桐原先生と水城先生、それからヴェルナーとハンスが海水浴に行くif話となっております。
海の話なのでどうしても8月中に書き上げたかったのです…やったぜ…。
1ヶ月に2回更新はけっこう自分の中では快挙ですね。
まあまだ完結してないんですけども。海パートは終わったのでまあいいかなって(目を逸らす)
後編も近いうちに書けたらいいなあと思ってます。
今回だいぶテンション高め(※当社比)の内容なので書いていて楽しかったです。桐原先生とヴェルナーのやり合いとか水城先生が悶えるところとか百合っぽいところとか。
ボツったシーンがあるせいでハンス君がほぼ空気になっちゃってるんですけど、ごめんな…ハンスよ…。
内容は書くの楽しかったんですが、急激に涼しくなっちゃったので海とか暑さの描写をするのが大変でした。
あれ…ついこないだまで35℃とかなってたよな!? 残暑どこ行った? というのが今の気持ちです。
それから水着の形を文章で説明するのも難しかったですね…。
ちなみにこの話に出てくる海のモデルは日本海側のどこかにあります。分かる人には分かるかも。
余談ですがタイトルを考えている時、「渚」という言葉が英訳したら「Beach」になることを知って軽くショックでした。情緒がないじゃんよ!
英語以外も同様みたいだし、「木漏れ日」みたいに翻訳できない世界の言葉なんじゃないですかね…?
改めて考えたら「海の端の陸地と接するところ」に個別の名称があるのも不思議だなあと思いました。
余談ついでにスピッツの渚がめちゃめちゃ良い曲なのでぜひ聴いてみて下さい。
お好きな方は作者と握手を!