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オプロ/ディアンシー


さあさあ、楽しいショーの始まりだ!

俺/君/長ったらしい愛称
【好物】土

 鉱石・宝石の神。或いは、正確に動き続ける時計、人の進化のエネルギー、3000年前のカロスでの戦争に使われた兵器や加工された兵器の動力源の象徴。カロス神話では信仰者に財をもたらすとされる。映し身の洞窟にいて、人間を迷い込ませては、自分が道案内人になることで話し相手をしてもらうのをささやかな楽しみにしている。別れ際にお近づきの印として護身の宝石をくれる。考え方は幼稚で単純。口が軽すぎる。マタンにはキレられ、ライラとは知能指数がどっこいどっこい、オルドルとは会話にならない。

 カロス神の中ではわりと最近生まれた新入り。兵器の動力源である『死体』が3000年前カロスに持ち込まれた際、彼を神たらしめる概念が生まれた。戦争の真実を「ライラやマタンの手柄」にされたことに怒りつつ、管理3神と仲が悪いわけではない。
 人間には興味以上の関心は持っていないが、面白そうなことには喜んで首をつっこむ。ただし人の生き死には無頓着である。



【U】 「自分のいるべき世界を探しにいく」というシュフルールの言葉に賛同し彼に協力。

【V】 シュフルールとラトラックスの企みによって現代のホウエンから未来の世界に持ち込まれた3レジ、その力の象徴であるオプロもまた未来の世界へ飛ばされていた。破壊されたあとのカロスでコアの姿になったオルドルを見つけ、以後行動を共にしている。

(!) 世界中にばらまかれた身体を回収するたびに力を取り戻す3レジに呼応する形でオプロも強大な力を手に入れつつある(反転世界では★メガディアンシーになった)が、何を企んでいるのかは不明。世界の消滅を回避するためにカロンらが奔走していることに興味を示している。






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