第3サイクル 第2シーン シーンプレイヤー:PC2 登場:全員 |
GM:
おっけい、ではまみたそのターン。
胡桃麻美:
へいへい! 残るは〈永遠〉と〈一週間〉だけどどっち行こうか。
鰆目鬼之介:
申告するときのぴっぴ、魔力がもう心許ない。
大鳳翔鳥:
今いくつ?
鰆目鬼之介:
4。これから魔法戦することを考えると不安。
大鳳翔鳥:
私もだわ。
胡桃麻美:
男たち!
GM:
残り魔力はあすぽんが4、きのぴっぴが4でまみたそが6だね。
鰆目鬼之介:
〈永遠〉相手だと下手したら一撃で死に至る。
大鳳翔鳥:
回復系の魔法が使えたらなぁ。
胡桃麻美:
【
回復】に
魔素入れときゃよかったかな……。
鰆目鬼之介:
武将だからそういうの持ってへん……。
大鳳翔鳥:
持ってて【
吸精】だもんな。
GM:
それ以外にも一応、蔵書にチャージされている
魔素1点消費につき魔力を1点回復してよいというルールはあるよ。
鰆目鬼之介:
マジか!
大鳳翔鳥:
ありがてぇ。あすぽん今一つもチャージ出来てないけど。
胡桃麻美:
あすぽん……。
GM:
ただ、【
回復】も
魔素による回復もドラマシーンでしか出来ません。魔法戦を挑むなら戦闘シーン扱いになるので、回復したい場合は一回ドラマシーンを挟んでね。
鰆目鬼之介:
なるほど……。
胡桃麻美:
なるほどネ。どうする?
大鳳翔鳥:
う〜ん……どうしようね。憑依深度が上がる前に倒しちゃいたいところはある。
鰆目鬼之介:
昨日の段階で一戦くらいはしとくべきだったか。魔力が0になったら復活判定だっけ……でも成功するとも限らんし、ギリギリ1点だけ残して戦闘終了とかになりでもしたら悲惨やな……。
GM:
魔法戦に敗北するとアンカーも酷い目に遭うしね。立会人のときに落ちたなら
運命変転は起こらないけど。
大鳳翔鳥:
なんかもう直列脳だからこのサイクルで〈
断章〉全部倒して、4サイクル目で回復してクライマックスにGO! みたいな作戦しか思い付かない。
GM:
よほど三連戦に耐える自信があると見える。
鰆目鬼之介:
今回魔法戦するなら魔力が心許ないから立会人は出来ないかな……申し訳ないが……。
大鳳翔鳥:
無理ですね!!
鰆目鬼之介:
やっぱ〈一週間〉叩いとくべきだったな……あーどうしようか。ノーモーションで回復出来ないのが結構キツいな……。
胡桃麻美:
バリバリ戦闘メインだからどんどん死にかける。えぇ〜ここで倒したいんだけどそうすると一人か……いけるか?
GM:
回復のためにドラマシーンを挟むとして出来ることというと、未公開HOの調査か、
魔素を発生させるかくらいですかね。
胡桃麻美:
まだ出てないHOってあと1枚だっけ?
GM:
今回のHO総数は5枚です。
大鳳翔鳥:
残ってるね……。
鰆目鬼之介:
魔素を発生させてチャージしてから【
回復】する場合、2シーン使わないと出来ないのか?
GM:
【
回復】の使用自体は行動を消費しないので1シーンで可能ですよ。ただ、
魔素を発生させたときに貰えるのはダイスを3つ振って出た目に対応する領域のものだけなので、必ずしも自分の欲しい
魔素が貰えるとは限りません。
どうせドラマシーンを挟むならGMとしては未公開HOの調査を推奨するかな……。
鰆目鬼之介:
なるほど……。
大鳳翔鳥:
そうかー。
胡桃麻美:
せやな……マジで【
回復】にチャージしとけばよかったな〜。もう使う暇ないと思ってた。
未公開HOを調査しますで。
GM:
おっけい。演出どうする? シーン表振ってもいいし。
胡桃麻美:
じゃあ振りたい。
⇒7:周囲で〈断章〉が引き起こした魔法災厄が発生する。ランダムに特技一つを選び、判定を行うこと。成功すると、好きな魔素が一つ発生する。失敗すると、「運命変転表」を使用する。GM:
あっ。
胡桃麻美:
えっ……ヒェー!
大鳳翔鳥:
おいおいマジかよ。
鰆目鬼之介:
うわあ……。ラッキーセブンちゃうんか。
大鳳翔鳥:
アンラッキーセブン。
GM:
引いてしまいましたなあ。
胡桃麻美:
【
異変】に……チャージが……あれば……。
鰆目鬼之介:
大丈夫! 成功すればどうということはない!
胡桃麻美:
せやな!
大鳳翔鳥:
フラグにしかならないよそれ。
鰆目鬼之介:
自分を信じなきゃ運なんて向いてこねえんだよォ!
GM:
じゃあそうですね……廊下かな。
〈
断章〉に影響を受けて容態を悪くした患者の一人や二人が、慌てる医者や看護師達によって大急ぎで運ばれていくのをまみたそは目にします。その患者から、魔法的な力をとても色濃く感じます。
指定特技決定 分野:歌 2D6 → 5,6 = 11 ⇒[《光》] |
GM:
《光》で判定お願いします!
胡桃麻美:
魔法災厄に対する抵抗判定 指定特技:《光》 2D6≧8 → 3,6 = 9 [成功] |
胡桃麻美:
ヨッシャ!
大鳳翔鳥:
すごい!!
GM:
つよい!
鰆目鬼之介:
すげえ! ほらやっぱりポジらないと運向かないんだよ。
大鳳翔鳥:
土壇場のまみさん。いい流れ来てる。
胡桃麻美:
まみさんマジ強運。流れ変わったな。
GM:
ではまみたそが〈
断章〉の魔力に抵抗するように咄嗟に魔力を流し込んだため、患者は大事には至らないでしょう。《希望》で代用なので「ゼッタイ治るよ! 希望を持って!」って感じかな……。
好きな
魔素を1点獲得してよいよ!
大鳳翔鳥:
主人公だなぁ。
胡桃麻美:
どうしよかな……この後【
回復】するなら歌にするけど。
鰆目鬼之介:
出来れば回復は欲しい。
大鳳翔鳥:
少しでも回復しておいた方が良いと思うよ。
胡桃麻美:
じゃあ歌の
魔素を【
回復】にチャージします!
GM:
了解! そしたらお待たせしました、軽ーく魔法災厄を食い止めたところで未公開HOの調査ですかね。回復するってことでお二方もシーンには出るのよね?
大鳳翔鳥:
はーい。
鰆目鬼之介:
出る。
胡桃麻美:
うーん、じゃ魔法災厄の一件から《希望》の力で何かを感じ取りたい。取りたい。
GM:
判定どうぞ!
胡桃麻美:
調査判定 指定特技:《希望》 2D6≧5 → 6,1 = 7 [成功] |
GM:
おっ、成功やね。では新たにこちらのHOが公開されます〜。
胡桃麻美:
わーい。
大鳳翔鳥:
連チャンでラッキーセブン。
HO:双宮ニキ
□概要 この病院に入院しているらしい少年。双宮ヒトシの双子の弟。 病室を出てほっつき歩く癖がある。 この段階では、このキャラクターはシーンに登場することが出来ない。
|
鰆目鬼之介:
ニキ!
大鳳翔鳥:
弟なのにニキという矛盾。ニキ会えないのか……。
胡桃麻美:
ニキどこおんねん……。
| ニキぴょん……。
|
| ……どこに行ったんだろうな? 起こっていることがことなだけに……心配だな。
|
鰆目鬼之介:
まみさんの呟きに答えるように言う。心配(いろんな意味で)
| もう少し調べた方がいいかもな……。
|
| ……もうなにかに巻き込まれてるかもしれない……はやくマミ達が見つけ出して、それでヒトぴにあわせてあげなくちゃ!
|
胡桃麻美:
魔法少女としての使命感を露わにしてる。
| ……そのためにも、きのぴっぴとあすぽんは早く魔力を回復しなくちゃねっ☆ 元気の出る魔法、かけてあげよーか?
|
鰆目鬼之介:
来たぞ……。
| はは、是非お願いしたい。
|
| う……あ、あぁ……わかった……。
|
| おっけー☆ じゃぁいくよ!
くるくるくるみん☆ まみりんりん☆ あすぽん、きのぴっぴ元気になぁ〜れっ☆☆☆☆
|
大鳳翔鳥:
☆が……増えてる……!
胡桃麻美:
☆増量版スペシャル仕様。
【回復】 指定特技:《希望》 2D6≧5 → 2,5 = 7 [成功] |
胡桃麻美:
また7!
鰆目鬼之介:
ラッキーだな。
大鳳翔鳥:
良い流れ。
GM:
では
魔素1点消費で、回復量は3ですね。3点分を好きなように分け合いっこしてください。
大鳳翔鳥:
これから先の行動にもよるよね、これ……。
鰆目鬼之介:
現状二人とも4/7か。でも鬼之介はまだチャージあるんだよな。
チャージしてある
魔素を魔力に変換するのは自分のシーンじゃなくても出来るって認識で合ってる?
GM:
出来ますね。
魔素を消費して回復するのも【
回復】を使うのも、ドラマシーンでさえあれば自分がシーンプレイヤーでなくても可能です。
鰆目鬼之介:
あざます! じゃあ【
騎士召喚《追憶》】のチャージは出来れば残しときたいから、1点だけ貰えれば
魔素分も合わせて6まで回復出来る。ので、あすぽん2鬼之介1で良いと思う!
大鳳翔鳥:
あそうか、そしたらそれぞれ6まで回復できるのか。
鰆目鬼之介:
麻美さんそれでいい?
胡桃麻美:
ええでー。
GM:
オッケー、今みんな魔力6ね。GMも把握しました。
| ……はは! 麻美さんは本当に良い子だな、心が明るくなるよ。ありがとう。
|
鰆目鬼之介:
って嬉しそうに笑ってる。
| のーんのんのん! イイ子じゃなくてぇ、カワイイ子なの☆ マミはカワイイからトーゼンでしょ? うん、どういたしまして!
|
胡桃麻美:
こっちも嬉しそうに笑ってる。
| あぁ……うん。そうだな、流石に二回目ともなれば慣れてき……うん、慣れた慣れた……。ありがとう、胡桃さん。
|
大鳳翔鳥:
と手を差し出すかな。
GM:
慣れ(スルースキル)
| うん、どーいたしまして! ほんとぉ〜? じゃあ今度からは、あすぽんが元気の出る魔法かけてね! マミが元気なくなったら、よろしくるみん☆
|
胡桃麻美:
差し出された手を握っとく。
| えぇ!? 俺にはちょっと……胡桃さんにしか出来ない魔法ですから……。
|
| いやあ、本当に可愛い子だ。私もこんな孫娘が欲しかったものだよ。なあ?
|
| え? ……あぁまぁ、人を笑顔にするなんて、誰にでも出来る訳じゃありませんからね。 いやぁ、鰆目さんも楽しそうで何よりですわ……はは……。
|
GM:
あすぽん、中間管理職感がすごい。
大鳳翔鳥:
胃痛がマッハ。
鰆目鬼之介:
一番偉いはずなのにな……。
GM:
アットホームな職場です。
胡桃麻美:
笑顔の絶えない(苦笑い)
GM:
じゃあそんな感じできのぴっぴのシーンに移行しようか!
大鳳翔鳥:
うむ。
胡桃麻美:
ほいほい。
第3サイクル 第3シーン シーンプレイヤー:PC3 登場:全員 |
鰆目鬼之介:
よっしゃ、〈永遠〉に勝負仕掛けるか。
立会人ってして貰えます……? 初期ステで固定1ダメだから誰か居ないと辛い。
胡桃麻美:
ええでー。
GM:
〈永遠〉に行くか……そうか……。
鰆目鬼之介:
あっGMが意味深なこと言ってるゥ!
まああの……ぶっちゃけ気持ち的には〈一週間〉行きたいんだよ。アンカーだし。
GM:
わかるよ。うん。わかる。
鰆目鬼之介:
でも憑依深度進むのも気になって……。気持ち的には本当、〈永遠〉を次サイクルで任せられるのなら〈一週間〉行きたい。
あと歌の通りに進むなら次やべえよな?
GM:
きのぴっぴのシーンを終えれば第3サイクル……金曜日が終わって、第4サイクルは土曜日ですねえ。
鰆目鬼之介:
やべえよ……やべえよ……〈一週間〉行ってもいいかな……。
GM:
これ以上何も言えませんが、何があっても一番悔いのない方向に進むのが良いと思うよ、GMは。PL的にもPC的にも。
鰆目鬼之介:
早く助けなきゃ……。異論が無ければ〈一週間〉行きたいんだけども。
大鳳翔鳥:
良いと思うよ。
鰆目鬼之介:
無いと見たぞ。〈一週間〉に仕掛けます。
GM:
了解しました! ではマモリちゃんのところですね。
病室に行けば居ると思うけど、何か演出に希望があれば。
鰆目鬼之介:
まあ普通にノックして病室入ります。
| はーい! あいてますよー! ……けほっ。
|
| ……マモリちゃん、遅くなって本当にすまなかった。
|
鰆目鬼之介:
入るなり神妙に話す。
| あ、きのくん! もう日がくれそうなのに、きょうも来てくれたんだっ。えへへー……どうしたの?
|
| きっと、怖い思いを沢山しただろう。私がもっと早く気付いていれば……いくら詫びても足りないよ。
|
| ……?? たしかにマモリ、こわがりだけど…… きのくんには何もされてないよ?
|
| ふふ、君は本当に、優しくて良い子だ。
|
鰆目鬼之介:
と言って、マモリちゃんの頭を軽く撫でる。
| ……おい! この子の中に居るのは分かっているんだ。こそこそせずに姿を見せたらどうだ! それとも、腰が抜けて動けぬか?
|
GM:
すると、「えー!? なあに、急にほめてもなにもでないよー」などと言いつつ満更でもなさそうなマモリちゃんの身体が突如強張り、鬼之介くんを見上げたかと思えば、くっと面白そうに笑い出します。
| ……っふふ、はは!
これまた偉そうなお呼び出しだねェ、このコを苛む災厄すら弾けなかったクセに!
|
| ふっ、漸く御出座しか! この私に恐れをなして逃げ出したかと思ったぞ!
|
| 我こそは追憶の夜叉! 武蔵国より不埒な禁書を成敗しに参った! ははは、上等だ! この私が直々に鉄槌を下してくれようぞ! 覚悟!
|
鰆目鬼之介:
強気に笑いながら。
GM:
きのぴっぴに惚れそう。
胡桃麻美:
きのぴっぴかっけえ。
大鳳翔鳥:
ショタじじい良いな……。ついて行きたい。
鰆目鬼之介:
俺に惚れると火傷するぜ。
GM:
では
呪圏が展開し、魔法戦開始となります!
GM:
立会宣言どうします?
鰆目鬼之介:
そうだな、まみたそは居る認識だが。
大鳳翔鳥:
ん〜実は悩んでてな……。
でも自分のとき居てくれて助かったから、私も立会人しとこうかな。今のきのぴっぴならすぐ倒してくれるような気がするし。
GM:
じゃあ二人とも居る感じかな? おっけーです!
そしたら仕掛けた側、先攻のきのぴっぴからですね。
魔素獲得と召喚どうぞ!
鰆目鬼之介:
へい! 【
騎士召喚《追憶》】にチャージしてそのまま召喚します!
【騎士召喚《追憶》】 指定特技:《追憶》 2D6≧5 → 6,5 = 11 [成功] |
大鳳翔鳥:
たっかい!
鰆目鬼之介:
うわ! ある意味惜しい!
GM:
惜しい! では追憶の夜叉の名に相応しく、きのぴっぴを守護する《追憶》の騎士が傍に降り立ちます。ひゅー!
鰆目鬼之介:
やったぜ!
GM:
こちら相変わらず召喚魔法は持っておりません。ので、ここで【
変異】チャレンジしちゃおうかなー!
【変異】 指定特技:《混沌》 2D6≧5 → 3,2 = 5 [成功] |
GM:
せーふせーふ、抵抗判定をどうぞ。失敗するとランダムな変調を受けます。
鰆目鬼之介:
抵抗判定 指定特技:《混沌》 2D6≧7 → 5,4 = 9 [成功] |
GM:
わりと近いな!
鰆目鬼之介:
よしよし……いいぞその調子だ……。
GM:
では先攻の攻撃ステップ。プロットよろしく。
攻撃側プロット防御側プロット(ランダム)GM:
1と3弾きーの、騎士の追加ダメージ込みで2ダメですね。ブーストなど使う?
鰆目鬼之介:
いや、まだ大丈夫。
GM:
ほいほい! じゃお次はこちらの攻撃ステップ。立会人さん含め防御プロットよろしくお願いします。
攻撃側プロット(ランダム)防御側プロットGM:
おっきのぴっぴビンゴじゃん。
鰆目鬼之介:
やっべ流れ来てるわ。
大鳳翔鳥:
おお、いけるいける。
GM:
3は被ってるから
魔素獲得は相談してね。言うても力だしあすぽんかな?
鰆目鬼之介:
せやな! どうぞやで。
大鳳翔鳥:
あそうだ。じゃあ【
騎士召喚《炎》】に。
胡桃麻美:
【
回復】今後使うかな〜。使いそうなら【
回復】にチャージしたい。
GM:
おっけい。まあチャージしておいて損はないと思うべ。
んじゃラウンド回りまして、再びきのぴっぴの
魔素獲得&召喚やな。
鰆目鬼之介:
【
吸精】にチャージする! そして一回【
吸精】チャレンジする!
GM:
おっいいぞ〜判定どぞ!
鰆目鬼之介:
【吸精】 指定特技:《血》 2D6≧5 → 3,5 = 8 [成功] |
GM:
抵抗判定 指定特技:《血》 2D6≧7 → 5,5 = 10 [成功] |
GM:
近かった。
鰆目鬼之介:
残念。じゃあ【
緊急召喚】します。
GM:
はいはい! 特技決定から〜。
鰆目鬼之介:
指定特技決定 分野:星 2D6 → 2,1 = 3 ⇒[《大地》] |
鰆目鬼之介:
お、おい、急にどうした。
GM:
《大地》ですね……心臓に悪い……。
鰆目鬼之介:
も、目標値7。
【緊急召喚】 指定特技:《大地》 2D6≧7 → 4,3 = 7 [成功] |
GM:
おっでた。
鰆目鬼之介:
やった!
胡桃麻美:
おお!
GM:
では《大地》の精霊が足元にするっと……何だろうな《大地》の精霊って。モグラとかかな。
大鳳翔鳥:
モグラ……。
鰆目鬼之介:
かわいい。
GM:
ぼくは〜召喚出来ないので【
変異】チャレンジします!
【変異】 指定特技:《混沌》 2D6≧5 → 6,5 = 11 [成功] |
GM:
たけえな。
鰆目鬼之介:
高いわ!
抵抗判定 指定特技:《混沌》 2D6≧7 → 3,1 = 4 [失敗] |
GM:
アーッ!
鰆目鬼之介:
Oh……
大鳳翔鳥:
反動か……?
鰆目鬼之介:
う、うーん……変調って回復しない限り治らないんだっけ?
GM:
ドラマシーンいっこ使って調律判定するか、変調を治せる魔法を使うかしないと治らないですね……(ていうか今気付いたけど【魔力】の再決定にも調律判定必要でした 申し訳ねえ)
【
幸運】使ってもらう?
鰆目鬼之介:
うーん。でも【
幸運】、あと一回しか使えんよな?
胡桃麻美:
せやで。出来ればとっときたい。
鰆目鬼之介:
じゃあ受けちゃおうかな……その代わり、やばい変調引いたら次のシーンで調律判定させて……。
GM:
(シーン数足りなくなりそうだなあ) 了解やで。ではランダム〜。
⇒2:綻び。魔法戦の間、各ラウンドの終了時に自分の魔力が1点減少する。GM:
どくですね。
鰆目鬼之介:
画面がモヤモヤってなるやつだ。
大鳳翔鳥:
歩く度にノイズが走るやつ。
GM:
懐かしいやつ……。
ということで、きのぴっぴは綻びの変調を受けました。長引くとヤバいね。
鰆目鬼之介:
大丈夫。すぐ終わらせる。
大鳳翔鳥:
かっけぇ。
GM:
ひゅー! ではそちらの攻撃ステップです。
攻撃側プロット防御側プロット(ランダム)GM:
6だけ弾いて〜追加ダメージ込みで3ダメージですね! 受けます。
大鳳翔鳥:
おお、あとちょっと!
鰆目鬼之介:
ブースト使う!
GM:
おっけい! 1d6でどうぞ!
鰆目鬼之介:
《追憶》の騎士によるブースト 1D6 → 6 = 6 |
大鳳翔鳥:
お?
GM:
アーッ残念……ではない!
もう弾いた後だから通るな。通るよな? 通るぞ!
鰆目鬼之介:
有言実行!
GM:
スゴイ!
胡桃麻美:
ヤッタア!
大鳳翔鳥:
胴上げさせろー!
鰆目鬼之介:
あー良かった……めっちゃかっこつけたからドキドキしたわ……。
GM:
では綻びの変調を与えることは出来たものの、直後にきのぴっぴのからげんき的な素晴らしい一撃を受け、
断章〈一週間〉は恨めしそうな声を上げてきのぴっぴの手元に収まります。いやすごいな……綻び以外ノーダメやないかい……。
魔法は【
変異】、特技は《混沌》だけど、戦果どうなさる?
鰆目鬼之介:
《混沌》貰うかな……あ、まって嘘。【
変異】ください。
GM:
ww どうぞどうぞ。魔法戦が終了して
呪圏が収束すると、目の前には目をぱちくりとさせたマモリちゃんがおります。
| ……ふ、口ほどにもないではないか。
|
GM:
手中の〈
断章〉がおい聞こえてんぞって顔をしている。
鰆目鬼之介:
武将の戦いは煽りが基本だからしょうがないね!
| マモリちゃん、……良かった。
|
| ? ……?? んえ? あれ、……きのくん?
|
GM:
マモリちゃんは憑依深度も然程高くなかったので少しばかり身体の変化に違和感を抱いているくらいで、ぐっぱーしたり喉に手をやったりしながらハテナを飛ばしてますね。不思議そうな顔。
| ……ああ、今日もお見舞いに来たんだ。具合の方は如何かな?
|
| ?? ……うん、じつはね、昨日の夜はせきがすっごいいっぱい出て苦しかったんだけど…… いまはなんか、平気みたい!
|
| そうか、良かった。マモリちゃんが元気そうで僕も嬉しいよ! もうすぐ、帰れるからね。また一緒に遊ぼう。
|
鰆目鬼之介:
誤魔化すように言いつつ、目を細めてる。
| ……うん! ありがとー! えへへ、またいっぱいポケモンつかまえようねっ。ママにボールだけでいーからたくさんあつめておいてってお願いしてあるんだ!
|
GM:
待ち遠しい様子で笑うよ。
鰆目鬼之介:
かわいい。
大鳳翔鳥:
はぁぇ……何なんこの子……純粋の権化なの……?
GM:
NPCの中でも最年少だからね。幼女イエー。
大鳳翔鳥:
あすぽんも微笑ましく見守るわ。
胡桃麻美:
同じくまみりんも見守っとく。
| ふふ、ならもっともっと元気にならないとね! 僕も負けないから!
……じゃあ、名残惜しいけど、僕はそろそろ行くよ。また来るからね!
|
| うんっ、待ってるよ! じゃあねー!
|
GM:
おててひらひら。
| ……いつの世も、子供が巻き込まれる戦というのは、苦しいものだな。
|
鰆目鬼之介:
振り返って二人にぽつりと言う。
| ……子供というのは人々の平和の象徴であるべきだと、俺は思ってます。その人々の平和を魔法災厄から守るのが、〈大法典〉の……俺達の役割です。……これ以上苦しみを増やさないためにも、最後まで気を引き締めていきましょう。
と言っても、貴方からしたら俺達も子供でしょうがね?
|
大鳳翔鳥:
へらっと笑い。
| ……ははっ、そうだな。私からすれば、二人とも可愛くてしょうがないよ。
|
鰆目鬼之介:
こちらもおかしそうに笑いながら。
シーン終わりで大丈夫です! ありがとうございました!
GM:
ほい! 素晴らしい勝利でした!