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リオ/フリージオ


ハア?だってめんどくさいし

俺/お前/くん付け、呼び捨て
【好きな女の子のタイプ】巨乳

 組織を立ち上げたリーダー。ただしちゃらんぽらんに生きてるので人をまとめる能力はない。あと物理耐久もない。副業もそこそこ儲かるし、客の女の子にはちやほやされるし、面倒で変なしがらみのある暗殺の仕事はもう辞めちゃおうかな!?とか思ってる。足を洗うのも面倒なので結局辞めない。暗殺の仕事はビジネスであり社会貢献だと言ってみたり、所詮は人殺しだと言ってみたり、本心の見えない言動をよくする。人をからかうのが好き。

 直接触れた相手を瞬時に凍死させる能力を持つ。
 幼少期はスラム街で育ち、自分が生きるためなら他人の命を奪うことも厭わなかった。リオの持つ絶対零度の能力に目をつけたメリーマンスに拾われ、戦闘訓練や組織理念などを叩き込まれたのち、末端の構成員として組織のために行動した。その後活躍を評価され『12月』に任命されるが、上に立つ性格ではないことや、理由のない人殺しに嫌気が差したこと、組織の非現実的な野望を理解するに至らず、メリーマンスから脱退した。脱退後も組織からは監視されているが特に気にしていない。



【U】 メリーマンスの『8月』ガーベルとは幹部時代に同じ戦闘員として肩を並べた仲。しかしリオは彼の残虐性を嫌っていた。メリーマンスがヒウンでテロを起こそうとしていることを知ったリオはそれを妨害するため単独で行動していたが、彼の前に立ちふさがったのは組織から刺客として送り込まれたガーベルであった。過去と決別するべく死闘を繰り広げ、自身も深手を負いながらガーベルを殺した。






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