一周年記念(回答) | ナノ
×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -

answer.6
*Q.26『生徒会や風紀メンバーから見た、ぽっぽ会長の可愛い(意外な?)ところを教えてください』

鳳「ほら、答えろ、俺のカッコいいところ」

霧島「可愛いところは語り尽くせないほどあるよ」

鳳「カッコ「可愛いところ」…(不機嫌)。この質問答えられねぇだろ。だって、生徒会の奴らは生徒会室においてきたんだし」

三浦「それは心配いらないよ。紙に書いてくれたから」

森宮「諦めろ、鳳。じゃあ、読んでいくぞ。まず、東條は『コーヒーにシュガーとミルクを入れすぎです。子供舌』、源は『携帯のメール着信音、ピヨピヨ』、斎賀は『惚気ると仕事を増やすって大人げない!』らしい」

鳳「子供舌も着信音もほっとけよ!個人の自由だろ!つか、最後の奴ははどさくさに紛れて不満を言ってるだけだろ!」

三浦「鳳の意外なところか…、行事の前日にてるてる坊主作るのって可愛いよね。で、君達はどう思う?」

鳳「なんで知ってるんですか、先輩!?」

森宮「小雪と遊ぶ時に意外と目を輝かせるよなぁ」

霧島「ベッドの時は意外と「はい、次!!」」

*Q.27『白鳩優哉が好きだった前世の人はいないのですか?いたら是非登場させてほしいです(*´ω`*) 』

鳳「いや、いなかったと思うが…、」

霧島「(害虫はいたけど、俺が全部蹴散らしてたから)いなかったね」

鳳「人をモテなかったみたいに言うのやめろよ(泣)。これでも学生時代はそれ相当に女の子に言い寄られていたんだぞ(涙目)。今だってバレンタインには紙袋を持っていかなきゃならないんだぞ!!」

霧島「それいつの話?」

鳳「高一。去年。お前と会う前な」

霧島「バレンタインのチョコなんて風紀を乱すだけだから来年から禁止」

鳳「…つまりはお前に用意しなくてもいいと」

霧島「(動揺)」

※暁もプロットを練る時に第三者を考えましたが、昼ドラも真っ青なドロドロになる可能性があるので、却下しました。

*Q.28『好きな人の好きなところはどこですか』

霧島「全部」

鳳「言うと思った」

霧島「生徒会長の堂々とした志貴も、恋人の可愛い志貴も大好きだよ。若干照れながらキスをねだってくる時も、俺だけに見せる無防備な寝顔も、恋愛系の番組を見る時に控えめに寄り添ってくるとこも好きでたまらない」

鳳「っ、(照)」

霧島「でも、一番好きなのは芯の強さ。納得出来る結果を得られるまで挑戦し続ける勇気と、信念を貫くしたたかさ」

鳳「そんな出来た人間じゃねぇよ、俺は。…俺はお前のどこが好きなんだろうな。改めて言えって言われたら困る。なんかなぁ、傍にいると安心出来るんだ。休まるって言うか、温かくて心地いい」

霧島「抽象的だね」

鳳「本能レベルで好きなんだから仕方ねぇだろ」

霧島「(真っ赤)」

*Q.29『三浦保健委員長に質問です。恋人きゅんの性感帯を教えてください♪( ´▽`)』

三浦「えっとね、まずは舌の裏。すっごい敏感。あとは耳の裏。キスしながら優しく擽るとすごくいい声で「だーまーれーよぉー!!!」」

三浦「一般的なところなら首筋とかかな。乳「あああぁぁああぁあ!!!???」、ちょっと黙って奏。内腿とか綺麗で吸いついたら小刻みに震えながらイ「黙るのはお前だ、雅臣ぃぃいい!!!」」

三浦「もちろん、前も後も敏感だよ?この間なんか後ろだけで「うわぁぁああああ!!!???」、しーっ、いいところなんだから」

森宮「どこがだよ!!(息切れ)」

三浦「でも、これ全部事実なんだよ?嘘じゃないんだよ?」

森宮「誰のせいだよ!!」

三浦「だから責任取ってるでしょ?」

森宮「……うっ、ま、まぁな…」

三浦「で、夜は本当に可愛くて「あぁぁあああぁあああああ!!!!!」」

*Q.30『会長に質問です。男として委員長を抱きたいとは思わないのですか?』

鳳「思う(キリッ)」

霧島「思わなくていいから」

鳳「俺だって男だ。八尋を喘がせてぇんだよ」

霧島「それで毎回無謀に挑んできては、例外なく俺に可愛がられてるのは誰だっけ?生徒会長なんてデスクワーク専門なんだから風紀委員長に敵うわけないんだ。こっちは結構体力仕事もするんだから」

鳳「俺主役」

霧島「それでもどうにもならないものもあるんだよ」

鳳「(撃沈)」

霧島「この前もさぁ、力を奪おうと(自主規制)を俺のお茶に入れてたけど、ひっくり返して可愛がってたら志貴の方が先に音を上げるし…。長く遊びたいって盛ったのは志貴なのに…、」

鳳「あれは本当に後悔した」

霧島「俺は楽しかった」

鳳「だが、それでも諦めない(涙目)」
prev / next
[ mokuji / bookmark / main / top ]