徒然日誌



大志を抱け

ただいま現実逃避に始めたフリーゲーム「冠を持つ神の手」のシナリオに萌え転がされて悶え苦しんでいる最中で、今月いっぱいはもう更新できないと思われます。と、言うと、天邪鬼精神が発揮して出来そうな気もしてきますが。
そしてわくアニカルバンさんや、コロステのガレッドさんやカーインさんや、ミネなかのホアンさんや、はじまりのセンゴクさんといったおっさん婿枠の妄想が勝手に滾って仕方ないです。四十路辺りとかもう……もう……。
ということで、またしばらく萌え転がっております。

2013/08/22 21:11




押したおされー

特に更新お知らせとかじゃないんですが、!!!で書いた他ジャンルSSで連続で女性が男性を押したおすシーンを出してしまって自分の妄想パターンが知れて少し悲しい気持ちといいますか、恥ずかしい気持ち、いやもどかしい気持ちに苛まれたのですがつまり総合してイイネ!と言える気持ちです(多大な矛盾)
特に、恋愛下手な女の子が頑張って押したおすという図より、上から目線で立場が上な女性が余裕で押したおす感じが好きです。これも男前に!というよりは手練れでスマートな感じで。その場合男側はいつも女性に尻にしかれてたりヘタレだったりして、しかし押したおされたことであわよくば立場の逆転を無意識に望み理性の呵責に苦しんだりもがいたりしてる所がイイ!ですね!
いつもヘタレでもいざという時は躊躇も何も無く攻める男キャラとか、自分の魅力をわかりきって余裕綽々に攻める大人の女キャラとか更に細かくそれぞれ妄想してるだけで大変幸せです。
やすら樹タオさんはいざという時は躊躇無く攻めるけどわくアニタオさんはどこまでもあたふたしてそう。もしもタケルがやすら樹のシーラさんに押したおされても、タケルはあんまり動揺しなさそうだな〜むしろユウキのが動揺しそう…でもわくアニシーラさんだとちょっと可愛いからまた雰囲気違う。理性の呵責っていう点で妄想しがいあるのは後ふた村のチヒロくんとか。アヤメさんとの二人っきり医院ほんと気になる。

2013/08/14 01:27




オポジション

夢はでっかく宝島〜♪
と、いうフレーズが頭から離れなくて大変困ってます。
さて、メインのパロディに「屋台とラーメンと社員」を追加しましたー!
学パロじゃなくオフィスパロです!私はオフィスが大好きです!でもオフィス勤めしたことない学生なのでリアリティは薄いと思います今から謝りますすみません!!!(土下座)
特に、女性の上司とヘタレ男性の後輩とかとても好きです。オフィスラブじゃなくても相棒なコンビでも美味しい!そんなわけで無駄に考えた設定をここにちらほら。???に書こうと思いましたが今あちらは謎の連載がまだ終わってないので。


『カスタネット株式会社』
楽器及び楽器に関連する商品の企画・販売を行う会社。社長は人前に顔を出したことが無い謎の人物で、実質上代表取締役が全てを動かしている。近所に『ワッフル株式会社』というお菓子会社がある。

タオ (32歳)
幼少の頃から漁協で働いていたが、財政難が続き「今からでも」と、この歳にして初めて上京。
最初はガチガチに緊張していたが、カスタネット会社の広報課から資料課に移動して、慣れてくるとマイペースで仕事できるようになったようだ。

ヒカリ(26歳)
カスタネット会社の代表取締役。主な呼称は専務、専務さん。
おっとりのんびりした人柄が人の心をほぐすが、その情報把握能力と仕事処理能力は計り知れない。欠点は気紛れすぎる所。彼女を敵にまわしたらジ・エンド。

チハヤ(21歳)
カスタネット会社の社員食堂の一社員。といっても食堂の方にはたまにしか顔を出さず、主に夜の屋台で稼いでいる。
務め初めて二年目。五年前から務め始め専務となったヒカリに唯一諫言を言える後輩。常に気怠げで愛想が無い。

他にも『ワッフル株式会社』の女社長は女神のように美しく慈愛に満ちていて、『カスタネット株式会社』に時折経済問題等で助けを求めるものの元気にやってるとか、『カスタネット株式会社』の社長は「まるで傲慢な神」と世間に批評されていたり…と無駄にある無駄設定は今後???にある程度まとめて満足したいです〜。オフィスパロ流行ろう…

2013/08/05 12:43




キラキラ

メインの一周年企画に「音速で逃げるラビット」追加しましたー!
一週間企画とかえらそーなこと言ってますが二周年に差し掛かりそうであわあわです。み、短く!いこう!と思いつつそんな時に限って妙に長いです。SSS…そう…そんな心持ちで…ぶつぶつ。またもやシリアスチハヒカです。このヒカリちゃん相当な照れ屋だなとか思いつつ…素直じゃないところがチハヤっぽいヒカリちゃんだなと思いつつ…。君は「Rabbit」僕は「Love it」だから「Rob it」!

そうそう、岡本かの子著の「食魔」に出てくる主人公鼈四郎さんの雰囲気が、何となく自分の中でのやすら樹チハヤの内面イメージに近いです。口調とか性格とかは全然違うのですが、料理への執着の仕方というか、張り詰めた美青年の醸す色気というか……自分でも何故鼈四郎さんでチハヤを思い出すのかわかりません。美青年料理人という点のみでしょうか(笑)「食魔」は青空文庫にも御座いますので、是非興味のある方はお読みになって下さると私が嬉しいです!美味しそうな料理と鼈四郎さんの色気にやられる小説だと思います。

2013/07/31 20:23




ぱらぱら

メインのわくアニに「子羊は水中で懺悔する」を追加しました〜。
漁協一家のことがメインでタオヒカはおまけな感じにするつもりでしたが、ラストで思わぬ威力を発揮してしまいました。ヒカリちゃんが。本当は二言三言会話するだけ終わりにしようと私は思ったのですが、ヒカリちゃんはマイペースに行動しちゃったようです。こんなことヒカリちゃんにされたら惚れるどころか崇拝します。はい。タオさんが成長する話だったはずなのにまだヒカリちゃんに敵ってない!

ラストのタオヒカ部分では、アルチュールの「きみのカラダはぼくらのもの」を聞いてました。君の体は闇の中、君の心はぼくらのもの♪というリズムとピアノが大変癖になります。踊ろうよ君は神さまのよう♪



2013/07/26 07:22




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