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- ナノ -

作品

truth、カタリナ、シトラスの庭

お相手

ワジ・ヘミスフィア

年齢

17
身長
162

所属

特務支援課準メンバー(守護騎士第五位付き→第九位付きに変わっている)

趣味

美味しい物巡り
出身
セントアーク


外見


ゆるくウェーブのかかったブロンドの髪。
アメジストのような紫の瞳。顔は年齢の割に美人系統の顔。
リベールの受付に潜入していた時、特務支援課に所属している時、星杯騎士団の協力者として行動している時で服の系統ががらりと変わるため、潜入する際に形から入るタイプ。


性格


基本は周りの空気をよく読む冷静な判断力を持っているが。
しかし、子供っぽいお茶目な部分や人をからかう言動が目立ち、周囲を引っ掻き回すマイペースな面が強い。
ワジと同じく少々愉快犯な所もあるのだが、悪意はないので諦められている。
幼少期、自我が薄かったために、「自分の意思で自分の為に生きろ」と言ってくれたケビンとレクターを参考にして吸収した結果、今の性格に至る。
つまり二人の性格を真似てしまった所がある。


能力値


普段は双剣を武器としている。
75%くらいの力で戦闘するが、一部の人にはアリシアの本来の力を見抜かれている。

古代遺物の覚醒を目論む実験が行われ、深層意識に転移という形で埋め込ませる方法で行われ続けた。
その実験に順応してしまい、『空間を抹消する・転移する』能力を開花させてしまう。
応用で空間能力による透視で各地の情報を収集できるが、膨大な情報量を処理しなければならない関係上、使用範囲を狭めなければ危険。
幻の聖槍を本来の獲物としている。
守護騎士が居る前で使用許可が与えられてる物になる。
物質ではなく有と無の狭間にあるべき使用者を選ぶその槍は使用者の思うがままに形を変える。


経歴


元グランセルの遊撃士協会受付嬢見習い。
教団事件が収まったクロスベルに訪れ、アリオスの推薦もあり、特務支援課準メンバーに参加。
ただ、本人としては遊撃士協会関係の職を相談しただけであって何故アリオスが推薦をしたのか、違和感と疑問を覚えていた。
荒んでいっていたヴァルドを振り回しながら縁を作ってしまった結果、気に入られてしまい、執着をされるようになる。
リーシャが銀であることに気付きながらも、さほどその事実自体は気にしていない。
人柄と、お互い生き方や内面が似ていることを感じ取っていて仲の良い友人となっている。


素性を隠して特務支援課に入るが、星杯騎士団第五位のケビン・グラハムに従属する補佐。
5年前の12歳から彼の補佐をする。
リベールのグランセル支部に潜り込んだのも、ケビンの任務を代行・もしくは補佐をするためである。

教会には『兵器』として登録されている。
処刑人とも呼ばれ、基本的に秘匿扱いされている。
第五師団以外の従騎士や正騎士には会わないようにと厳命されているので、アルテリア法国を自由に歩いたことが無い。
守護騎士によって監視されているという名目で守護騎士にだけ隷下しており、彼等によって命も左右される立場。
危険な力があることを自分自身戒めているためにケビンに使われる道具だという意識があった。

元々帝国出身の貴族の令嬢。
レクターと出会うまでは自我が希薄だったが、彼を真似て感情が豊かになった。
レクターの面倒を見ているオズボーンにも付き従うという形で《鉄血の子供達》の一員となっていた。
周りの環境を即座に受け入れる順応力・高い情報処理能力を備えており、周囲の人間のスキルをインプット出来る力から有望視こそはされていたが、8年前に教団を隠れ蓑にしていた集団に拉致される。

自分の未来や可能性は考えていなかったが、クロスベルでの功績もあり、守護騎士の立場であるワジに法聖省に監視される兵器だった役割を解かれた。
現在はセルナートとワジの二人にアリシアの全権が委ねられることになっている。

現在ヴァルドとスカーレットの先輩として面倒を見ている立場。
能力や有事以外はワジと揃って自由で手のかかる人と思われている。

備考


・美味しいものを食べるのが好きで、買い食いが大好き。特に気に入っているのはオスカーとベネットのパン。
・ガイウスのことはワジと比べて模範的な神父だと言っている。
・アリアンロードに見守られ、気にかけられていたことでデュバリィは複雑な感情を抱いている。
・シュリと親しく、未だに連絡を取り合う仲。
・リーシャに会いに来るタイミングでスウィンとナーディアに出会っており、個人的に親しい。

イメージ


・アメジスト

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