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「危険を承知で突き進むのが、男ってもんよ！」

ワシ／お前／呼び捨て
【職業】千星社社長兼編集長
【好物】緑黄色野菜

　人の良いガハハ系おっさん。昔は大手の新聞社や出版社でバリバリ働いていたが現在は引退し、男のロマンである夢と冒険を追い求めるために千星社を立ち上げた。彼の人柄に惹かれた知人や友人に大企業のいい席を用意するぞと言われてもまるで動じない。元々部下をほったらかして取材と称した小旅行をするような人だったが、長く帰って来ない日が続き、ついに行方不明になった模様。そんなおっさんでも人望は厚い。

【�T】　『願い星の神』についての調査を空閑から引き受けたグーセンは『千星社』を立ち上げた。古い資料から、願い星の神が目覚める時期を予想するところまできていたが、なかなか進展はなかった。
　旧友であるラズの父の家を訪れた際、幼いラズの話を聞き、彼が願い星の神に会ったことを確信する。ラズが成人したら社で働いてもらいたい、とラズの父に頼み込み、その後も自身は独自に調査を続けていたが、願い星の神の力を悪用しようとしていた『メリーマンス』に妨害され死亡した。２周目世界でも同様だが、社内に資料を隠すことで、ラズの助けになった。３周目世界では存命。



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