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- ナノ -

ノア・バロックス


画像の説明
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作品

Azul period

お相手

シズナ・レム・ミスルギ

年齢

25
身長
182

所属

バーゼル理科大学准教授(ハミルトン門下)

趣味

バイク・酒・映画・クラシック鑑賞
出身
古都オラシオン


外見


ダークブラウンの癖のない短い髪。
琥珀のようなサフランイエローの目。片耳にピアスをしている。
准教授としてちゃんと仕事している時は白衣を身につけているが、私服であることもしばしば。


性格


理性的で落ち着いた性格だが、身内に甘い。
多くの生徒に慕われる程に面倒見がよく、カトルにはノア兄と呼ばれている。とはいえ、兄貴分かと言われたらクロンカイトやエスメレーには面倒を見てもらってる感が出る。
一方的に振り回してくるシズナの保護者のようで「あーはいはい」と受け流しつつ自由奔放を許してる感がある。
現在の家族を大切にしており、カトルに危害が加わるようなことは兄貴分として避けようと協力する所がある。


能力値


自然界の雷を使える異能が生まれ持ってある。導力が主エネルギーのこの世界で電磁力が操れるのは未知数とされている。
自身の電力をリソースとして導力に変換し、莫大なリソースを元に作業を行えるため、ハッキングやプログラム構築能力に長けている。
導力ネットを生徒に教え、研究しているが、有事の際にはこうした自分だけしか扱えない電力リソースを元に作業にあたる。
この能力のために、各方面からスカウトはあったが、ハミルトン博士の元に行った。
ガンズブレード(銃剣)だけでも達人の領域に足を踏み入れてるが、アーツとは異なる自然界の雷を自在に扱う力は未知数。(本人があまり進んで使用しない)
それが元でシズナに最初興味を持たれていて、死合も楽しそうだと言われているが、現在はあまり本気でじゃれてくる事は無くなっている。


経歴


幼少期に覚醒した電磁力が暴発し、火種が無かったのにもかかわらず、家を全焼させている。
死傷者は出なかったが、その経緯からオラシオンを出てハミルトン博士の元に流れ着く。
導力ネットと気象学を専攻しており、気象学のフィールドワークの出張と称して技術者としての顔で各地、各勢力の裏の依頼を引き受けている。
ヴァンのことは知っていたが、実際にバーゼルで初めて知り合ってからカトルのことを任せても大丈夫だと信頼している。
過去の仕事の過程で斑鳩に関わり、そこからシズナに興味を持たれるが、武人としての興味から異性という個人単位の興味に移っている。
一般女性と普通に付き合うことが多かったが、自分の人生に誰かを巻き込めないと思っている節があり、本気で関わることをしない。
その一線をシズナは見抜いている。
ただ、普通に付き合うという感覚がシズナにないため、何歩か過程を吹き飛ばして「君の人生に私を巻き込んでくれていいよ」と言って迫ってくるのを踏ん切りが付かずに誤魔化している現状。
現在はクロンカイトの研究を一部手伝い、キンケイドの依頼も引き受けているような会話が見られる。
地脈と導力ネットの流れに自然界のリソースを加えるコードの研究を進めており、結社やMK社、RF社等、他国から声がかかるのもこういった所による。


備考


・いつも自分の素性を隠しては一般女性と付き合い、裏の仕事で出張が多過ぎるために浮気を疑われて別れるパターン(中にはシズナの写真で疑われたこともある)
・顔と准教授という立場で一般人にモテやすい
・ただ、シズナに気にいられているという認識のせいで彼女を知る人からは恋愛対象として見られない所がある
・ハッカー名はSIL。Silverが由来のため、なんだかんだシズナに絆されていることが指摘される。
・基本的には思い出が燃えることにはあまりいい顔をしないため、写真などは大切に取っておくタイプ。
・油断してサウナに入っていると隠形を解かずに入ってくるシズナと鉢合わせることが度々ある。
・なんだかんだ関係を誤魔化して付き合ってないが、事実婚みたいになるんだろう(婿入りさせられる)と周りに思われて見放されている所がある。
・クロガネも姫が色んな意味で落ち着くならそれでいいと思っている節がある。
・アーロンも関係をつつく以上に哀れんでいる。


イメージ


・紅葉
・月光
・ルベライト(電気石)
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