一人称が「おいら」なキャラクターを作ってみたいですね。
　一人称が「俺」のキャラクターはもう作ったので、新たな一人称を求めて……。
　あ……「拙者」もいますね。
追記

　冷たい雨が降ってくる。
　その冷たい雨は、雪女の指先から放たれていた。
　妖怪の血を受け継いだ主人公たちの、不思議な力を使った、不思議な物語……。
追記

　妄想の中で旅をしています。
　本日は狸面の町に行きました。
追記

　こう、空に氷が浮かんでいて、光が当たってまぶしくて、涼しくて、そんな妄想をしていたら、蜘蛛の糸が顔にくっついて、うぶぶっ！　となったことをご報告いたします。
　トラップのように横一直線に伸びている蜘蛛の糸って何なんでしょう……？

　あなたが謝ることなんて何にもないのにね。
　そう言うと彼女は空を飛びました。

　という始まりの、短編を書きたいのですが、うまく妄想できないのでお蔵入りです。むーん。

　小説に出てくる登場人物の声を聞いています。
　こんな感じの声かな、と想像して、その声で台詞を読むような感じです。
追記

　空想です。
追記

　妖怪、陰陽、土地名の由来、おまじない、わらべ歌に隠された意味、俗説、民間信仰……調べていくうちにどんどんはまり込んでしまって恐ろしいですね。
追記

　秋茜町一丁目には信号だらけの坂がある。
　火車と輪入道が走り回る地域だからだ。
　交通事故を防止するために、信号を取り付けていたら、あっという間に信号まみれになってしまったのだ。

　そんな妄想です。

　側から見たら多重人格に見えるけれど、実は「一つの体に複数の魂が宿っている」状態の……「一人なんだけど数人兄弟」みたいなキャラクターを考えていました。
追記