでもそのカタチは変わらないまま


「なんかなかでうごいてるな」
「あぁ、"たまごっち"っていうんだよ。からくりを利用した遊戯の一種って感じかな」


操作方法は簡単だから、やってみる?といえば目を輝かせる二人
私はお手本で、たまごっちを操作し始めた


「要するに生き物をそだてる遊戯なんだ。実際に飼うのは大変だからね」
「へぇ・・・よくできてるんだな」
「あそんだり、ごはんをあげたりできるんですね」
「そういうこと」


興味津々に画面を覗き込む二人に見やすいように、私は少し画面を離して操作する
操作方法を一通り教えてから二人に渡すと、楽しそうにいじり始めた
それを横目で見ながら、私は説明書に目をやった
今のたまごっちは通信機能があるのだという
きゃいきゃいと遊ぶ二人を見ながら、もう一個あれば二人で通信して遊べるのかしらと思い、明日にでも買うか、と考えつつ二人を見守るのだった





後日談


「みてみて、伊織!」
「ん?どうした」
「あだるとっちってやつになったぞ!」


見るとそこにはおやじの顔をしたキャラクターが
・・・隠しキャラクターを最初から出すとは・・・
たまごっちを持ちながら見せにきた三郎に続いて、雷蔵も買い与えたたまごっちを持ってとてとてと走ってきた


「伊織さん!みてみて、ぼくもあだるとっちっていうのになったよ!」
「それはよかった。どんなのになったんだ?」


そういって見せてもらうと、画面に映し出されていたのは


「・・・ふわらっち?」
「え?」
「ぶっ!伊織、それ、ふわらっちじゃなくてふらわっちだぞ!」
「あ、ホントだ」


どうやら読み間違えたらしい
雷蔵が困ったように笑い、三郎は大笑いしていた
そんなにおかしいか、三郎・・・
私は雷蔵に謝ると、二人の頭に手をのせて、アダルトっちまでいってよかったな、と笑った



2010/11/14 17:19 (0)

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