GM:
ということで1サイクル目、水曜日が終了しましたね!
それでは2サイクル目の木曜日……と行きたいところですが、その前に軽く処理を挟ませて頂きます。
鰆目鬼之介:
はい。
大鳳翔鳥:
ほいほい。
胡桃麻美:
ほーい。
Took ill on Thursday,
木曜 びょうきになったGM:
GM:
はい。では日も暮れて、お三方が今日のところは借りた部屋で一休みし、 明日に備えようという頃。
| …………っ、は、ぁ、っげほ、っけほ……っ、ぅ、
|
GM:
マモリちゃんの容態が悪くなり、人知れずナースコールが鳴ります。という訳で、マモリちゃんに運命変転表の 3:大病 が降り掛かりました。
マスターシーンは以上になります!
大鳳翔鳥:
あわわわ。
鰆目鬼之介:
うっ……つら。
胡桃麻美:
マモリちゃーん……。
GM:
えへ……という訳で第2サイクルですよ。順番はお好きに。
鰆目鬼之介:
私は1サイクル目と同じでも大丈夫。
大鳳翔鳥:
わいも。
胡桃麻美:
私もー。
GM:
じゃあおんなじでいいな! ではまたあすぽんからどぞ〜。
メインフェイズ 第2サイクル 第1シーン シーンプレイヤー:PC1 登場:全員 |
大鳳翔鳥:
いい加減あすぽんには本気を出して欲しいです。【魔力】再決定します。
GM:
はいww どうぞww
※引き続きミス。第3サイクルまで気付きません。大鳳翔鳥:
【魔力】決定ロール 1D6+3 → (1)+3 = 4 |
大鳳翔鳥:
いい加減にしろ!!!!
GM:
ファーwwww
胡桃麻美:
あすぽんwwww
大鳳翔鳥:
お前!!!! いい加減にしろよな!!!!
鰆目鬼之介:
やだ……きのぴっぴとあすぽんの出目、低すぎ……!?
GM:
ごめんけどめちゃくちゃ笑ってる。
胡桃麻美:
これは笑うて。
鰆目鬼之介:
魔力4が運命付けられてる。
大鳳翔鳥:
なんなん……もうこいつ帰るべきでは????
GM:
なんか……可哀想になってきたので、面白いRPしてくれたら【
幸運】一回だけ許可しようかな……まみたそが良ければ……。
大鳳翔鳥:
まじすか!? おも、面白いRP……え、でも大丈夫かなこいつ。なんで頑なに本気出さないの……。
胡桃麻美:
【
幸運】使うのは全然構わんからがんばれ!ww
鰆目鬼之介:
何が始まるんだ……wktk。
| く……マモリちゃんが〈断章〉のせいで……! 〈大法典〉に〈書籍卿〉がいたなんて、何故……何故気付けなかったんだ俺は! くそ! このままじゃ……でも……。
|
大鳳翔鳥:
って感じでぐずぐずしてるのでこう……まみたそに……なんか……こう……。頼むまみたそ! あすぽんに本気を出させるためにも……!
GM:
責任感が強い。
| あすぽんのおばかさん! あすぽんがあすぽんを責めることないじゃない! 今あすぽんがやるべきことはぁ、力を蓄えること。そーでしょ? マミのことあんな風に励ましてくれたのに、そんなんじゃあすぽんじゃなくて、あんぽんたんなんだからっ!
|
GM:
あんぽんたん。
鰆目鬼之介:
あんぽんが名前でたんが敬称かな?
GM:
たんは敬称だった……?
大鳳翔鳥:
ちょっと待って中の人が笑って無理。
| とにかく、元気出して☆ また魔法かけてあげよっか?
|
胡桃麻美:
魔法をかけるモーションに入りつつ。あんぽんたんもわりとかわいいから麻美的には全然呼べる。
ていうかどさまぎでめっちゃタメ口やなこの子……。
| あ、あ、そ、……そうか。あすぽんが……力を…………っちょっと待て! 誰があすぽんだ!! 俺は翔鳥だ!!!! ……あぁそうだ。俺は〈大法典〉の書警……、魔法災厄から人々を守るために俺はここにいる……!
は、まさか訪問者の奴に言われるなんてな……いや、あの魔法はもう勘弁してくれや。俺はもう大丈夫だ……。
|
GM:
感情が忙しい刑事メッチャ面白い。では、俺はもう大丈夫だ……(フラグ)というところで【
幸運】どうぞ!
胡桃麻美:
あすぽん良いキャラしてるわ。「じゃあ元気の出る魔法じゃなくてカワイくなる魔法にする〜?」とか言って満足げに笑ってます。
鰆目鬼之介:
鬼之介はその様子を微笑ましく見守ってるよ。
大鳳翔鳥:
こんな茶番臭くて良いのだろうか……。
【魔力】決定ロール 1D6+3 → (4)+3 = 7 |
GM:
おっ!
胡桃麻美:
おお! やったな!
大鳳翔鳥:
やった……やったよ俺……!
GM:
おめでとう! 期待値です!
鰆目鬼之介:
よかったな!
大鳳翔鳥:
長かった……ここから始まる……私のマギロギが……!
GM:
〜完〜
胡桃麻美:
★ご愛読ありがとうございました! 遊乃先生の次回作にご期待ください!
鰆目鬼之介:
※単行本の発売は未定です。
大鳳翔鳥:
突っ込み不在の恐怖。
GM:
そんな君達が好きだよ。
大鳳翔鳥:
私も。
鰆目鬼之介:
へへっ……! 照れるじゃねえか……!(鼻の下を擦りながら)
胡桃麻美:
……フン!(目を閉じて腕を組みつつ)
大鳳翔鳥:
なんだここ少年誌臭いぞ……!
GM:
茶番。ではそろそろ真面目にまみたそのターン行こうか!
大鳳翔鳥:
あすぽんが迷惑かけたな……すまんかった。そしてありがとう! 頑張るよ。
胡桃麻美:
マジ頑張れ〜こっからやで! うーん何したらいい?
GM:
主な選択肢としては他HOの調査、あと魔法戦を挑むくらいかな。事件表振ったり
魔素作ったりも一応は出来るけど……。
考え中なら先にマスターシーンを挟みますが。
胡桃麻美:
あっじゃあマスターシーンお願いします!
マスターシーン シーンプレイヤー:GM 登場:PC2 |
GM:
ではあすぽんの元気を取り戻しまして、さてまた調査に向かうぞ! といった一行のところへ、一人の少年が突っ込んできます。
まみたそは知ってる子だね。ヒトシくんです。
胡桃麻美:
ヒトぴ!
| うおっ……っとと! あっぶねーな、廊下でかたまってるなよな! ……って、あーっ、マミじゃん!
|
| きゃっ! ……あっ、ヒトぴ! そっちこそ廊下で走っちゃめっ、だぞ! も〜っ☆
|
大鳳翔鳥:
少年漫画と少女漫画が入り乱れる。
| うっ、…………わ、わるかったよ……。 って、そう! マミ、ニキのこと見なかったか? おれの弟! 覚えてるよな!
|
胡桃麻美:
ニキ……知らない名前だ……。知り合いってことでいいの?
鰆目鬼之介:
ミラクル……?
大鳳翔鳥:
病棟コーデで勝負……?
GM:
CV花澤香菜ではないです。まあ見たことはあるんじゃないかな、多分。ヒトシくんとは属性血縁だし。
| ううん、見てないけどぉ☆ ……どうしたの? もしかして、何かあった?
|
| あいつ、また病室をぬけだしてどっかほっつき歩いてるみたいなんだよ! ったく……折角オニーチャンがお見舞いに来てやってるのに、シツレイなヤツだよな! まあいいや、見かけたらまた教えてくれよな! それじゃ!
|
GM:
と言って、ヒトシくんは弟を探しに、また何処かへ小走りに去って行ってしまいます。
HOを公開します〜。
HO:双宮ヒトシ
□概要 9歳の少年。見舞い客。 生意気で口が悪いがお節介で親切。 入院している双子の弟、ニキを捜している。
|
胡桃麻美:
ここでか! 折角だし調べてもいいかしら。琴浦ちゃんも殴らんとな……て感じなんだけど。
大鳳翔鳥:
いいと思うぞ。〈
断章〉あるかも分からんし。
GM:
ちょうどアンカーだしね。
鰆目鬼之介:
どうぞー。
胡桃麻美:
やたー!
第2サイクル 第2シーン シーンプレイヤー:PC2 登場:なし |
胡桃麻美:
じゃあ、弟くん見つかればいいなぁ! ついでに任務も完遂出来たらいいなぁ! という《希望》の気持ちで調べたい。
GM:
ついで……走り去るヒトシくんの背中に《希望》を見て何かを感じ取る、って感じかな。まあオッケーです! どうぞ!
胡桃麻美:
調査判定 指定特技:《希望》 2D6≧5 → 6,6 = 12 [スペシャル] |
鰆目鬼之介:
えっ。
胡桃麻美:
やったあ!
GM:
毎度のことながら小指さん、多分うちで一番出目良いよね。
大鳳翔鳥:
チョウダイ……チョウダイ……。
鰆目鬼之介:
吸い取られてる……返して……。
胡桃麻美:
出目が良い分一番ロストしてるんで……バランスは取れてるヨ。
GM:
ゾロ目なので闇の
魔素が2つ発生しますが、闇使う人いませんね。魔力も減ってないし変調も受けてないし、わりと無駄スペかな……。
胡桃麻美:
くそう……。
GM:
ゾロ目とかはわりと見逃しがちなので、気付いたら適宜申告してくれよな!
ではまみたそが読み取ったヒトシくんの情報を公開します〜。
HO:双宮ヒトシ
□概要 9歳の少年。見舞い客。 生意気で口が悪いがお節介で親切。 入院している双子の弟、ニキを捜している。
|
HO:双宮ヒトシ
■秘密 断章〈ソロモン・グランディ〉に憑依されている。 琴浦に誘われて此処に来た。現在は憑依が進み、誘われたことを忘れて、自分から此処へ来たのだと思い込んでいる。
|
断章〈ソロモン・グランディ〉
初期憑依深度:2 攻撃力:3 防御力:3 魔力:6 特技:《物語》 魔法:【逆転】
|
胡桃麻美:
お前もか!
大鳳翔鳥:
どんどこ出てくるな。
鰆目鬼之介:
あとは〈永遠〉か……?
GM:
そうですね。〈
断章〉は大体、〈
禁書〉のタイトルを2〜4つに分割したものになってます。
大鳳翔鳥:
あ、ほんまや、気付かなかった。すげ〜ちゃんと断章してる〜。
胡桃麻美:
なるほど! まみりんは神妙な顔付きでスカートの端を握ってるとかそんなんで。
GM:
お、シーンは閉じちゃってよろしいの? RPとかしない?
胡桃麻美:
よろしいりん。
GM:
おうけい。
第2サイクル 第3シーン シーンプレイヤー:PC3 登場:全員 |
GM:
ではきのぴっぴのシーン行きましょうか!
鰆目鬼之介:
へい! とりあえずシーン表振る。
⇒6:病室。入院患者のいる部屋でもいない部屋でもよい。窓が少し開けられ、カーテンが揺れている。GM:
スタンダードですね。
鰆目鬼之介:
普通や……。うーん……〈
断章〉ぶっ叩くかアユミちゃん調べるかって感じだけど、どっちがいい?
胡桃麻美:
んー、〈
断章〉行きたいな。
鰆目鬼之介:
確かに。調査判定またヤバい目出しそうで怖いしな……。
GM:
むしろ魔法戦の方が判定の回数は多いんだよなあ。
鰆目鬼之介:
戦闘ならいけるかなって……(武並感) きのぴっぴわりと武断派だからね。仕方ないね。
GM:
ふええ戦国生まれ血の気が多いよう><
大鳳翔鳥:
私はアユミちゃん調べたいなと思ったけども。
鰆目鬼之介:
あすぽんが明日〈
断章〉ぶっ叩いてくれるならアユミちゃん調べるんでもいいな。成功するとは言ってない。
大鳳翔鳥:
それでもよいよ。倒せるとは言ってない。
鰆目鬼之介:
じゃあアユミちゃん調べっかな!
GM:
おっ。じゃあストレートにアユミちゃんの病室に遊びに来る感じかな?
鰆目鬼之介:
そうだね、シーン表的に。ドアをノックしてから病室に入って挨拶します。二人はついてくる?
大鳳翔鳥:
いくでー。
胡桃麻美:
いこか。
GM:
はいはい。アユミちゃんは寝たきりで自ら外出することは叶わないので、訪ねれば居るし快く迎え入れてくれますね。部屋の中から控えめな返事が聞こえます。
| ! ……はい、どうぞ……。
|
| ……こんにちは、早速遊びに来ちゃいました。
|
| 覚えてるかな?
|
大鳳翔鳥:
追って入っていくよ。
| こんにちはぁ、マミも来ちゃった☆
|
胡桃麻美:
あすぽんの後ろからひょっこり顔出しながら入ってきます。
| ……! あ……、えっと……琴浦せんせいのお知り合いの、大鳳さん? と……マミさん、って、いうんですね。 ……ありがとうございます、遊びに来てくださって、とっても嬉しいです。
|
GM:
あすぽん以外の二人からは(確か)名前を聞いていないので、困って首を傾げています。
| 覚えていてくれて嬉しいね。約束を守れて良かったよ。
|
| 僕は鬼之介っていいます。よろしく!
|
| 鬼之介くん、ですね。 わたしは……あらためて、水城アユミっていいます。よろしくお願いします。……同年代のお友達はあんまりここにきてくれないので、ほんとうに嬉しいです。
|
| 僕も友達が増えて嬉しいよ、アユミちゃん。
|
| ふふ、家族いがいのひとでこんなに病室が賑やかなのは、ひさしぶりです。なんにもありませんが、よければお喋りとか、していってくださいね。
|
| マミのことはマミリンって呼んでね☆ うん、いっぱい話そ〜☆
|
| ふふっ。麻美さんがいると、三割増しくらいで賑やかになる気がするな。
|
| きのぴっぴ、それってぇ、いーイミだよね? そうだよねっ☆
|
| はい。わたしも、とっても華やかで、素敵だなって……おもいます。
|
| 全く鰆目さんの言う通りだねぇ……アユミちゃんもそろそろ胡桃さんにあだ名をつけられる頃かな?
|
| でしょでしょ〜。ありがとうございまみりん☆ えっと〜……そーだなぁ、アユミ……ユミ……うん、ユーミン! これからアナタのこと、ユーミンって呼んじゃうね☆
|
| ゆーみん……ありがとうございます。あだ名で呼ばれるのも、あんまりなくて新鮮です。 えっと、まみりん、さん。で、いいですか?
|
| やだカワイイ〜! カワイイってこうゆうコトですよぉ! こういう……ほら、見習ってくださいあすぽん☆
|
胡桃麻美:
ユーミンを抱きしめながら。
| そうだぞ! 見習えあすぽん!
|
鰆目鬼之介:
って笑いながら言う。
| なっ……!? 俺は絶対呼ばないからな!? あとそのあすぽんもやめろ! 認めてないからな!?
|
GM:
アユミちゃんは仲良さげなお三方のやり取りを見てくすくす楽しそうに笑ってますね。
胡桃麻美:
カワイイ!
| はは……賑やかなのは良いな、僕は大好きだよ。 ……ああ、ところでアユミちゃんって、琴浦先生に診てもらってるのかな?
|
| ! ……え、あ、はいっ。琴浦せんせいは、わたしの担当をしてくださってます。とってもやさしくて、……すごく素敵なせんせいです。
|
胡桃麻美:
麻美は「とってもやさしくて」という言葉にちょっと微妙な顔になってる。
| そっか……いや、仕事中の琴浦先生がどんな感じなのか気になってね。なるほど、君から見た彼はそういう風に見えるわけだ……。
|
| ……人によって異なって見えるのか、または違う対応をしているのか。それか〈断章〉の影響か……もう少し調べた方が良いかもしれないな。
|
大鳳翔鳥:
とまぁ、小さく呟いてます。
| ……いやあしかし、彼が勤める病院に君が偶然入院していて、そこに偶然僕たちが来て、偶然エレベーターの前で出会い、今ここで賑やかに話しているだなんて、偶然を超えて何か運命的なものを感じるなあ。そう思わないかい?
|
鰆目鬼之介:
って感じで、魔法的な力で《偶然》の運命を信じ込ませて情報を聞き出したい。
GM:
ほー! よいですね。判定どうぞ!
鰆目鬼之介:
こわいよー……。
調査判定 指定特技:《偶然》 2D6≧5 → 5,4 = 9 [成功] |
GM:
難なく成功!
胡桃麻美:
よかたな!
大鳳翔鳥:
おめおめ!
鰆目鬼之介:
アッ! 成功してた!(送信後目瞑奴)
大鳳翔鳥:
分かるぞその気持ち……。
GM:
草。ではアユミちゃんは「ふふ、確かに、そうかもしれないですね」と笑って、ぽろぽろと少しずつたくさんのことを喋ってくれるようになります。秘密公開〜。
HO:水城アユミ
□概要 長期入院患者、穏やかで儚げな少女。11歳。歩くことが出来ず寝たきりで、苦しい治療に健気に耐えている。 将来の夢はバレリーナ。
|
HO:水城アユミ
■秘密 琴浦に淡い恋心を抱き、心から信頼している。生まれつきの病気で、余命半年。 治療と称して琴浦の手で断章〈永遠〉を憑依させられている。
|
断章〈永遠〉
初期憑依深度:1 攻撃力:4 防御力:2 魔力:6 特技:《裏切り》 魔法:【支配】
|
鰆目鬼之介:
うん……うん……。
大鳳翔鳥:
あぁ……う……。
胡桃麻美:
うわぁ……。
| 琴浦せんせいは、わたしなんてこんなにずっと入院してるのに、変わらず親身に治療してくださって。琴浦せんせいだから、わたし、がんばれてるんだなって、たまに思うんです。 ……えへへ、ちょっとはずかしいですね。
|
GM:
と、アユミちゃんは照れ臭そうにお話するよ。
胡桃麻美:
おつらい……。
大鳳翔鳥:
あすぽんは口に手を当てて目を伏せているかな……。
| ……君の話す琴浦先生は、本当に素敵な先生だね。
|
鰆目鬼之介:
アユミちゃんには微笑みかけつつ、二人に目配せする。
| はいっ。……だから、わたし、琴浦せんせいのお知り合いも素敵なひとばかりで、そんなあなたたちとお友達になれて、いま、すごく嬉しいんです。
|
GM:
って幸せそうですね。
大鳳翔鳥:
泣いちゃう……やめて……。
| ユーミン、ほんとーにマコッティーのコト、好きなんだね……っそれなのに……。
|
胡桃麻美:
と小さな声で呟いてます。
大鳳翔鳥:
マコッティー。
鰆目鬼之介:
マコッティーの存在感。
GM:
そんなフワッティー紛いな。
胡桃麻美:
最初に会ったときからずっと呼びそびれてた。
大鳳翔鳥:
絶対それ本人の前で言うなよ……。
| ぅえ!? ……あっ、は、はぃっ、こ、琴浦せんせいのことは、とっても……すきです、よ。
|
GM:
わたわた。
大鳳翔鳥:
かわいい。
胡桃麻美:
あ! 聞こえちゃった! って顔してる。
| ……うん。わかるよ。すっごくわかる! その気持ち。オンナノコだもんね☆
|
GM:
ほっぺたを赤くしてベッドの掛け布団に口元を埋めてますね。
胡桃麻美:
今度こそ聞こえないような声で、「……でもユーミン、……ごめんね」と呟きます。
| そうだな……ここは女の子同士、同年代同士の方がいいかもしれないな。話してくれてありがとうな、アユミちゃん。
|
| そうかぁ、良いねえそういうの……僕は女の子じゃないが。 ……じゃあ、そろそろ行こうかな。今日は色々と話せて楽しかったよ。ありがとう。
|
鰆目鬼之介:
複雑な表情で笑いつつバイバイかな……つれえなぁ……。
| いえっ、こちらこそ! ……このあと、何かご用事があるんですか……? あっ、いえ、そっか……もうすぐ夜になっちゃいますもんね。 きょうは、ほんとうにどうもありがとうございました。いつも暇ですし、よければまたきてくれたら嬉しいです。……すごく、楽しいので。
|
GM:
窓の外を見て少し残念そうにしつつ、また儚げに笑う。
| あぁ、また来る……こちらこそ楽しかったよ。
|
大鳳翔鳥:
と言って病室を出ます。せつないーーつらいーかえりたくないーー。
GM:
はっはっは。
大鳳翔鳥:
麥さんの幼女RP好きだわ……。流石日頃から幼女になりたいと言っているだけあるなあと思いました。
GM:
やったー! ウレシイ!(小躍り)
大鳳翔鳥:
穀物が踊ってる! これは美味しく炊けるぞ。
胡桃麻美:
踊る穀物って美味しいのか……。
鰆目鬼之介:
米が躍る。
GM:
この幼女になりたい欲はもう卓で発散するしかねえ! という逸る気持ちでRPしているので……。
じゃあそんな感じでしんみりとシーンを閉めて、2サイクル目はおしまいかな!
鰆目鬼之介:
ほいほい!