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answer.12

*Q56.『霧島風紀委員長、今日のパンツは何色ですか?(鳳会長が答えてくれてもかまいません)』

鳳「ノーパン」

霧島「違ぁああああうっ!!!!」

鳳「ぷっ、冗談だよ。こないだ俺の部屋に泊まった時にあげたダークレッドのボクサーだ。あげてから妙にお気に入りになってんだよな」

霧島「人の下着事情を…、勝手に…」

鳳「あれ、お前こんなに初だったっけ?違うよな?今まで散策俺をからかって遊んでたのは誰だっけぇ?たまには俺にも遊ばせろよ、あぁん?」

霧島「弄るのと弄られるのは違ってて」

鳳「この前通販で可愛い柄を見たんだよな。苺柄とかメロン柄とか。兎さんとか猫さんとかもあったから用意しておく。今度泊まりに来た時は着替えなんか用意しなくて構わねぇからな、八尋」

霧島「絶対に着替えを持ってくから」

*Q57.『好きなプレイは?』

霧島「お風呂!志貴の声が響くから!」

鳳「俺は嫌い。…お湯が中に…」

霧島「あと対面座位も好きだよ。全部見れる」

鳳「嫌いだ。…深すぎるんだよ、あれ」

霧島「じゃあ何が好きなの?」

鳳「騎乗位とか。お前を見下ろすのは気分がいい」

霧島「つまり、今日の夜は騎乗位がいいってこと?自分から跨って、自分で解して、自分で入れて、自分で動いて奉仕してくれるってこと?」

鳳「い、いや、そ、そこまで言ってねぇし!」

霧島「(涙目)」

鳳「…今日だけだからな。頑張ってみる」

霧島「(ガッツポーズ)」

*Q58.『鳳君に質問です。』

鳳「…このパターン、多いよな」

霧島「まぁ」

鳳「絶対に備え付けたペンのインクが突然切れたんだよ。ごめんな。俺らの準備が悪いせいだ」

霧島「でも、貰えて嬉しかったよ」

鳳「それは俺もだ。先が書けなかったみてぇだけど、なんも書いてなくても俺達を応援してくれてる気持ちはすげぇ伝わってきてるから安心しろ」

霧島「ありがとうね。大好きだよ」

鳳「次の機会があったらまた参加してほしい」

*Q59.『主役のお二人に質問です!好きな歌手や曲はありますか?』

鳳「俺Popが好き」

霧島「結構一般的だね」

鳳「でも、俺はもちろん好きな歌手もいるが、どっちかっつーとこの歌手のこの曲が好きってのが単発的に発生する。テンション高い系が好き」

霧島「志貴らしいね。俺はPopも好きだけど、落ち着いたクラシックも好きなんだ。こう波みたいな穏やかで、優しくて、柔らかい感じ」

鳳「クラシックも綺麗だよな。…で、こないだ風紀室から演歌が聞こえてきたんだが、」

霧島「演歌好きの委員がいて…」

鳳「ふぅん?」

霧島「俺じゃない!」

*Q60.『鳳よ…霧島より私にしないか?幸せにする自信もあるし何よりお買得だぜ…?大安売り!買ってくれたら婿に行くよ…(女だけど)霧島は指をくわえてやんやんぷーとか言ってれば良いんだ!!(*`・ω・´)』

霧島「やぁんやぁんぷぅううう!!」

鳳「…まだ何も言ってねぇんだけど?」

霧島「許さないよ?志貴を幸せにするのは俺だけだし、俺が一番幸せにできるんだよ!!」

鳳「嫉妬に狂うな。戻ってこい。行くとも言ってねぇし、暴走すんな。落ち着け」

霧島「いらないよね、婿なんて」

鳳「いきなり婿もな…。結婚を前提としたお付き合いから初めて、まずは手を繋い「やぁんやぁんぷぅううう(泣)!!」…ダメだ、八尋で遊ぶのすげぇ楽しい。マジすげぇ楽しい…!」

霧島「俺はもういらないの?えっぐ、っく、」

鳳「嘘だよ。俺にはお前が必要だし、お前しかいらねぇよ。…ということで、気持ちは嬉しいけど、俺には八尋がいるからな。お前には俺よりもっともっと素敵な嫁が現れるだろうし」

霧島「ふん(勝ち誇った笑み)」

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