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小ネタ集 
24で書いた小ネタログです。
カテゴリ分けしてみたのでどうぞご利用下さい。
短いのから長いのまで。
拍手やお手紙のお返事で書いた小ネタも抜粋させていただいておりまする。

加藤家とハロウィン

加藤家とお寺の双子のハロウィン。
お寺の双子はお金持ちだよ。

追記

04/16

鬼さんと政宗様、ときどきキネマ主

カプというわけではなく。
何か仲のいい鬼さんと政宗様。
ときどきキネマ主を味方につけたこじゅさんの小ネタ。


追記

04/16

散髪小ネタ

キネマ主が政宗様の髪の毛を切ろうとして切りすぎるだけの小ネタ。


「俺!切ってみたい!」
「ちょ、駄目だよ真樹緒!危ないから!」
「ちょっとだけ!えりあし。えりあしそっと切るだけ!」

なあなあ政宗様いい?
政宗様の髪の毛俺、かっこよく仕上げてみせるから!

「Ah?別にかまわねぇぜ?」
「ぬーん!」

やった!

政宗様はあれです。
特に心配はしてない感じです。
小さな刀でそっと梳くように切るだけだからそんな変になるとかは思ってない感じで。

「いいの?梵、」
「髪ぐらいいいだろ。」

やらせてやれ。


なんて笑ったのが運のつきです。
キネマ主は別に手先が器用なわけではないので調子に乗って切ってたらバッサリいってしまうよ。
ちょっと肩より浮かすだけだったのにうなじが丸見えだよそこだけ。
少々の事なら動じないキネマ主もこれはやばいと思ったよ。


「ぬ…ぬん…っ、」
「?どうした。」
「まさむねさま…」
「Ah?」
「…どうしようまさむねさま…」

俺、俺、悪気があったわけやないん。
もうちょっと切ったら全体的に揃うなって思って力入ってもうて。
ぬん…
でもこれはちょっと揃うどころか…

真樹緒。
「お…おシゲちゃん…」
「交代ね。」
「…ぬん。」

はいちょっと梵にごめんなさいしておいで。
謝ったら許してくれるから。
その間に俺はこの髪の毛揃えてあげるからね。
泣かない泣かない。

おい真樹緒、お前一体どんな
「うわーん!ごめんね様宗様!」

おれちょっと切りすぎた!
いつもの政宗様よりちょう切りすぎた!
首まるみえのショートになりそうごめんなさいー!
ぬーん!

「でも、おれ、政宗様はショートでも男前やとおもうん。」
お前最近どう言ったら許して貰えるか分ってきやがったな?
「何言ってんの、梵は真樹緒がどんな言い方したって許してたでしょうよ。」
「てめぇ成実、随分思い切り刃を入れてくれてるじゃねぇか。」
「しょうがないじゃない。」

真樹緒が切ったところで揃えてるんだよ。
暫く首がすかすかだけど我慢だね。

「政宗様ごめんなさい。」
「怒ってねぇよ。」
「ぬん。」

これから寒いのに首すーすーしてしまうん。
ごめんね。
俺、政宗様の髪が伸びるまで政宗様の首あっためるからね。

「どうやって。」
「こうやって。」

ぎゅってくっついたらあったかいん。
俺が政宗様の首に手をまわしてくっつくん。
政宗様も俺もぬくぬくあったか!

「Ha!!そいつはgood ideaだな。」
「ね!」
こらこら、これだ!みたいな顔してるけどいつも通りだよ二人とも。


首がすかすがの政宗様もいけめんかと思います妄想長くなっちゃったすみませんー!

04/16

あにきおかみ

拍手で載せておりましたあにきとおかみです。
そのまんま添付。
寒い日と雪とおかみとあにき。
明智の光秀さんは寒い日が似合うと思うのです。

追記

01/25

いつものあにきおかみ

日中が暑くて暑くて、なんか涼しい事をずっと考えています。
水ようかんとか浴衣とか納涼とかまだ六月なのに気が早いですかでも来週から七月ですもんね夏早いよ…!

水をはった桶に足をつからせながら風鈴の音が響く縁側で水ようかん食べたいんです私は水ようかん食べれませんけれども。

明智の光秀さんとキネマ主が浴衣着てのほほんと納涼していたらいいかと思います。
明智の光秀さんのおひざではあにきがお昼寝しているよ。
明智の光秀さんは特に文句も言わずに内輪であにきに風を送ってくれるのです。

水ようかんはあれ。
竹筒の中に入ってるやつで。
お水で冷やして皆で食べるのです。


「ちかちゃんこの暑いのによう寝れるねえ。」
「ええ全く。」


まあ昨夜は徹夜で作業をしていた様ですし、それでなくても最近せわしなくしていたので仕方ないと言えば仕方が無いのですが。
これはちょっとやそっとでは起きませんよ。


「ぬ?」

さぎょう?
なんの?

「おや、鬼から聞いていませんか。」
「?なにを?」
「、」


元親さんはあれです。
温泉掘ってました温泉。
何か突然温泉とかすみません。
新しいカラクリの試運転していたら掘り当てたんです温泉。
そんでもってその温泉を入浴したりできるようにきちんと整備していたとかで最近徹夜続きだったとかでお願いします。


「温泉!すごい!」
「日が暮れたら案内しましょう。」
「たのしみ!」


多分夜にはお祭りがあって、お祭りの前にお湯に入って行くのです。
さっぱりとした湯上りにまっさらの浴衣を着て、親子でお祭りにくりだします。
もちろん小太郎さんや武蔵君も一緒だよ。
お祭りの最後には花火が上がればいいな。
それこそ家族で一緒に見ていればいいと思いますへいわ!

08/17

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