それは恋よ、グレゴリオ
03/08 ( 21:41 )
結局午後に起きた。彼が先に起きていて朝ごはんにフレンチトーストを焼いてくれてる音で目が覚めた。焼けたよって起こしにきてくれて、朝ぼけっとしながらフレンチトーストを食べた。彼がつくってくれたフレンチトーストは甘ったるくて、とてもすきな味がした。そのあと2人で電車に乗って錦糸町へ行ってお買い物して、わたしは17時からバイトで彼はお休みなので、駅でばいばいして、わたしは有楽町へ。みんなはどんな木曜日かな。雨だね。寒いからあったかくしようね。
03/08 ( 05:31 )
こんばんは。お布団に入ったのに全然眠れないのでiPhoneぽちぽちしてる。今日は終電より一本早い電車で帰ってきた。慣れないヒールで出かけたら歩きにくくって何度も転びそうになった。でもエスペランサのヒールとても形がすきなのでこのヒールが似合う女の子になりたいなと思う、反面、やっぱりわたしはコンバースのハイカットがすきだ、とも思った。スリッポンもすき。NIKEのスリッポンお気に入りだったけれど、2年くらい履き倒してよれよれなので最近はお仕事用の靴として使っているので新しいスニーカーも欲しいな、と思う。おととい、あんなに暖かくてもうコートはクリーニングに出してクローゼットにしまおうかなと思ったけれど、今日はコートなしでは外に出られないほど寒かったし、衣替えのタイミングって難しいよね、まだ早かったかな。冬はすきだけれど、コートにマフラーにニットにTシャツにヒートテック、腹巻きにヒートテックのタイツにジーンズ、もこもこの靴下にブーツ、身に付けるものがとにかく重たいのが難点。冬がすき。寒いのがすき、ホットミルクも、お鍋も、雪も、白い息も、おでんも、クリスマスもお正月も、シチューも、あなたの生まれた冬が、わたしはすき。冬のありとあらゆるものが、とてもすき。でも、早く身軽になりたいと思う自分もどこかにいて、ワンピース一枚とサンダル、それだけで外に出たい。ポッケにたばこと携帯と財布だけ持ってデートがしたい。冬ってなんだか洋服だけじゃなくて荷物まで増える気がする。気のせいかな。でも蒸し暑い夏は苦手だから2月から6月までをずっとループしててほしい。今年の春は、夏は、冬は、どんなふうに過ごそう。どんなふうに暮らそう。どんなふうに生きよう。削ぎ落としたい、心や身体や空間にある無駄を削ぎ落としたい。削ぎ落として、たくさん獲得したい。尊いものめがけて照準を合わせる。人生において重要ないくつかのくだらない約束をきちんと守る。愛のことを考えて目を閉じる。そろそろ眠れるかな、眠れるといいな。君がわたしのことを思い出す回数が少しずつ減っていって、わたしの知らない誰かの手を引いて、幸せになっていくことを、わたしは、祈りたくない、祈りたい、忘れてほしい、忘れないでほしい、わかる、わからない、愛のことを考える。目を閉じる。ポップに生きようね、ご機嫌でいたいね。andymoriに出会った記憶を失ってもう一度出会いたいね。あなたが夢の中だといいな。眠れるかな、眠れるといいな。
おやすみなさい。
03/07 ( 15:36 )
2日前に書いたのに送れてなかった日記。
お久しぶりです、お元気ですか。こちらは雨です。春の匂いがして、少しずつ冬が終えていく様を眺めている。年が明けてから気がつけば随分時間が経っていました。もう1年間の1/4が終わるなんて、不思議な気持ちになる。もう少しでフリーター生活が終わり、春から学生です。新しいこと、どんどんやろう。もっとたのしいことたくさんしたい。春がきたらワンピースでお出かけしたい、あなたと。
いってきます。
12/31 ( 08:18 )
平面にいっぱいの悲しみと、深く薄暗い幸福、悲しみにいつまでたっても垂直な幸福に、誰が気がついてくれるのか、今でもわからない。会話が苦手で、言葉が足りなくて、逃げ出したくなるときが、あった頃を懐かしく思った。透明な言葉を、何かしらの幸福のためだけに、分かりやすく言うと、君のためだけに、目の前のあなたと交換したい。何回でもいいし、一言だけでもいい。わたしの連ねる文章はまるで遺書みたいだ、と言われたことがある。そんなつもりなかったけれど、君がそうだというなら、わたしはもう5年間近く遺書を書き続けていることになる。もう遺書のプロだな、と思って笑えた。
ねえどんな今日だった？
あなたの話が聞きたい
ねえどんな明日がいいかな？
あなたとくだらない話をたくさんしたいよ
同じ時間を過ごせば過ごすほど
わたしの血液はあなたに似ていく
早く透明になりたい
透明になってあなたにもたれかかりたい
ごめんなさいと言いたくなる
ああでも、君は泣きたくなるほど
優しくてそしてそれに無自覚だったな
おやすみなさい
12/04 ( 21:17 )
急な空き時間ができてしまったので更新。秋葉原は雨がふっています。寒いね。メールのお返事をしよう。あまり更新しないのに見に来てくれるひとたち、ありがとう、17才の頃から書き始めてもう、5年も経つ。わたしの冬のすきなところは、お布団みたいなもこもこものマフラーにくるまってお外でも、電車やスーパーでもお布団にいるような気持ちになれるところです。さむいのがすき、何時間でもお外にいたい、日光が苦手なので夜限定だけれど。冬のともだち、たくさんほしいな。これを書いてるのはももこ？ってメールをもらったのでお返事です。そうです。ももこが書いています。更新不定期だし、特におもしろいことも書けませんが、なんだかんだ5年も書き続けている日記、と言うには不定期すぎる、記録のようなものです。昔は直接の知り合いに此処を読まれてしまうの、なんだか恥ずかしくって、いやだったけれど、まあ此処に書いていることがほんとうで、性格丸出し、みたいな感じなので、暇つぶし程度に取り扱い説明書だと思って読んでください。よろしくお願いします。ここまでの文章はいただいたメールのお返事。ここからは雑記です。夜がすきだと言い続けてどのくらい経つだろう。今だに無類の夜好きです。夜になると元気になる、日光はクラクラするので昼間行動するのであれば曇ってくれないとしんどい。1週間ほど胃腸炎による体調不良で仕事を休んだ。体重計が家にないからわからないけれど会う人々に痩せたね、と言われる。自分ではよくわからないけれど、健康がどれだけ大切か、ということだけはよくわかった。もう二度と胃腸炎にはなりたくないです。辛かったので。そろそろ時間です。行かないと。また更新します。
もうみんなはお家についた？
おかえりなさい。
わたしはいってきます。
またね。
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