Garden


向日葵をまだ憶えている


参加者


GM.篠崎
PL.こしゃち/オイハラクラ
PL.結捺/神坂怜
PL.魚倉/シォレン
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GM:二人が合流したところだね、何か情報を交換したいとかあったら話してていいよ。
オイハラクラ:お墓にひまわりが供えられていたこと、ひまわりに金色の砂が付いていたことを情報共有したいです(早速)
神坂怜:では一応学校であったこと 花壇はあったが一本のしおれた向日葵しかなくそこを掘ったが結果はなかったことを伝えておきます
GM:情報共有OKです!
オイハラクラ:「砂・・・だったら、海・・・??」ひとりごとです
神坂怜:うーん…ひとりごと聞こえてるかはアレですが多分怜さんの中でも 次は海という思考はしてるんだろうなぁ…
太一:「じゃーん!見ろよこれ!」といって君たちの目の前に現れたのは、40匹もの虫をつめこんだカゴを持つ太一だ。
シォレン:「……あ。」そういえば、同行者がいたことを思い出す。「やっほう。」にこにこ。「彼と一緒にとったんだよ。」
神坂怜:「!…すごいですねぇ…」とゆるく微笑んで褒めるよ 撫でようと思ったけどおててキレイじゃないので
オイハラクラ:「わ・・・すごい。よく取ったね」と素直な感想を述べます
GM:「だろだろ?中でも目玉はカ・ブ・ト・ム・シ!!」えっへん、としてます。自分で取ったわけじゃないのに。
GM:そのままご飯だご飯だ〜〜と言って家の中に入ってくよ。
シォレン:「そう、かぶとさん。」どやあ。「これ、かぶとむし、っていうんだよ。」どやどやあ。「あ、そうだ。今からご飯なんだって。」
GM:お母さんも今は料理をしているみたいだね、太一はその手伝いをするみたいだ。
神坂怜:「なるほど、カブトムシですか…すごいですねぇ…」とにこやかに褒めてる 後ろについていくしかないね(帰るあてない
GM:戸をあけて入ると、遠くからお母さんの「おかえりなさーい」って声が聞こえてくるね。歓迎してるみたいだよ。
オイハラクラ:いいのかな、と考えながら後に続きますね
GM:ではシォレンさんの前を、お皿を運んだりしてる太一が通るよ。
シォレン:「……ね、あきこさん。」太一くんについて行って、台所にひょっこり顔を出し、声をかけます
GM:「はーい、どうしましたか?」にっこりとした笑顔で振りむくよ 「お夕飯はあともうちょっと、まってくださいね〜」
シォレン:「ああうん、えっとね、このお家をね、探検したいんだ。」つられて笑って、「僕、こういうものを見るのははじめてで。」
GM:「えぇ、構いませんよ 面白いものはないかもしれませんが……じゃあ太一、案内してあげなさい」
太一:「はーい!」
シォレン:「ね、ね。お部屋、いくつあるんだい?」わくわくしてます、にこにこ
太一:「んーと、俺の部屋とー本の部屋とーお婆ちゃんの部屋とー母さんの部屋とー父ちゃんの部屋とー居間とー屋根裏……くらい?」指で数えながら話してるよ!
シォレン:「……本の部屋?屋根裏?」その2つがとても気になったようで、にっこり笑います。「ね、連れてって?」
太一:「いいぜー、じゃあこっち!」シォレンさんの手を握って廊下をとてとてあるいてくね。
GM:その部屋は廊下の脇、まるで奥の方にし隠してあるかのような小さな部屋だった。
太一:「日が当たるのがダメみたいで、何か奥の方にあるんだよなー父ちゃんが本好きでよ。」
太一:「京掃除してたみたいだからもう埃臭くないと思うぜ!!」
シォレン:とてとて。「……ふうん。」なんだかわくわくしてくる。部屋の奥まった雰囲気が、ひみつきちみたいで。「ね、君、本は好きかい?」
GM:太一が扉を開けると、長細い部屋に本棚が敷き詰められてる空間が見えたよ、昼でもうす暗くて、ライトをつけると裸の電球が部屋を照らした。
GM:【本の虫】
太一:「ほら、ここだぜ!……んー、本より外で遊ぶ方が好きだな。」
太一:「だって文章で書かれてたって俺には見えねえもん、やっぱ触れたいから!」
シォレン:本に囲まれた小さな空間に、わくわくする。部屋の全景と、並んだ本の背表紙、平積みがあればその表紙に注視をお願いします。「なるほど、そっか。…本よりも、カブトムシがいい?」にこにこ。
GM:ではまず感じたのは古臭い本の香り。
GM:本がたくさんあって、これだけでわくわくする人も居るかもしれないね。
GM:凄く古そうな、読めない字の本も何冊かあるみたい。
GM:そこでシォレンさんは、沢山ある本の中に、気になるものを見つけます。
GM:表紙には「雨」
シォレン:「……雨。」その本を手にとって、背表紙表紙裏表紙、可能なら、ぺらぺらめくりたいです。
GM:なんでだか君はその本に導かれる様に、手を伸ばす。パラパラ、とめくるとある一文に目が止まった。
GM: 「雨を降らす時は何て言うんだっけ?」
 「…ただの雨じゃ嫌だ。」
 「そうか、恵みの。」
 「うん。」

 「さあさ、さあさ。」
シォレン:「さあさ。」よくわからないままに、なんとなく、呟いてみる。「ね、太一くん。」
太一:「それが気になるのかー?」と背伸びして読もうとしてるね、「ああ!俺はカブトムシの方が好きだ……ん?どうしたんだー?」
シォレン:「雨をふらせるおまじない、何かしらないかい?」さあさ、さあさ。太一くんにも見えるようにしゃがんで、本のページを見せながら聞きます。
太一:「??、どういうこと…?」そう首を傾げて、そのページを見る。「あぁ、これか。……どういう意味だろ。さあさ、さあさ……」
シォレン:「……さあさ、さあさ。」雨、ふらないかなあ。なんて思いながら、まねして言ってみます。
GM:【雨】
GM:太一が「さあさ、さあさ。」と呟くと、どこか遠くから雨の音がしてきたね。
GM:通り雨だろうか、それは20秒ほどだった。
GM:すぐに雨の音はやんだよ。
太一:「…これ、なんだろ?」太一は小さく楽しそうに笑ってるね、まるで秘密事みたいに。
シォレン:「これがおまじないなのかな…?」きょとん、と、太一くんを見て首をかしげます。
太一:「うん、凄いねにいちゃん。魔法使いみたい!」
シォレン:「魔法使いかあ……」ぽつんと言った後、にいっと笑って、「さあさ、さあさ。」
GM:君たちは小さく笑いあって、魔法の言葉を口にするね。そのたびに雨が降るよ。不思議だね。
GM:そんな事をしてると、お母さんからの「ご飯できましたよー」って声が聞こえてきた。
太一:「……あ、ご飯だって。また後で遊ぼう?」
シォレン:「あっ……遊びすぎちゃった…」屋根裏に行きたかったことを思い出して、すこし残念そうにします。でも楽しかった。さあさ。「うん、また遊ぼう。」にこにこ。
太一:「うん!ご飯は居間だからこっちなー」ぐいぐいと手を引っ張ってるね。かなーりシォレンさんに懐いてる。
GM:居間に戻ると、おいしそうなご飯がいーッぱい並んでるよ。もう準備万端みたいだね、ちゃっかり太一は君の隣を陣取るだろう。
シォレン:「へへ、君の手はやらかいんだね。」シォレンさんは義手なので、ふにんとした太一くんがかわいいのです。「…すごいね、これ、ぜーんぶあきこさんが作ったの?」
太一:「うん!でも時々俺もみそしるつくんだぜ!!!」
GM:ワイワイしてると、オイハラクラくんや怜さんも合流するぞ。
GM:お母さんはお婆ちゃんを連れて、これでみんな揃ったみたいだね。
神坂怜:多分玄関あたりで一回止まって 一瞬どうしたもんか…ってなる… おてて洗ってタオル借りてから入ろ*1
GM:びしょびしょの君を見てあきこさんがタオル持って来てくれたね。
GM:「いきなりの通り雨でしたからね……大丈夫ですか?」
神坂怜:「申し訳ありません……なんとか大丈夫です…」と困り笑いしながらタオルで水気を軽くとってるついでに手もちょっと綺麗にして上着脱いでる
オイハラクラ:怜さんからちょっと間をとっておうちに入ります〜
GM:「サイズが合うかしら・・・お父さんの和服でよかったら貸しますが・・・」
シォレン:「あ、みんな帰ってきた。」ちょこんと座ったところで、おおい、と、ひょこひょこ手を振って笑ってます。
神坂怜:あぁ………うーん… 借りようかな…びしょびしょだしな……
「うーん…このままというわけにもいきませんし……よろしいのであれば……」と申し訳なさそうな顔してるね
GM:「ええ、ではこちらに!」居間の奥の部屋に通して、体をふくタオルを渡す。暫くして和服を持ってきたよ、着付けできなかったらしてくれるみたい。
神坂怜:多分着れるかなぁ…知識といいとこの子補正で…
「ありがとうございます…」ってお礼を言ってからせっせと着てる
オイハラクラ:「ただいま・・・ほたる、いたよ」こっそりとおうちにあがります*2
GM:では怜さんは和服を着て、皆と合流だね かっこいー!
神坂怜:いえーい
太一:「おかえりー!」オイハラクラ君に太一が大きい声であいさつするよ。「螢?昼に見たの?」ってびっくりしてるみたいだ。
シォレン:「おおー、なんだいその服は?」かわった格好にわくわくしたように、怜さんを見ます。
神坂怜:着替え終わってから
「ただいま戻りました…すこし雨にふられてしまってお借りしたんですよ」と服の説明もついでするね
GM:「はい、お待たせしました!どうぞみなさん、冷えないうちに食べてください。」お母さんがいそいそとあいさつする。
この家の号令係は太一みたいだ、「いっただきまーーーーす!」と大きな声であいさつして、周りのみんなはご飯を食べ始めるよ。
オイハラクラ:「ただいま・・・うん、隠れてた」太一くんに伝えます
GM:おいしそうな焼き魚や漬物、煮物などが並ぶ。和食だね。探索者によっては和食を見るのもはじめてな人も居るかもしれない。
太一:「え、すげえ……!よく見つけたひゃ(もぐもぐもぐ」
神坂怜:「いただきます…」と静かに手を合わせて言ってからもぐもぐするよ おいしい
太一:料理とってもうまいぞ。
シォレン:「うん、いっただきまーす…?」とりあえずまねっこします。お箸が上手に使えないシォレンさん。
オイハラクラ:「いただきます・・・?」よくわからないのでまねっこ。そして硬直します
太一:「…うまくつかえねーのか?こう、こうやってー……あ、フォークもってくる!」急いで走って取りに行ってくれたみたいだよ、スプーンとフォークを持ってきた。
太一:上手く使え無さそうな二人に渡してくれたよ。やったね!
シォレン:きょとん、としていましたが、「ありがとう。」と受け取って、「……こう。」スプーンもフォークも握りこんでしまいます。
太一:「スプーンはこ、う。」と手を添えて指を直してくれたね。  「よし、完璧だ。」
神坂怜:ご飯の合間で「そういえば先ほど畑を見させていただいたのですが…なにもない一角があったのですがあそこは何も植えていないんですか…?」と そういえばー…みたいな顔して聞く
オイハラクラ:「・・・ありがとう」ちょっとだけ暗い顔をしてなんとなくがんばって食べます
シォレン:「おおー!」持ちやすくなって、食べられるようになりました!「ありがとうね、太一くん。」にこにこ
おばあちゃん:「…あぁ、あそこはね。昔向日葵を育てていたんだよ。だけどあたしは足が悪くなっちゃってねえ、育てられなくなっちゃったから、今は空っぽなのさ。」って怜さんの質問にはお婆ちゃんが答えてくれたね。
神坂怜:「ふむ……ひまわり…ですか………そういえば…探し物のお話になってしまうのですが…3という数字に心当たりとか…あったりしませんか…?」とおずおずと聞く
おばあちゃん:「……「三」かい?あの鍵に結われている番号のことよね……、うぅん、残念ながらわたしにはさっぱり……」申し訳なさそうに答えたよ。
神坂怜:「そうでしたか…いえ、問題ありません……あぁ、あとひとつ…公子さんがよく行っていた場所とか…好きだった場所…あったりしませんか…?」とついで聞くね
おばあちゃん:「姉さんは、……学校と、海と、あとはバス停と…この家で本を読むのも好きだったねえ。」
GM:ではここで、怜さんは1d100<=70をどうぞなのだ。
神坂怜:「なるほど……そうでしたか…ありがとうございます……本…ですか………」とふむ…って顔してる
神坂怜:はーい
神坂怜:1d100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 54 → 成功
GM:では君はひらめいた、今お婆ちゃんが言った場所、アルバムで見た写真と全く同じだって。
神坂怜:なーるほどっ
おばあちゃん:「えぇ、私の家族は本の虫が多いみたいでねえ…」と笑ってるよ。お婆ちゃんも好きみたい。
神坂怜:「なるほど…私も本は好きなのですが…気になりますね……」と好奇心ある顔してる
おばあちゃん:「えぇ、良ければ奥に書斎があるので、見てもらっても構いませんよ。珍しい古い本もありますから、」好奇心旺盛な君を見て、何だかお婆ちゃんも嬉しそう。
神坂怜:「ありがとうございます…是非拝見させていただきたいです…」とすこしにこやかにお礼を言うね*3
シォレン:「さあさ、なんだよね。太一くん。」書斎の話を聞いて、嬉しそうに、こそっと話しかけます。
太一:「えへへ、そうそう、さあさ、さ……おっと!」口を手でふさいで、ひみつひみつーってしてる。にひひひ。
神坂怜:おばあちゃん単独じゃなくて そういえば…って感じで
「そういえば……星の砂…について…なにか知りませんか…?」とふわりと伺う
太一:「星の砂?何か聞いたことあんな。……えっと、なんだっけ……」太一は思い出そうとしてるけどよく分かんないみたい
おばあちゃん:「星の砂、懐かしいねえ。姉さんがこれがあれば何でも見えるんだよって、自慢してくれたっけ…」思い出をかみしめるように口を開くね。
シォレン:「ほしのすな?」もちろん、知ってるわけもなく。さっき見た本の中に、そんな言葉はありましたか?
神坂怜:「どこかにあったりしますか…?このあたりの海だとか……」とふわふわと伺うね
オイハラクラ:もぐもぐ・・・(いろいろと大変なことになっている)
GM:星の砂はそうだな、あった事にしよう。それは物語で。「目が見えなくなった少年がその星の砂で、大好きな少女の姿を最後に見れた。」と言う内容だ。>シォレンさん
おばあちゃん:「どこかで拾った……とは言っていたが、どこだったかな。星の砂は確か埋めたと言っていたよ。」>怜さん
神坂怜:「ふむ…そうですか……ありがとうございます……うーん…どこに…」とお礼を述べてからすこしぼそりとこぼして考えてるね
おばあちゃん:「流石にその場所は聞いてないねぇ、よほど大事なものだったんだろう……」
シォレン:「…ああそう、さっき、読んだよ。見えない人が、見えるようになる、”まほうのどうぐ”みたいだった。」なんとなーく、ふんわりと思い出します。
神坂怜:「きっと…そうなのでしょうねぇ……魔法…ですか……」とほわほわと考えながらごはんおいしい
GM:では、家族といろいろな話をして、夜ご飯を終えるね。
GM:片づけに入ってるよ。君たちは順番にお風呂に入る。そのあと、近場ならちょっとだけ遊びに行けるかもって思う。*4
オイハラクラ:ホタル見たいです!!!
GM:OK、蛍はメインだな。
オイハラクラ:了解です〜
GM:【太陽をもった日】
GM:君は髪を乾かしてから、外に出るね。綺麗な虫の鳴き声がするよ。夏なのに、時折吹く風は森から来てるようで、涼しい。
オイハラクラ:「・・・さすが、森」涼しさに納得しているような・・・。周りの景色に幻視します
GM:では辺りを幻視をすると、坂の下の川が点々と、黄緑色に光ってることに気づくよ。螢が居るんだろうなって思う。
オイハラクラ:「綺麗。」もっと近くに寄りたいですが、子供の言葉を思い出して聞き耳立てます
GM:小さくこどもの笑い声がした、先ほどすれ違った二人も蛍を見に来たのだろうか。
オイハラクラ:(・・・)近くに隠れられるところがあれば、隠れながら子供に近づきたいです
GM:では隠れながら進む、電柱に隠れ隠れで進んでます。
GM:子供たちは蛍を捕まえようとわーわーしてるのがわかるね。
GM:でも、なかなかにすばしっこくて捕まらないみたい。
オイハラクラ:聞き耳立てます〜
オイハラクラ:こどものわーわーに
GM:「すばしっこいよー!」「はさみうちしようよぉ、わぁ!」
オイハラクラ:自分の近くにもほたるはいますか?
GM:蛍は川のあたりに居るから、川に近づかなきゃ駄目だな!
オイハラクラ:では隠れるのをやめてほたる取りにいきます
GM:じゃあ蛍を取ろうとしてるオイハラクラ君を見て、子供たちは「お兄さんも螢取りに来たの?」って笑いかけてるね
オイハラクラ:「ちがうよ、見に来た・・・」ホタル綺麗だから、とつぶやきます。子供に幻視します
GM:「あぁ、そうなんだ」「すっごく綺麗だから捕まえたくなっちゃうよね」「わーい!」って子供たちは駆け回ってるよ。
GM:幻視してみても特になんもないね、普通の子供だ。
オイハラクラ:ホタルにも幻視します。
オイハラクラ:あと、ホタルをそっと手で包み込むように捕まえたいです
GM:普通の虫だね。すっごく綺麗。
GM:捕まえるなら、対抗だ。俊敏4と6。
GM:子供たちが追い掛け回してて結構飛び回ってる。
オイハラクラ:res(4-6)
Cthulhu : (1d100<=40) → 15 → 成功
オイハラクラ:くさっぱに止まってそうなやつとかいなかったのか()
GM:では君は一匹捕まえた。とっても綺麗。
オイハラクラ:手のひらにのっけて川に足突っ込んで眺めてます>ホタル
GM:ではですね、君がそうしているとやがて気づくね。何だか螢があったかいね。
オイハラクラ:あったかい!!?カイロですか??
GM:ほんのり暖かい。
GM:不思議だね。
オイハラクラ:(・・・?なんであったかい・・・)ふたたびホタルに幻視します
GM:覗くと、手に包むようにしていたはずの蛍は、いつの間にか君の手の中から光を失うように消えてったよ。
GM:あと周りを飛んでいた螢も、ポツポツと消えて行ったね。まるでお祭りが終わったかのように。
GM:子供たちの「じゃあねー」「またねー」って声が遠くに聞こえて、あたりは静寂になるね。
オイハラクラ:(!!?)子供に声かけたかった()
GM:おやまあ、いつの間にか帰っちゃったみたいだ。
GM:夜も更けてきたし、戻らなきゃいけないって思うよ。
オイハラクラ:(うーん、もうなんだか明るく・・・)地面と、川に変わった物が無いか幻視してから帰ります
GM:地面を見ながら帰っても、これというものは無かったね。
GM:やがて、家に着く。戸を開けて寝室に戻ろうとするだろう。そこで怜さんと会うかな。
オイハラクラ:「あ・・・えっと、何か見つかった?こっちは・・・」ホタルの話をします
オイハラクラ:カクカクシカジカ
神坂怜:「なるほど、そうでしたか」 と本についてもうアレなので全部共有するよ かくかくしかじか
オイハラクラ:「さあ・・・?」おっとと思って口を覆いますねw それで雨の匂いがしたのか・・・
GM:君たち二人はそのまま話しながら、寝室まで戻るだろう。
GM:全員一緒の部屋で寝ます!!パジャマパーティです!!
神坂怜:うわぁい
GM:枕元に和服があるぞ、着替えるといいぞ。さあ。
オイハラクラ:>>着方がわかりません<<
GM:怜さん!!怜さん!!!
GM:それかエアーGMが着せますね!!!
神坂怜:はいはい 着付け着付け
オイハラクラ:「え?・・・ここがこう・・・????」なんか頑張っている
神坂怜:「ここを、こうするといいですよ」と教えもってる
オイハラクラ:「・・・きれた?」なんとか着てみたようだ
シォレン:ひょっこり。
オイハラクラ:「おかえり」・・・もたもたもたもた
神坂怜:「おかえりなさい」と困り笑いしながら挨拶してお着替え教えてるよ
GM:ではシォレンさんはラッキースケベです!
シォレン:「うん、ただいま。」お二人を見て、きょとんします。「ね、着替えなきゃいけないの?」
オイハラクラ:天の声が聞こえた
神坂怜:(雨にふられてしまったので)
GM:和服は全員分あるよ、さあ。
シォレン:「……ううん。」今きているものの上から着ようとします。もたもた。
神坂怜:わかりやすーく教えてるよ
オイハラクラ:「っだ!」すそ踏んですっころんでますね
シォレン:「…脱ぐの?」脱ぐのはためらいないですが、包帯だけは取らないで、頑張って着ようとします。
オイハラクラ:インナーは着てるので恥ずかしくないですから!(忠告)
GM:さて、そんなこんなでなんとかシォレンさんは和服をきれた……のかな?ちょっと肌が見えてるかもな?
シォレン:(シォレンさんにインナーはないので肌チラですね)
GM:今日はいろいろあって疲れただろう、横になるとすぐにうとうとしてくるぞ。
GM:【停止】
GM:目を閉じれば、またあの感覚だ。
GM:君が味わうのは二回目だろう、包み込むような暖かさ。
GM:夢の続きだ。
GM:君は少年、弥一の小屋で目を覚ますよ。
GM:【夏影】
小林弥一:傍には弥一が居るね、本を読んでるみたいだよ。
GM:あとは、手紙を届けてくれたオイハラクラ君の手には、いつ持ったかもわからない手紙が握りしめられてるよ。
神坂怜:ほう
オイハラクラ:ほうほう
オイハラクラ:手紙は誰宛ですか
GM:「小林弥一さんへ」って書かれてる。
オイハラクラ:では手紙に幻視します
GM:幻視をすると、普通に手紙だなって思います。字は小林弥一のものではないことに気づくよ。
シォレン:「…やあ。おはよう。」弥一さんに声をかけます。
小林弥一:「………あれ、お客さんだ。こんにちわ」
小林弥一:今、君たちの存在に気づいたかのような挨拶をするね。
オイハラクラ:一度外に出て周りを確かめたいです
GM:いいよ
GM:ではオイハラクラ君は外に出たね。
シォレン:「ね、僕は君に会ったことがあるんだ。君は僕を知っているかい?」覚えてられない、を思い出して、首をかしげます。
神坂怜:「…こんにちわ」とゆるく微笑んで挨拶をするよ 記憶のことは察してる怜さんだったはずだし
GM:最初に来たときよりも、なんだか雲が多く、全体的に淀んでいるように感じます。>オイハラクラくん
オイハラクラ:「・・・変わってる。空」周りの景色に幻視をしたいです
小林弥一:「……そう、だっけ……?ごめん、覚えてない……けど、なんだか…見たことあるかも、小説の登場人物みたいな、恰好。」>シォレンさん
小林弥一:なんだかうっすらと、頭の隅に引っかかるような感覚なようだ。
GM:幻視をすると、この世界が少しずつ弱っているように感じるね。>オイハラクラくん
神坂怜:あー……
オイハラクラ:(・・・)考え込んでいます。ひまわりはどんなかんじですか?
シォレン:「うん。」ふふ、と小さく笑うシォレンさん。「前にね、会った時も、おんなじことを言ってたね。」楽しそうです。「ね、君が読んでるそれは、”向日葵はまだ憶えている”っていう、本かい?」
GM:向日葵も、傾いて下を向き始めてるのがちらほら。
小林弥一:「……そう、なのかな。あはは、二回目か……ごめんね、うっとおしく思うかもしれないけど。また、よろしくね…でいいのかな。」とちょっと悲しそうに笑うね、申し訳ないみたい。  「うん、そうだよ。…この本、好きだから、何度も読んでる。」>シォレンさん
神坂怜:「こんにちわ…すこしアルバムを見てもよいですか…?」と一度確認だけとろ 質問はあと お話してるし
小林弥一:「こんにちわ、うん。見てもいいよ、君も……多分話したこと、ある人だよね。」そう声をかけるね。>怜さん
オイハラクラ:あとは、川とモールス信号の光にも幻視します
神坂怜:「えぇ、私は神坂怜です。いくつか…質問してもよいでしょうか?」とアルバムを開きながらお話してもいいかなぁ
シォレン:「ううん、いいんだよ、楽しい。」くすくす笑います。怜さんとバトンタッチな気分。お外に出ます。
小林弥一:「うん、お話するのは好きだから、いくらでも」って傍に座ってるね。一緒にアルバムを見ようとしてるみたいだよ。>怜
GM:川を見ると、相変わらず綺麗に澄んでるなって思う、不気味なほどに冷たく、輝くその川はこの世のものではないみたい。あとは、水かさが増してるかなって思うかも。
神坂怜:じゃあまずはアルバムを確認したいですね
「公子さんについて…聞いてもいいでしょうか?」とアルバム確認しながらお話
GM:モールス信号は相変わらず輝いてるな、オイハラクラくん天啓は無いんだよね。
オイハラクラ:ないです!な しかわからないスキルはありますw
GM:まずアルバムから、前も見た通りに、表紙を開いて写真が並んでるね。「校庭で二人、向日葵を育てている写真」、「海に足をつけて彼女が笑っている写真」、「木陰のバス停で傘をさしている写真」、「雨の日に家で本を読んでいる写真」・・
シォレン:「……さあさ、さあさ。」雲が多いのを見て、なんとなーく、呟きます。「夏、なんだよねえ。」
GM:後半の方はもはや写真らしき紙があるだけで、真っ白なのが多いね。>アルバム
神坂怜:そうかぁ…長いこと待ってたのかな…
オイハラクラ:外に人はいないですかね
GM:さあさ、さあさと呟いてもここじゃ雨は降らないみたいだ。>シォレンさん
GM:外には人はいないぞ!
小林弥一:「…うん、憶えてることだけになっちゃうけど、」>怜さん
オイハラクラ:そうですか〜。なら小屋の中へ戻ります
GM:OK、では君は中へと戻るね。
シォレン:「…ちぇっ。」つまらなさそうにします。はじめてここに来た時の場所へは、行けますか?*5
神坂怜:「構いませんよ…そうですねぇ…海は、好きだったのでしょうか?」写真を確認しながら伺っていく
オイハラクラ:手紙を怜さんに渡したいです。また持ってた、と
小林弥一:「……うん、ちょっとだけ憶えてる……かな。海でこうやって、歩いた記憶が少しだけ。」ゆっくりと頷いてるよ
神坂怜:「…星の砂…と聞いて何か思い当たること、ありますか?」と聞くよ
小林弥一:「星の砂……なんだか、大切なようなものの気がするけど、なんだっけ……」引っかかる不死があるようだが、どうやら出てこないみたいだね。
神坂怜:お、気づいたら受け取っておきます 手紙をぺらぺらと確認して一回しまうけど 質問したい
神坂怜:「そうですか…あなたと公子さんの大切なものだと、先日、公子さんのお姉さんから伺いました」ともう隠さず言お(めんどくさくなった顔
小林弥一:「そうなんだ、お姉さん?公子はいたの……?」と聞いてるよ  「そういえば…そうだ、思い出した。手紙を……」って少しきみたちとの会話を思い出したみたいだ。
神坂怜:「公子さんには…私は会えていません…ですが、手紙は届けてくれたようですよ」と手紙届けたよと教える
オイハラクラ:うしろで控えめにうなずきますね
小林弥一:「そう……なんだ、手紙は渡せたんだ。じゃあ会えるかな……ありがとう。」って嬉しそうにほほ笑んでるね。今まで見た中で一番自然な笑顔だ。
神坂怜:「どういたしまして…あぁ、そうです…三、という数字で…何か、覚えていること、ありませんか?」とゆるく微笑み返してから質問を続けるね
オイハラクラ:(なんで僕が手紙を持っていたのだろう・・・)と疑問に思っています
小林弥一:「さん……さん……なんだろう、それは何かの数字、だよね?」ちょっとわからないみたいだ。
GM:そうだなあ、神坂さん1d100<=70で振ってみようか。
神坂怜:はーい
神坂怜:1d100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 26 → 成功
GM:では君はいろんな人に聞いたし、調べるところは全部調べたよな、と思う。
GM:今までに出てる情報に取りこぼしが無いことが分かるだろう。
神坂怜:ふむー………
神坂怜:とりあえず手紙渡せってことかな…
神坂怜:「そうですか…うーん…あなたと公子さんが大事に…していた場所とか……あぁ、そうです…これ彼女から、だと…思います」と手紙を差し出すかな もうあんまり思いつかないんだ…
小林弥一:「大事にしていた場所なら……ほら、このアルバムの情景、とか…かな。まだかすかに、憶えてるから。」とアルバムの四枚を指さすね。  「……!」手紙を受け取ると、早速封を開く。暫く読んだあとに、首をかしげたね。
神坂怜:「…?…何か、ありました?」と首をかしげた様子を見て 同じように首をかしげるね 何か気づくことがあるなら精神分析する
小林弥一:では弥一は手紙を見せて答えてくれたね。
小林弥一:「…"ひとりで行かないで。 生まれ変わって、私、あなたの傍に居るわ。"だって。」
小林弥一:ここには僕一人のはずだって、小さく呟いたのが聞こえた。
神坂怜:「……一人、のはず…ですか……」とつぶやきながら精神分析してみよう 見えるのは戸惑いかな?それともまた他のもの?
小林弥一:戸惑いだね、手紙の一文を読んで、これが本当の事なのかどうかわからない。混乱してるって感じだ。
神坂怜:なるほど
「ふむ…あなたが公子さんを待っているように…公子さんも…あなたを待っているのかもしれませんね…」と思考するようにぼやくよ 自分も思考整理したいから口に出して整える感じ
小林弥一:「………でも、彼女の字だ。…とにかく、手紙を届けてくれてありがとう、」って震える声で告げるね。
小林弥一:「いつ振りだろう、彼女と言葉を交わせたのは……」
神坂怜:「…彼女にもう一度、手紙を書いてみますか?…また、同じように届くかはわかりませんが…届けには行ってみます…」とふと提案してみよ
小林弥一:「……!ありがとう、そうしてくれるのなら、嬉しいよ。……どうしよう、言葉がまとまらないな……」って嬉しそうに鉛筆と便箋を持って、手紙を書き始めたね。
神坂怜:「ゆっくり、しっかりと書けば、きっと伝わりますよ」とゆるく微笑むよ
小林弥一:「…うん、少し時間はかかりそうだけど……ちょっと一人になっても、いいかな。」って外に出ようとするね。あのベンチで書こうと思ってるみたい。
神坂怜:「構いませんよ」とゆるく微笑む 小屋内はなにもないし…見送りがてら自分も外に出て 見送ろうかな…ついていくと一人にする意味がねー…
神坂怜:あ、そういや 本 数冊あった本に 書斎で見たような本とかぶってるのあったりする?
GM:では君は弥一君を見送った、小屋からはそんなに遠くないから、彼の姿を見失うことはないね。ベンチに座って、何秒か向こうの向日葵畑を見つめて、思いついたように手紙を書いてるのがわかった。
GM:「向日葵をまだ憶えている」が一緒だな。>本
神坂怜:それだけか 了解です じゃあ彼が書き終わるのをこのあたりをぐるりと見回して確認しながらまっとこ…
GM:さて、ここで全員天啓として、1d100<=50を振ってほしいんだけど、オイハラクラくんはどうする?固有二回目使って、成功したら同じ情報を、失敗でもぼんやりとヒントを上げよう。
シォレン:1d100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 47 → 成功
オイハラクラ:わーいです!!←
神坂怜:1d100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 22 → 成功
オイハラクラ:1d100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 76 → 失敗
GM:すいません、シォレンさんは日記など、お婆ちゃんから得られた情報が無いので、別のヒントを与えます。先に怜さんから。
GM:怜さんは、日記の内容に書かれていた「三番目」と「三」の鍵は、同じことへの情報なんじゃないかとまず気づく。
GM:そうして、日記に書かれてある「三番目に埋めた」と言う一文。今までに数えられるものって、何があったっけ。
神坂怜:三………
GM:シォレンさんは、小屋に戻るときに小林弥一とすれ違ったこととします。そうして、"ひとりで行かないで。 生まれ変わって、私、あなたの傍に居るわ。"という返事が来たことを教えてもらった。
GM:本当に、ここに居るんだろうなって思うでしょう。君は星の砂の本を読んだし、きっと見えないけど、ここに居るんだと。
GM:オイハラクラ君は、喉がかわいたなって思いました!!!
神坂怜:ふむ…として 手帳に今日得た情報 本や星の砂 雨についてやその呪文の一文 写真に載っていた場所とか全部がりがりーって書いてる 入口にもたれかかって
GM:OK、ではまとめたね。
オイハラクラ:のどがかわいたなー
シォレン:そこへばったりシォレンさんが。「ね、君は何を書いているんだい?」怜さんの手帳が気になるそわそわ
神坂怜:「ん…?情報をまとめているのですよ」と手帳をすこし見やすいように傾けるね 雨の文章もばっちり暗記さ
シォレン:雨の文章を見たシォレンさん。「…ね、君」
シォレン:あっ
神坂怜:?
シォレン:「…ね、君も、雨を降らせたかい?」わくわく
神坂怜:「そうですね、あちらでは降ったようですね…これを呟いたときに雨音は聞こえましたし…」と話すね
シォレン:「ここではね、降らないんだ。」淀んだ空を眺めて、「降りそうだからかな。…ここではね、降らなくていいみたいなんだ。」
神坂怜:「なるほど…そうでしたか…。」と興味深そうにふむ…ってしてるね
シォレン:「もしかしたら、ここは、とっても幸せな場所なのかもしれないね。」これ以上恵まれる必要のない場所。見えなくてもいる大切な人、向日葵、なんかを思い出して、しみじみ。
神坂怜:「そう…かも、しれませんね……」と思うものはあるがうーん…ってしてる
小林弥一:じゃあ、手紙を書き終えたらしい弥一が戻ってくるよ。「…ごめん、ちょっと時間かかっちゃったかもしれない。」でも彼の表情は生き生きとしてるね、純粋に喜んでいることがわかるだろう。
神坂怜:「問題ありませんよ、伝えたいことは、まとまりましたか?」とゆるく微笑んで対応するよ
シォレン:「ああうん、やっぱり、君は幸せそうだね。」弥一さんに手を振りながら言います。
小林弥一:「…うん、やっぱり……大事なことは会ってから話したいから、傍に居るのなら、どこにいるんだい・って…」内容を教えてくれたね。>怜さん
小林弥一:「…どうだろう、でも、久しぶりだ。これだけ嬉しいって感じるのは。」>シォレンさん
神坂怜:「…なるほど…。」とゆるく微笑んだまま内心ふむー…ってする
シォレン:「ね、嬉しいのは、手紙をもらえたことかい?それともお喋りができること?それともそれとも、大切な人が、そばにいること?」わくわく。
小林弥一:「……全部、だと思う。ずっと一人で待ってたから……傍に来てくれているのなら、早く会いたいし…。君たちと出会えなければ、こうやって話せることもなかった…」
シォレン:「そう。…それじゃあ、あとは星の砂だけ、かもしれないね。」「星の砂はね、見えない人を見えるようにしてくれるんだって。星の砂があれば、君は大切な人に会えるかもしれない。」
小林弥一:「……そう言えば、彼女とそんな話をした……かもしれない、……憶えてる、ちょっとだけ………」と、弥一も必死に考えてるね。
シォレン:「…ね、もしかしたらさ、彼女も、おんなじことを、話してるかもしれないんだね。」なんだか楽しくなってきたようです。「彼女を君が見られないように、君を彼女も見られないのかもしれない。…もしそうだとしたら、ほんとうに、お話みたいだね。すてきだ。」
小林弥一:「…だったら、いいなぁ。ずいぶんと会ってないけど……憶えてて、くれてるかなあ。」   「……お話なら、やっぱり僕は……ハッピーエンドがいいな、待ち受けているのは、どっちなんだろう…」よくない結果を頭の中をよぎったのか、ふるふると首を振っている。
神坂怜:「もしかしたら…星の砂が…あれば…見えたりするのでしょうか……」と静かに呟いて思考整理…
神坂怜:天啓ふりますねー
GM:どうぞー
GM:1d100<=50でお願いします!
神坂怜:1d100<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 68 → 成功
神坂怜:あ、しまった
GM:オイハラクラくん、出番だ!
神坂怜:上にずれてて見れてませんでしたわ…
オイハラクラ:ほいです(とはいいつつもなかのひと整理ついてない)
GM:数値は同じです、どうぞ。
オイハラクラ:1d100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 81 → 失敗
シォレン:「大丈夫だよ、これがお話なら、君と彼女が主人公だろう?君が望むハッピーエンドか、彼女が望むハッピーエンドしか来ない。」なぜか、自信満々なシォレンさんでした。
GM:じゃあぼんやりと、君は弥一の記憶が具現化したようなものがあることを思い出すね。
GM:↑は、固有使ってぼんやりヒントです。
小林弥一:「…ありがとう、君は優しいね。」そう言ってもらえたのが嬉しかったみたい。>シォレンさん
オイハラクラ:ノ アルバムが右めくりなのか左めくりなのかしりたいです
オイハラクラ:もうひとつ、写真の見方の順番を知りたいです
GM:左手でめくってく感じだ。
シォレン:「優しいかな。…うん、嬉しいよ。ありがとう。」にこにこ。
シォレン:「ああそうだ、あのね。」「”さあさ、さあさ。”って、君、聞いたことあるかい?」
GM:見方はそれぞれによると思うけど、まあ口頭でどういうものかと聞けば、「校庭で二人、向日葵を育てている写真」、「海に足をつけて彼女が笑っている写真」、「木陰のバス停で傘をさしている写真」、「雨の日に家で本を読んでいる写真」・・の順に答えてくれるぞ。
オイハラクラ:ほうほう…
小林弥一:「さあさ、さあさ……それは、何かの本…かな?なんだか、雨を思い出した。」
シォレン:「ああ、なるほど、雨の降る音なのかな。」ぽん、と、というか、かつん、と。手を打ち鳴らす。すっきりしたような表情。「雨、っていうタイトルの本にね、”さあさ、さあさ。”って書いてあってね。それが魔法のことばなんだ!」
小林弥一:「…へぇ、魔法かぁ。いいな、使えるようになてみたい。…雨も嫌いじゃないけど、やっぱり夏が好きだな。……君は、向日葵や夏を、気に入ってくれた?」>シォレン
シォレン:「ふうん、そうなんだ。」「ああうん、好きだよ。向日葵はすてきだ。たくさんの人が、向日葵のことを大好きだ。なくなって悲しいって、言ってた人もいる。…それに、夏は、セミもいるし、カブトムシもいるし、友達が増える。とても楽しいよ。大好きだ。」なんとなーくの身振り手振り、とても楽しそうなシォレンさんです。
小林弥一:「何だか、凄く楽しそう。…夏を気に入ってくれて、ありがとうね。…蝉やカブトムシかぁ。……山で取ったのかな、どうかこれからも 夏を好きでいてね。」楽しそうなシォレンさんを見て、何だか弥一も嬉しそうだね。
シォレン:「うん、とても楽しいよ。とても大きなカブトムシを捕まえた。屋根裏に行く階段でつまずいた。友達ができた。ゆうじょうのあかし、をもらった。」にこにこしていたものの、ふと、きょとんとして「君には、夏がとっても、とっても大切なんだね。まるで君か、夏がなくなってしまうみたいな言い方じゃないか。」
小林弥一:「…ふふ、躓いたんだ、足は大丈夫なのかい…?友達ができたのなら、いいね、どうかその子も優しく……君なら、平気か」笑って   「うん。大事だ、大好きだって事は、何があっても忘れない。でも……最近、どうしても川の向こうに、行きたくなってしまう。」
オイハラクラ:もしかして、アルバムって小さいですか
小林弥一:写真二枚分が貼られるようなスペースはあるけど、なんでか一枚一枚を大事そうに中央に貼ってるって感じ。
オイハラクラ:わかりました!
シォレン:「足は大丈夫だよ、痛くもないし。…うん、彼はとっても優しい。優しいし、楽しい。」つられて笑って「川の向こうは、ダメなのかい?忘れてしまうとか?…ああ、そういえば、川はとっても、怖かった。夏なのにね、あそこだけ、夏じゃなかった。」
小林弥一:「川の向こうは、何があるのか僕もわからないや。行ったことはないから……でも、何だかみんなが、待ってる気がして。ときどき無性に、行きたくなってしまう。…うん、凄く冷たいよね。」
シォレン:「……ああ、行ったことはないんだね。」で、みんな?ってきょとんして、「ね、そこに、彼女はいるのかい?」
小林弥一:「うん、橋が無いから。裸足できっと渡るしかない。……どうだろう、あっちに…あっちで……待ってるのかなあ。」入口にもたれかかってる怜さんたちと合流したから
小林弥一:川の向こう側を見つめながらいってるかな。
神坂怜:「……あなたの、傍……か……見えるけど…見えない…」はぁ………と思考に詰まったようにぼやいてため息ついとこ
小林弥一:では君たちはそうやって、思考をしていると。
小林弥一:また、あの感覚だね、視界がぐにゃりと歪んで、やがて、眠りについてしまう。
小林弥一:ゆっくりと、ゆっくりと瞼を閉じて、意識は途切れた。
小林弥一:・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小林弥一:・・・・・・・・・・・・
小林弥一:・・・・・・
GM:【太陽をもった日】
GM:……目が覚めると、またあの民家だ。
GM:今日は午前に目覚めたみたいだね。太陽はまだ低い。
GM:探索者の枕元には、置手紙とおにぎりがあるよ。
GM:そこには「急な用事が入ってしまったので出かけます、お握りを作りました。良ければ召し上がってください。」と書いてあったね。
オイハラクラ:むくっ 寝相が悪かったようだ
シォレン:着物がはだけている
太一:起きて数分もたたないうちに、廊下からダダダダダ、と言う足音が聞こえてくるね。 次に、「おっはよーーーーー!」って声をあげて、襖をスパーン!!とあけ、太一が君たちの元にやってきたぞ。
神坂怜:あぁ…着替え…スーツ乾いてるかな…
神坂怜:「おはようございます。」と微笑んで挨拶するね 布団畳んで 正座しておにぎり食ってる
シォレン:「や、おはよう。」にこにこと手を振り、ぼっさぼさな頭に反対の手をつっこんで、くしゃくしゃ。
オイハラクラ:「おはよ」ぽわーーーっとまだ眠気がとれないようだ
太一:「よく眠れたか?今日もいい天気だぜ!」と部屋の中の窓を開けて、ほら!と大きな入道雲を指さしてる。
神坂怜:「ほんとですねぇ…」とにこやかに眺めてる 元気なのはよいことだ
オイハラクラ:すかさず外の景色に幻視します
シォレン:「ね、また、夢をみたんだよ。」わくわくしたふうに笑って、話しかけます。「へえ、すごく大きな雲だねえ!」
太一:綺麗な空だな~って思うね、>オイハラクラくん
神坂怜:食べ終わったら うーんと伸びして おにぎりの皿が空ならキッチンに持っていくかな… というか着替えあったりする?
太一:「え、いいなー!俺全然夢なんてみねえよぉ、みーたーいー!あ!空飛べたか!?」シォレンさんにどうだった?ってキラキラした瞳を向けてるよ。
シォレン:「あっ!!」しまった、と額に手をあてる。「飛んでみるの、また忘れてたよ……」(´・ω・`)「ごめんよう。」
太一:着替えはあることにしよう、無いと全員寝間着だ。
神坂怜:着替え…………えぇ…えぇっと……着替えと皿持っていこう 風呂場かトイレで着替えよう………つか空き部屋あったらそこで着替えよう
オイハラクラ:ぼけー(今日も外は綺麗。着替えどうしようかな・・・)
太一:「んじゃ、やっぱ俺が夢見て忘れねーように飛ぶしかねえな!」にっと笑って、「なに、気にしないでくれよ!…で、今日はどこで遊ぶんだ!?」ゆさゆさ。待ちきれないみたいだね。>シォレンさん
GM:空き部屋あるけど、ここで着替えても魔法少女的な光が君を包んで何故か誰も着替えシーン見えないぞ!!
オイハラクラ:オイハは上から被ったりするだけなのでその場で着替えちゃいますねb
GM:もう全員謎の光が守ってくれると思ってくれ、それか湯気!!!
神坂怜:なんか こう 精神的にアレじゃぁんっ!!!?
「あぁ…えぇと……どこか空き部屋か何かありますか?すこし着替えてきます…」と困り顔で太一くんに聞こ
シォレン:「ああ、それはいいや!君が飛んでみてくれたら、僕もきっと、とっても楽しい。」名案。ぽん、というかやっぱり、かつん、と手を。「ああそうだ、」と、お二人を見て「ね、今日はどこに行くとか、あるかい?昨日行かなかったところに行きたいんだ。」
太一:「ん?隣の部屋が物置になってるから、ちょっと狭いかもしれないけど着替えるのには問題ないと思うぜ!」ってその方向を指さして案内してくれたね。そこで着替えることができるぞ。
神坂怜:「あぁ、ありがとうございます。一緒にお皿戻しておきますね」と言って着替えと皿持ってでるよ 物置で着替えよ
太一:「どっかいくなら、俺も一緒に行っていいー?」とシォレンさんの髪の毛をいじいじしながら、ひょこっと覗くようにして聞いてるよ。
オイハラクラ:おにぎりもぐもぐ
シォレン:「ああうん、一緒に行こう。」にっこり。「君と一緒なら、きっとどこだって楽しいや。」
太一:「わぁい、ありがとう!」びょんびょん
神坂怜:ぼやっとしたら 着替えて戻ってくるさ…
GM:1d3 コマ順
Cthulhu : (1D3) → 1
GM:怜さんの手にはきっと弥一に預かったであろう手紙があるぞ。
神坂怜:おう……… 手紙を見て あぁ…って顔してる
神坂怜:お手紙をぺらぺらと確認してるとこに特に反応がないなら カバンに大事にしまって
「…私はすこし彼女の大切なものを探しに出かけてこようと思います」と言っておくよ
太一:「かの、じょ、?宝探し?」ワーって顔してる。キラキラが飛んでるみたい。
シォレン:「宝探し?」こちらもきらきら。
神坂怜:「そうですねぇ…彼女と彼の宝物を探してあげに行くのですよ。届けてあげると約束しましたから…」とふむ…としてる
シォレン:「…なるほど、ろまんちっく、だね。すてきだ。」にこっと笑って太一くんを見て「ね、宝探し、一緒に行かない?」わくわく。
太一:「ろまんちっくって、あすれちっくみたいだな!!」デーン  「もしだめだって言われても、こっそりついてくぜ。」にしし。いたずらっ子の笑顔だ。
オイハラクラ:(さがしもの・・・)そとを眺めながら
シォレン:「うん、あすれちっく、って、なんだい?」>>デーン<<「ね、そういうことなんだけど、いいかい?」と、怜さんに。どういうことだよ
太一:「アスレチックってのはな、遊具の事だぜ!」バァ〜ン   「ああ、皆で宝探しいこうぜー!で、宝ってどこにあるんだ!??」怜さんに。
神坂怜:「…ふむ……3……ですか………うぅん…とりあえず言ってみるしかありませんね……えぇと、太一くん、ここらへんに木陰のあるバス停、どこかわかりますか?」とうーん…と唸ったのち困った顔で聞くよ
神坂怜:言→行
太一:「木陰、のバス停かー山の方にあんじゃねえかな、町に入ると木は少なくなってっからな。……あ、そういえば先生がもう使われなくなってるバス停があるとか言ってたかも!そこにあんのか?山道はほとんど一本道だから、迷うことはねえな!」
シォレン:「ね、そのバス停に、宝物があるの?」わくわく、きらきら
神坂怜:「なるほど、そこへ案内してもらってもいいですか? あぁ…あと、畑にあったシャベルだとか…スコップだとかすこし掘るものがあると嬉しいのですが………」と困り笑いで聞いてる
太一:「分かんねえけど、いってみるかー!」わくわく!  「シャベルならあるぜ、持ってくるか!じゃあ先に表に出ててくれよ、玄関で待ち合わせな!」少年は窓から出てピョンピョンと下に降りてくよ、まるで忍者だ。
神坂怜:おぉ……
オイハラクラ:わお
太一:ハイパー元気boy
神坂怜:着替えたし布団も畳んだし 借りてた着物もキレイにしておいたので 玄関行こ…
シォレン:「おお、すっごい…」きらきら
オイハラクラ:くちをもごもごさせたが、言葉が出てこなかった
GM:さて、君たちが玄関へ出ると、人数分のシャベルを持った太一が少し遅れてやってくるよ。
神坂怜:うわぁい
GM:あとお握り持ってっていいからね!
シォレン:「なんだかすごいね、たんけんたい、みたいだ!」
太一:「ふーーーーーーーおまたせ!」えっへん。
神坂怜:やったぁ 持って…もt…大丈夫か!!夏でも関係ないな!!! 鞄ないないしような!
太一:「虫かごと網もある!!!」
オイハラクラ:だいじょじょじょじょうぶだとしんじたい!
神坂怜:「ありがとうございます。ふふ、準備万端ですね」と微笑みかけるよ
シォレン:「よし!!!!」ガッツポーズ「かぶとむし!!」
太一:大丈夫だ、この夏は不思議なので腐らない。
太一:安心するんだ!!!
太一:では君たちは先導されて、木陰にあるバス停を目指すね。
オイハラクラ:じゃあ荷物もちします
神坂怜:うわぁい ぽってこぽってこ 自分の分のシャベルは自分で持つさ
太一:目的地は、民家前の坂を上りきった入口の先にあるようだ。山道だから割と急だね、日差しもあるし、木陰を歩くような形になるだろう。
太一:「ふー、やっぱ急だな。ここの二つ折りの坂を登れば……っと、ほら、あれだあれ。」夏の坂道を数十分登れば、見えてきた。
シォレン:シャベルと虫かごと虫取り網を装備したシォレンさんは楽しそうですね
神坂怜:帽子かぶってるからな………上着も脱いどきゃ 多少涼しい
神坂怜:ほう と指さされた先をさらっと注視しとこ
GM:写真を見てる人は気づくね、間違いない、あのアルバムに映っていたものと一緒だ。
オイハラクラ:にもつもちは涼しい顔ですてすて歩くぞ!
オイハラクラ:では周囲に幻視します
GM:バス停はもう古く、名前が剥げかけていたが、何とか読めた。名前は「アイナ」。
GM:では君たちが、このバス停についてから中止やら幻視やらをしていると。
GM:【ねね】
GM:【雨】
GM:しとしとと雨が降ってきました。
GM:しずく一つ一つが目に留まるような、ゆっくりとした雨。
神坂怜:おう おう…… まぁいいさ…今日も帰ったら着物を着るのさ…
GM:雨雲にしては薄い雲から漏れる光が、木漏れ日が綺麗な、この場所をさらに輝かせていた。
GM:暫くすると、白い影が隣にふたつ。バス停に並んでるみたいに、それは現れた。
GM:どうやら、こちらに気づいては居ないようだ。
神坂怜:ほう…
太一:「うおわっ、な、なんだこれ…?ふあー暑かったし、雨気持ちいいな!」ぱしゃぱしゃ
オイハラクラ:その影に幻視したらなにかありますか
神坂怜:一応念をいれて傘もっててもよかったけど まぁいいか…
GM:まあよく見ると、二人はより添っていて。傘をさしているようだと思う。
GM:話し声が聞こえる。だが、何を言っているかわからない、まるで二人だけの言葉のようだ。
シォレン:「あっ、だめだよ、あんまりはしゃぐと転んじゃう。」と、太一くんに。
GM:二人は何かを抱えていて、暫くすると、並んでいた場所から鳥居へと歩いていく。
神坂怜:ほう… 追いかけてみたいな 
太一:「わかったぁ、ここで転んだらダサいもんな!……わ、あれなんだ……?」どうやら太一にも見えてるみたいだ
オイハラクラ:(写真・・・)ににてるなと思います
神坂怜:ゆっくりとその影の歩幅と合わせて
シォレン:シォレンさんは追いかけないです。彼らがもともといたところに近づいて、じいっとその足元、そこから見える景色を注視したく。
GM:こっそりとついていくと、2人が鳥居の傍に何かを埋めていることに気づくね。
オイハラクラ:音を立てないようについていきたいです
GM:最後に土をとんとん、と叩けば、そのまま地面に光となって溶けて行った。
シォレン:「そうだよ、ダサいんだ。昨日の僕みたいに。」恥ずかしそうに、太一くんに。
神坂怜:ほう………
GM:やがて、雨も上がるよ。
オイハラクラ:その地面をげんしします
GM:幻視すると、ちょっと金色の粉が見えるかもね。
オイハラクラ:これ透視できますか
神坂怜:ほう…注視でもわかるかな… でもとりあえず光が消えたのを確認してから 光を見送るように空を見上げて
その埋めた部分に近づくよ
GM:もといた場所を注視すると、そうだなあ、水たまりに映った姿が、小林弥一と鈴原公子に見えた。白い影じゃなくて、人だね。>シォレンさん
GM:透視をすると、お菓子の箱っぽいのが見えたかな。
シォレン:「……ああ、すてきだね。とてもすてきだ。」ふふ、なんて笑う。
オイハラクラ:「ここ、なにかある」地面から手を離して怜さんに伝えます
太一:「なんか、あいつら暖かそうだったな!」つられて笑ってるよ。
神坂怜:「ふむ、ありがとうございます…では、ここ…なのでしょうかね…」とお礼を言ってから そこを掘るよ 箱傷つけないように気をつけなきゃ
オイハラクラ:手伝いますbb
GM:では君たちをその場所を掘るね、そこまで深くないところで、ガチンと何かに当たるよ。どうやら缶だったみたい。
GM:それには鍵がかかってるね。
神坂怜:鞄から鍵を取り出して 合いますかね?
オイハラクラ:「あ、出てきた・・・鍵・・・」
GM:三、ってやつだよね 合うよ〜
オイハラクラ:箱を透視したいです
神坂怜:「…やっと…見つけられましたね……」ととりあえず安心
GM:中に瓶が入ってることが分かるぞ。
オイハラクラ:すっと手を当ててみよう
オイハラクラ:「びん・・・」中身まではわかたないと、怜さんに伝えます
オイハラクラ:わからないw
神坂怜:「瓶…ですか……なら…」と箱を鍵で開けるよ
GM:では中身を空けると、中には「ほしのすな」と手書きのラベル貼られた、瓶が出てくるね。
GM:中身もちゃんと入ってる。オイハラクラくんが幻視でいくらか見た、あれと同じものだと気付くだろう。
オイハラクラ:「金色の砂」かな
GM:いえす。
オイハラクラ:いえい!
GM:おめでとう!
神坂怜:「星の砂…でしょうか………目が見えなくなった少年がその星の砂で、大好きな少女の姿を最後に見れた………。」と金色の砂を確認して星の砂の本を復唱確認してる
神坂怜:いえいいえい
GM:でも瓶に入っている量はそんなに多くないね。小瓶いっぱいに入ってる量。メタ的に言うと、三回分だ。
オイハラクラ:あったあった!とシォレンさんたちに手をふります
神坂怜:三回分……複数回使う必要があるのだろうか………
太一:「すげえー!」
――――――――――
*1
GM:夕飯イベント 家の周辺探索
神坂怜:散策!
GM:ではまず今いるのは玄関前だ。
GM:右手に縁側、あとは裏に畑があるっぽいな。
神坂怜:ふむふむ 周りを注視してもなにか気になりそうなものないです?
GM:畑を見ると、野菜が一杯育ってるんだけれど。左側の一部が何にも育てられてないことに気づくかな。
神坂怜:ほう…縁側は特に何もないですかね?
GM:縁側は特に無いかな。
神坂怜:ふむ…じゃあちょっと 畑を荒らさないように注意して ちょっと近づいてみようかな…
太一:近づいてみると、そこはもう随分と使われてないってことが分かる。土の色が違う。
GM:あとは奥の方に、擦れた字で書かれた「ひまわり」の看板を見つけるかな。土に刺すタイプの小さいやつ。
神坂怜:ほう…周りに聞き耳確認もしとこ  
ってほう
神坂怜:ひまわりか…
GM:ひまわりだね。ただもうその影もないかな。
神坂怜:周りは他に注視しても特にないかな?
GM:そうだね、特に無いなー
神坂怜:聞き耳しても特に周り何も音はないですかね?
神坂怜:あぁ…家の人というか主におばあさまにお話聞きたい…
太一:音は無いね。聞き耳して感じるのは夕飯のおいしそうなにおい。お腹すいたなあ。
神坂怜:あぁ…ごはん……色の違う土のあたりなにかないかなぁ… とういかひまわりの看板よく見ても何もないですかね?
GM:君は突然の雨に体が鵺れてしまった!!!
神坂怜:「っ…!?」  うぅん……???? って顔してる 
GM:色が違う土のあたりにシャベルが落ちてた、看板は特にないな。
神坂怜:シャベルかぁ…… ちゃんともどすから色の違うとこちょっと掘ってみたいなぁ………だめかなぁ……
GM:掘ってみていいゾイ!
神坂怜:じゃあ ほってみよー  「失礼します……」 って誰にも聞こえないだろうに呟いて掘ってみるよ
GM:では怜さんはえっさほいさと掘ってみるけど、特になんも埋めてあったりはしなかったね。
神坂怜:そっか…キレイに埋め直しておこうね…
GM:では埋めなおしたところで、お母さんのご飯ができましたよーて声が聞こえてきたな。
神坂怜:じゃあ家に戻るけど 先に謝ってから 手を洗ってスーツを脱いどこ… 雨ぇ………
GM:びしょびしょだな
神坂怜:つらい
神坂怜:若干手が汚れてるから下手になにも触れないのもつらい 早くおてて洗ってしまおう…
GM:そんなこんなでメインへGO
――――――――――
*2
オイハラクラ:お散歩!
GM:へい、坂を下りれば川が見えるね。ここは海に行ったときにもチラッてみた、と言うことにしてくれ。
GM:綺麗な小川だ、水が澄んでて冷たい。
オイハラクラ:周囲に聞き耳立ててみます!
GM:では聞き耳を立ててみると、流れる水の音がするよ。あとはこれから帰ってく子供たちの声など。
オイハラクラ:今は結構遅い時間なんですか?
GM:夕方ですね。
オイハラクラ:なるほど・・・子供の会話に聞き耳立てたいです
GM:ではその子供が、「今日はいい天気だし、ここ夜に蛍がいっぱい飛びそうだね。」「そうだね、夜にこっそりここに来ようか!」楽しそうに笑って話してるのが聞こえるよ。
オイハラクラ:「ほたる・・・」ということは、川に幻視します
GM:夜に光ってたであろう蛍がちらちら見える。余韻を見れた感じだね。特に落ちてたりするものはないよ。
オイハラクラ:川のへりに座って足を足湯のように川につけてもいいですか
オイハラクラ:「ふー・・・つめたい」川の中にも幻視したいです
GM:幻視すると、小さな魚とかが泳いでるのが分かるね。
オイハラクラ:「・・・さかなだ。」しばらく観察します。空も見たいです
GM:空を見ると、凄くきれいだ。入道雲はオレンジ色に彩られて、まるで絵画のようだ。
オイハラクラ:(不思議なくらい綺麗な空だな・・・)と、川沿いを探索したいですが道はありますか?
GM:川沿いを歩く事はできるね。
オイハラクラ:では、川から出て歩きます!(冷たかった)
太一:ではオイハラクラ君は歩くよ、暫く歩いたけど、ここの夏は素敵だなあと、何か情報になるようなものは無かったね。
オイハラクラ:聞き耳たてても何も無いですかね?
GM:虫の鳴き声とか、川の音くらい。
GM:あと、君は雨に濡れてないよ。
GM:そろそろお腹すいたな、と思って帰るころだね。
オイハラクラ:くんくん(湿っぽいにおいがするけど、雨でも降ったかな・・・)
オイハラクラ:では、川の中に幻視してから帰りますb
GM:鼻がいいならどっかで雨降ったのかなーって気付くかも。すんすん。
GM:OK,見えたのはやっぱり蛍の幻影くらいだ。夜になると綺麗なんだろうなーって思う。
オイハラクラ:(お腹すいた・・・)とぼとぼ
GM:そんな事を思いながら、オイハラクラくんも家にもどったね。メインで合流だ。

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