answer.15
*Q71.『こんにちは、茜崎です! 色々考えたんですが、一周回ってベタなとこにしますw 鳩のお二人、鳳と霧島へ「初デートはどこに行きたい?」でお願いします(ノ`・∀・)ノ』鳳「やっぱりこの質問多いな…」
霧島「いっぱいあるからこそ、いっぱい答えられるんだよ。行きたい場所も多くてさ」
鳳「まぁな。俺は映画館とかに行きてぇな。あんまり喋る必要もなくて、落ち着くし、手を握ってるだけでもう満足しちまいそうだ」
霧島「え、それは志貴に夢中で映画どころじゃないよ。手汗が滲んだらどうしよう。あ、でも、暗い中でバレずにキスってのもいいよね!」
鳳「…欲望の塊だよな、お前。…じゃあ海」
霧島「いきなり水着はハードルが高いって。引き締まった腰とか、長い足とか最高…!でも人目に晒すのはどうかと思うし、見せるのは夜に俺だけにしてもらえれば、っごふ、(殴られ)」
鳳「はあ…(殴り&重たい溜め息)」
*Q72.『こんにちは♪更新されててめっちゃ嬉しかったです!!彼方さんに質問です!白鳩先生が好きだと気付いたのはどんな時でしたか?(´ε` )/』
鳳「ありがとう!…もう完結したけど」
霧島「遅くなっちゃってごめんね…。あ、俺?一目惚れだったよ。大きな病院に紹介されてきて、ノックして診察室に入った途端にやられた。ぽっぽ先生に、ずっきゅん!って」
鳳「ぽっぽ先生って呼ぶな!!…ってか、それのどこに惚れる要素があったんだ?」
霧島「んー、一目惚れって本能的なもんじゃない?理由を聞かれても…。強いて言えば、雰囲気がね、あんまりに優しくて惚れちゃった」
鳳「ストレートに言うなよ(真っ赤)」
霧島「好きだったよ。でも、今の方がずっとずぅっと愛してるからね、志貴」
鳳「っ、たりめぇだ!」
*Q73.『鳳君に質問です!鳳君が今、一番霧島君にしてほしいことは何ですか?!( ̀ώ )』
霧島「何だってするよ?」
鳳「とりあえず黙れ」
霧島「………………(泣)」
鳳「う、嘘だよ。んな泣きそうにすんなって。…そうだなぁ、今一番してほしい事か…、後ろから俺を抱き締めてくれたら嬉しい……かも」
霧島「お安いご用だよ(後ろから抱き締める&耳にふっと息を吐いて耳朶にキス)」
鳳「そ、そこまでは頼んでねぇよ!」
霧島「え、嫌?」
鳳「嫌…じゃねぇけど、」
霧島「ならいいじゃん。これからは志貴が疲れた時も、弱った時も、寂しい時も、嬉しい時も、俺が今みたいに抱き締めてあげるからね。だから、してほしいことなんて気軽に言って」
鳳「おう」
*Q74.『委員長に質問です!会長が女装したら何が似合うと思いますか!わたし的にはむっちゃスリットの入ったチャイナか、これまたスリットの入っためちゃくちゃ際どい黒のロングドレスを着て足を舐めるような視線をおくられて羞恥で顔が赤くなってる会長がいいと思います(^q^)』
霧島「要は足を見たいんだね、君は。チャイナもドレスもいいよね。特にチャイナは線の細さが際立つし、黒は肌が白いから似合いそう」
鳳「着ねぇぞ。絶対ぇ着ねぇから」
霧島「でも、俺個人的には女医さんが見たいな。前世が医者だったのもあるけど、禁欲的な感じがそそられてたまらないんだよ。ポイントはナースじゃなくて女医さん!白衣!」
鳳「着ねぇから、ぜ、っ、た、い、に!!」
霧島「今度のクリスマス、いいよね?」
鳳「なぁ、俺の話聞いてたか?」
霧島「もちろん。いつ着るかって話だったよね?衣装は女医さんで異論はないとして、…でも、やっぱりクリスマスはサンタ服?」
鳳「よし、別居しよう」
霧島「ダメ!自分の寮の部屋に帰っちゃやだ!」
*Q75.『鳩の老成された(笑)二人の子供時代が知りたいです。二人ともかっこいいしもててそう。』
鳳「モテてたぜ?」
霧島「えー、きっぱり断言しちゃう?そこはさぁ、『心に決めた人(※俺)がいるから、誰にモテようと興味がねぇぜ』って言うとこだよ?」
鳳「いや、お前も転生してるなんて知らねぇし。…まぁ、前世で死んですぐに転生したから彼方さんのこと、まだ吹っ切れてねぇ時期でな…、…気晴らしに医学書読み漁ってた」
霧島「なんて幼少時代!?怖い子!!」
鳳「お前は?」
霧島「もしかしたら優哉も転生してるかなって探してたけど、見つからなくてさ…。でも、とりあえず勉強が楽だったのはよかった」
鳳「あ、分かる。そういう記憶ってありがてぇよな。テスト前とか勉強しなくても前世の記憶で余裕で乗り切れるし、余った時間は自由に医学書とか医学レポートとかに費やしてた」
霧島「だからどんな幼少時代!?それでモテてたってすごくない!?」
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