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ウール/ウルガモス♂
「
○□※♪〜〜!(お腹すいた!)」
【特技】早食い
どこからかひょっこりやってきた希少種族のこども。謎の言語で話すので普通の人とは会話ができないが、虫タイプの人間にはなぜか通じている模様。ウールという名前は「羊っぽいから」という適当な理由でドクターがつけた。2階に出入りしているが定住はしておらず、いつの間にいろんな場所へ散歩に出てはガラクタを拾ってきて部屋に飾っている(そしてアデルに片付けられる)。ほとんど留守だがご飯の時間にはちゃっかり戻ってきている。怒ると羽を開いて火を噴く。
ウルガモス族は、角に太陽の力が宿るという言い伝えがあり、密猟者による被害と、返り討ちにあう密猟者(火傷、焼死)があとを絶たない種族。ウールも居場所を転々とし仲間とはぐれ、密猟者に殺された(1、2周目)。3周目の世界ではヒウンへやってくる。寝るために忍び込んだ建物が偶然ドクターのビルで、それからちゃっかり住むようになった。ドクターも彼が希少種族であることの価値を理解して(いざとなったら売り飛ばすくらいの気持ちで)いる。
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