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画像の説明

作品

Azul period

お相手

セキ

年齢

20代前半
身長
158

所属

イチョウ商会→コンゴウ団

趣味

料理


外見


シルバーブロンドの髪で、外ハネしている。
三つ編みをしてセキに貰った簪でハーフアップを留めている。
空のような、ブルーダイヤモンドのようなスカイブルーの瞳をしている。左目の下には黒子があり、優しげな目元をしている。
パーカーの下は和服のような羽織になっており、グラデーションは自ら染めたもの。
下着は時代基準で付けていない。
青の耳飾りはセキがリーダーになった際に贈られたもので、男性が女性に耳飾りを贈るのは『貴方を守る』という意味があることに、ルネは気付いていない。


性格


穏やかで困っている人を見過ごせない性格。
人嫌いのゾロアークを相棒に持ち、攻撃の指示は出来ないものの、彼に助けられて人を助けることがある。
これは幼少期にゾロアを助けるために無くなった父親を助けられずに見ることしか出来なかった後悔が起因している。
また色々な所を旅してきた幼少期と元来の性質で偏見が基本的になく、ショウのこともすぐ受け入れている。

拾ってくれた人によって染まる性質。
コンゴウ団に拾われて、セキに手を引いてもらった為、ルネの性格は善性になっている。
しかし、イチョウ商会にそのまま所属して一番年代の近いウォロが側にいたら、ウォロの望み通り世界を破滅させることに疑問を覚えない破滅のイヴのような存在になっていた可能性が高い。


経歴


元々イチョウ商会に所属していた父に同行していた少女。ヒスイの地、シンジュ団の集落から外れた所で色違いのゾロアが他のポケモンに襲われているのを助け、冷水の川に飛び込んでゾロアを救い、そのまま亡くなった。
それ以降襲ってくるポケモンに対してトラウマを持ち、ゾロアは自分を救った男の娘であるルネを守ることを決める。
そのままイチョウ商会に所属するか、或いはヒスイの地に留まるためにコンゴウ団やシンジュ団に所属するか選ぶ際、行商で立ち寄った時に話しかけてくれたヨネとセキの存在があったため、直感的にコンゴウ団を選んだ。
コンゴウ団の帳簿付を任されている。
「セキさんは皆に慕われるリーダーだから」と言いきかせて、セキが何時かほかの人を選んでもそれは普通のこと、と思うようにしている。
セキとしてはヒスイの異変を対処し、ゾロアークに認められるまで婚姻の話はできないと考えている。
また、ゾロアークはセキにルネを任せて良いのか見極めようとしている。


備考


・元々イチョウ商会所属だった為、ギンナンは親戚の叔父さんのような感覚。
・ヨネはセキが囲いこんでいることを知りながらもルネの恋を応援している。
・ショウを通してカイも普通に親しくしている。
・イモモチ作りが得意。


イメージ


・アイスブルーダイヤモンド
・アダムとイヴ
・青/銀
・落ちていた原石
・紫陽花/狐の嫁入り

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