作品
朝焼けのスピネル
お相手
キバナ
年齢
20代前半
身長
168
所属
リーグ委員会
趣味
カフェ巡り/ファッション
出身
エンジンシティ(シンオウとガラルのハーフ)
外見
ストロベリーブロンドのストレートの髪を片側だけ緩く編んで髪飾りを付けている。前髪のサイドはぱつんと切り揃えられている。
瞳は薄い氷が張っているようなアイスブルーに、イエローのハイライト。
氷使いらしく、温かさを感じられるようなキルト生地のコートを身に付けている。
黒のエナメルのヒール(5cm)で身長170cm以上になっている。
表情の乏しさも相まって、冷たく見られる。話かけるのが怖くなるタイプの美人。
性格
感情が表現に出づらく、あまり口数が多いタイプでは無い上に淡々としてるように聞こえる話し方のため、近付きづらいクールな性格に思われがち。
言葉自体は棘のある言葉や強い言葉、皮肉のようなものは全く無いため、ただ淡々としてるように聞こえるだけ。
ただ、親しくなった人はエスカが『愛情深く、心配りをする優しい性格』であることを知っているし、ファンにもそのギャップは伝わっている。
キバナに対して10年、伝える気もないひたむきな片思いをしているが、本人もルリナに知らされてから初めて気付くほどに表情に出ない。
……が、本人に見られない場所で時間差で顔を赤くしていることがある。
経歴
氷霊使いのポケモントレーナーで、キバナと同じタイミングでジムチャレンジをしている。
決勝戦でキバナと天候荒れ狂う熱戦を繰り広げて、ファイナルトーナメントの進出は叶わなかった。
キバナとの試合以上のものが出来ないと思ってしまい、トレーナーを辞めてしまおうか大会後に悩んでいた時、ダンデによって声をかけられ、チャンピオン推薦枠としてリーグ委員に所属することになる。
それまで8年以上、他のジムを担当しており、ジムリーダー達との交流もある。
ルリナとソニアとは親友で、よく三人で集まっている。
一方的な恋慕で満足していたためキバナへの恋心を成就させる気は全く無かったのだが、3年前にルリナがうっかり『エスカはキバナが好き』と零してしまったことからキバナもエスカを意識しはじめるようになった。
手持ちポケモン
・グレイシア(♂)
エスカにとって絶対のエースであり、パートナー
気性は穏やかで、一番エスカ本人と性格が似ている
キバナへの想いを知っていて、彼に対しても友好的だが、一番キバナのポケモンを戦闘不能にしたのもグレイシア
・ユキメノコ(♀)
主人をからかうのが好きな性格
キバナに対して照れている主人をくすくすと笑う所がある
・ドラパルト(♂)
ようきな性格で、唯一のドラゴンタイプ
ダンデのドラパルトがパワー型なら、エスカのドラパルトはスピード型
ドラゴン使いのキバナに非常に懐いており、人懐っこいため、エスカに似ているというよりもキバナに似ているタイプ
・シャンデラ
マイペースで少しおくびょうな性格
ヒトモシの時はすぐ隠れてしまうようなタイプだったが、家の中でのんびりリラックスする性格
感情の波風が少ない性格な所はエスカに似ている
・ポットデス
エスカのティーカップをよく覗き込むが、『新しい子を育てても妬かない?』と言われるとフタを閉めて引っ込んでしまう
・ユキハミ(♀)
新しく育てているが、別にバトルをさせるつもりもなく、本人のやりたいことをさせようとしながら面倒を見ている
備考
・早々にジム戦の舞台からは姿を消したが、キバナとの試合は非常に有名で、覚えている人も多い
・ファンも根強く残っており、サインを求められたら不思議に思いながらもするタイプ
・現在はファンとしてはキバナから発信されるエスカとの関係を微笑ましそうに見守っている
・復帰するために、メロンとマクワに一ヶ月ほど修行を付けてもらった
・キバナは最近やっとエスカの感情が読み取れるようになってきたが、ダンデやルリナ、ネズは比較的わかる様子
イメージ
氷/雪
スピネル/ベニトアイト
ネモフィラ
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